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更新日:2025/08/25
南三陸ワイナリー支援ボランティアツアー10月11日~13日(連休)
NPO法人フェローズウィル
基本情報

震災から15年目となりますが、忘れず来てくださる方々がいることが励みになっているとの現地の方のお声に応えて続けています。今回は復興と地域活性の為に頑張っているワイナリー支援でツアーを催行します。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
20,000円〜25,000円(交通費含む) ※地理的に現地集合・解散の方は20,000円。 |
活動日 |
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募集対象 |
ボランティアが初めての方でも、親子での参加も心配することなくご参加頂けます。被災地の今を見てみたいと思う方。被災地に行ってみたい方、ボランティアやワイナリーのお手伝いに興味がある方、団体行動がとれる方。※現地のニーズにより作業内容が変更になる可能性もあります。詳しくはお問合せください。 一緒に活動する人の年齢層について
学生の方からシニア層まで幅広い参加者がいらっしゃいます、ご家族での参加、お友達同士での参加も多いボランティア活動です。 |
募集人数 |
20名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
我妻 慶里 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
フェローズウィルの法人活動理念
私達はあなたに寄り添います、 WE CLOSE TO YOU
を活動理念としています。
フェローズウィルの法人活動内容
ボランティアツアー 法人CSR活動補助含め、150回以上被災地を訪問し現在も継続中、都内での支援販売会、防災啓蒙活動、能登半島地震災害支援、物資:支援金送付も行っています。
取り組む社会課題:『災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい』
「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題の現状
新たな情報の上書きが、過去にある大事な情報や現実を忘れさせる日常において、忘れさせない、忘れない活動を継続していくことが重要だと考えています、そして真実とは自分の足で赴き、自身の目や耳で見聞きすることで判るということを多くの皆さんと共有することがこれからも課題だと思っています。
「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題が発生する原因や抱える課題
災害弱者はいつもマイノリティであり、日の当たらぬところに追いやられがちです、弱者を生むのは社会がマジョリティ主体であるためです、でも手や目が届かぬところに本質があり、私達活動はまさにその本質に寄り添うことだと思っています。
「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題の解決策
解決策は誰かが命を守るため忘れず声を上げ、その声を聞いた方々が周りに対し、同じように声をあげる、その行動を続けることが解決の一助となると思います。
活動実績
2011年4月任意団体として我妻慶里が設立し同12月NPO法人として認証を受ける。
2011年04月01日
私達の活動を掲載している団体ホームページはWEB震災記録として国立国会図書館にて公開されています。*フェローズウィルとして検索してください。
東日本大震災から12年以上が過ぎていますが、2011年4月1日より120回以上被災地を訪れ、今も宮城県南三陸町支援の活動を継続しています。
熊本地震、広島水害、西日本豪雨被害への物資・支援金送付の活動も行っています、今回は丸森町ボランティアセンターを運営している丸森町社会福祉協議会へも早速支援金をお送りしてあります。