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更新日:2025/07/24
中高生向けキャリア支援プログラムのアドバイザー
おもしろ工作キャンプ基本情報
中高生向け探究する職業体験プログラムを開発、8月に中高生のまちをリアルに探究する「課題解決の探究型職業体験」を運営。現状の職業体験の課題を整理し改善点を明確にし、実務体験のできるプログラムを設計します
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
1日以上できる方 |
注目ポイント |
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募集対象 |
8月に実験的な職業体験を運営します。今回リアルタイムの実習現場を伴走して、知見と経験を活かしてもらい、評価を下して改善を推進できるようにアドバイスを期待します。 一緒に活動する人の年齢層について
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募集人数 |
3名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
【これでいいのか中高校生向け職業体験】
職業体験の経験を通して、働くことの意義を学び、自分が将来社会に出て働く姿をイメージしやすくなる。自分の将来について考えるきっかけになり、今何をすべきか、何を学んだら良いかと一歩踏み出せるようになる。やりたい仕事が明確になっていくといった成果が期待できると文科省が推し進めている。
職場体験を充実させるために事前学習、職場体験、事後学習を行い職業体験が終了するのだが、実際に実施されている職場体験は理想からかけ離れている。
【職業体験の課題】
●学校は事前学習でマナー研修を行う、生徒は受け入れ先で指示通りに行う、それで職場体験が終了となるケースもある。職業経験が無い先生が職業体験プログラムの設計を行えられない。先生が受け入れ先の開拓を行うが難しい。都市部には受け入れ企業が多いが、地方には企業そのものが少ないなど受け入れ先の地域格差が生じている。
●受入れ先では、「生徒の安全確保」や「教育体制の整備」といった課題があり実践的な体験の提供に抵抗がある。このように職業体験の理想の実現には解決する課題が多く存在している。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
団体情報
代表者 |
鈴木明 |
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設立年 |
2025年 |
法人格 |
任意団体 |
活動実績
代表の鈴木明が、2011年、任意団体「双葉の子どもとあそぼう」を発足、復興支援活動を始める。
2011年05月
【ソーシャル事業の開始】
2011年、東日本大震災を機に、埼玉県に避難した双葉町と連携してボランティア「双葉の子どもと遊ぼう」を設立して1年間活動する(日本財団助成事業)
双葉町および大学生、社会人、教育機関、地域の社協・ボランティア団体・サークル団体、地域の商店、震災支援をする企業、IT企業等と連携して事業を企画・運営した
●ソーシャルビジネス
2011年に復興支援活動を埼玉県に避難する双葉町の子ども向けに「双葉の子どもと遊ぼう」ボランティアを発足、1年間活動
【避難所での主な活動内容】
・AKBを歌おう踊ろう
・黒板アート、折り紙、科学遊び、大判カルタ取り、折り紙魚釣り、読み聞かせ、体育館雑巾がけ競争、サッカー、ドッチボール、鬼ごっこ、水風船投げ
・たこ焼き作り、ベビーカステラ作り
・親子そば打ち教室
・ボラメンバーがお話し相手のお茶会「カフェ」、避難室へ「出前カフェ」
・縁日、むかし遊び
・双葉町子ども浴衣夏祭り&歌謡祭(ボランティア75人参加)
・サンタクロースクリスマス会、バルーンツリー、希望のバルーン飛ばし
【いわき市での活動】
双葉町がいわき市に移転したので、いわき市で復興支援活動を行う。
行政、NPO、ボランティア団体、サークル団体、音楽団体、専門家や個人ボランティアさん等と連携して復興支援活動を1年間続けました。
【主な活動内容】
・大みそか市民音楽祭、ライブ配信
・大みそか年越しそば炊き出し
・いわき花いっぱい運動でハイビスカスを市内保育園に配布
・フラダンス高校生東京フェス空気のの運営(いわきの高校生、東京の高校生の交流ダンス)
・いわき市地域文化伝承親子参加プログラムの受託・運営
・いわき市観光モニターツアー受託・運営