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更新日:2025/09/04

自然豊かな見沼田んぼの築150年古民家で「一日あるじ」のボランティア!

公益財団法人 埼玉県生態系保護協会
  • 活動場所

    埼玉[川口市行衛649] (見沼自然の家)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

  • 活動日

    1日限り

基本情報

学生・親子・シニア歓迎!見沼の古民家で一日管理人に。自然豊かな屋敷林にかこまれた築150年以上の古民家「見沼自然の家」で、掃除や来訪者対応をしつつ、心も体もリフレッシュ。

活動テーマ
活動場所

見沼自然の家
https://eco-saitama.or.jp/activity/machi/index.html#minuma

必要経費

無料

活動日

1日限り

募集日は毎週日曜日(第2日曜日を除く)です。

[9月の募集日]9月28日(9:00~17:00)
[10月の募集日]10月26日(9:00~16:00)
[11月の募集日]11月2日、16日、30日(9:00~16:00)
[12月の募集日]12月7日、21日、28日(9:00~16:00)

注目ポイント
  • 希望者にはボランティア活動証明書を発行いたします。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア

  • ・ボランティア活動をしたい方
    ・自然や地域の歴史に興味関心がある方
    ・古民家が好きな方

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 小中学生
    • 高校生
    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎
    • シニア歓迎

    特徴

    募集詳細

    見沼自然の家一日あるじ

    豊かな緑地が広がる見沼田んぼ。その一角にたたずむ築150年以上の古民家と屋敷林は、私たちの働きかけにより公有地化が実現し、今も大切に守られています。この古民家「見沼自然の家」で、日曜日に一日管理人として関わってくださるボランティアを募集しています。お願いするのは簡単なお掃除と、訪れた方へ見学が可能なことやトイレのご案内などです。それ以外の時間は、読書やお昼寝をしたり、散策やいきもの観察をしたり、自由に過ごしていただけます。ご家族やご友人と一緒にゆったりと過ごすのも大歓迎。観察会やワークショップなどのイベントでもご活用いただけますので、お気軽にご相談ください。自然と歴史を感じる古民家で、心豊かなひとときを楽しめるボランティアをしませんか。



    ◆見沼自然の家

    当協会は所有する川口市より依頼を受けて日曜日の管理を担当しており、豊かな自然や歴史を感じる古民家の見学、散策の休憩場所として開放しています。



    ◆アクセス


    【車】

    駐車場(5台ほど)をお使いいただけます。



    【バス】

    ・JR浦和駅(東口)から

    「浦01:東川口駅北口行き」「浦02:浦和美園駅行き」いずれかに乗車(乗車時間約20分)→「浦和特別支援学校」下車、徒歩10分


    ・JR東川口駅(北口)から

    「浦01:浦和駅東口行き」に乗車(乗車時間約10分)→「浦和特別支援学校」下車、徒歩10分

    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    2023年9月

    いくぶん暑さは「おとなしく」なったものの、セミの鳴き声もまだまだ盛んで自然の家での残暑はしばらくつづきそうです。一方で成虫のシーズンが春から夏にかけての「ジャコウアゲハ」も世代交代の準備をしているようです。アカトンボもかなりとびまわっていて秋も確実におとずれています。

    錦秋の自然の家では、どんな生き物がみれるのでしょうか。楽しみです。


    2023年10月

    午前中は小雨が降ったり止んだりする曇天で、少し寒さも感じました。

    まずは皆で雨戸を開け、掃除をしました。古民家内を探検したり、初めて目にする被り笠やわらじ・俵に興味津々な子供たちでした。午後は雨も止み、柔らかな日差しが古民家内を暖かくしてくれました。

    屋敷林の木から落ちるどんぐりの音や鳥の鳴き声、自然を感じる「音」がたくさんあり、ゆったりとした時間を過ごすことができました。

    散歩の途中に立ち寄られる方やまつぼっくりを探しに来られたご家族など10名ほどお越しになりました。

    初めての1日主の体験は、私たち親子にとってとても貴重な体験でした。どうもありがとうございました。


    2024年7月

    当日は妻と8歳の娘と私の三人で一日主を務めました。雨戸を開けたら、ヤモリが飛び出してきて、朝から盛り上がり。家の周りでチョウ、トンボ、セミ、バッタ、カエルなどを見つけて観察。セミの合唱を聴きながら、母屋でゆっくり過ごしました。たまに訪れる方との交流もできて楽しかったです。


    2025年4月

    南風が強く、時折小雨が降りましたが、全体的に春らしい暖かい日でした。子供達と一緒に様々な虫や鳥のさえずりを楽しみました。また、植物や動物に詳しい方々の来訪により親子共々自然への理解を深めることができました。


    2025年6月

    夏の思い出が凝縮した1日になりました。子供たちは丸一日野遊びを楽しんで五感をフルで使って夜はグッスリ。親子共々、自然の中で楽しい時間を過ごせました。また、古民家の襖やドアなどは昔の作りで、実際に開け閉めすることで子供たちも仕組みを体感できたので、良かったです。また是非伺いたいと思います。


    2025年6月

    夏至を過ぎすっかり夏めいた日で、こどもたちは到着早々に虫探しに出かけましたが日差しが強く、すぐ家に戻ってきました。家の前の木々や裏手の雑木林ではチョウやトンボをみつけ、優雅に羽をひらいたり閉じたりする様子を珍しそうに眺めていました。蒸し暑い日でしたが、家の戸を開け払うと風が通り、開放感たっぷりで気持ちよく過ごせました。水遊びをしたり、スイカわりをしたりと、一足先に夏の一日を味わいました。


    特徴

    法人情報

    公益財団法人 埼玉県生態系保護協会

    “自然と伝統が共存した持続可能な社会を目指す地域づくりの専門団体”

    ※ 公益とは、公益目的事業 を主たる事業として実施しており、その公益性を認められた団体です。

    代表者

    池谷 奉文

    設立年

    1984年

    法人格

    公益財団法人

    埼玉県生態系保護協会の法人活動理念

    広く社会に自然保護思想を普及するとともに、自然環境及び社会環境に関する調査研究を行うことにより、良好な生態系の保全を図り、もって自然と伝統が共存する持続可能な社会の発展に寄与すること。

    埼玉県生態系保護協会の法人活動内容

    市民、企業、自治体、国などをつなぎ、自然と共存した持続可能な国づくり、地域づくりに向けた以下の事業を行っています。
    ●普及広報(政策提言、環境カレッジ、自然観察・保全管理イベント、会報発行、市民・企業活動支援)
    ●環境教育(絵画作文コンクール、学校園庭ビオトープの支援、講師派遣)
    ●調査研究(自然再生、生物多様性の把握・評価、生態系ネットワークの推進)
    ●指定管理(県内の重要な自然拠点となっている公園の管理)
    ●ナショナル・トラスト(森や湿地の取得、トラスト活動団体の支援)

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