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更新日:2025/07/21
西川口クリーン作戦(9/7日 9時~) 西川口駅周辺のゴミ拾い清掃ボランティア
NPO法人まちづくり川口
基本情報
地域を活性化させる
環境保全も考える
他人事じゃなく自分事で、地域課題に取り組むボランティア
西川口クリーン作戦は、2006年以来約19年続く活動。
あなたもぜひご参加ください!!
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
JR西川口駅西口交番前集合 |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
9:00開始 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
●未経験ok 一緒に活動する人の年齢層について
幅広い年齢層で活躍いただいています! |
募集人数 |
500名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
何か社会のためにできることを考えたら西川口クリーン作戦をやってみて
19年前、当時大学生の青年が始めたこの活動は継承され続いています。
彼が、社会のためにできることを考えて始めた活動。地域の方々ともつながっていき、やがてそれは当会の設立までつながりました。この活動は当会の根本・始まりの活動です。
社会のためにやるボランティア活動が、いつぞや社会に影響する活動になる。
そのくらい大きな視野で参加していただいてもokです!
活動内容
JR西川口駅西口の交番前に集合し、あいさつ・説明があり、その後、清掃活をを実施。まちに繰り広げていきます。その際、危険な場所があったり・倒れている人や困っている人がいれば、みんなで対応していきます。※危険な場所・箇所があった場合は運営にご報告ください。
そしてまた、待ちゆく人々に明るく挨拶をして声がけをしていただく。
ただ清掃するのではなく、声掛けや地域の状況を見ながら活動をするのが本活動。
もちろん最後にしっかり分別して集積場所に持っていきます。
あたり前のことをやるだけなので、だれでもできる活動です。
でも、当たり前ができなくなってきている。「挨拶」や「困っている人を助ける」行為。それをやっていい活動が「西川口クリーン作戦」です。
活動の流れ
8時45分頃 集合・受付
9時 開始挨拶・説明
9時5分 活動開始
10時ころ 集合し、ゴミを分別
総括・ご挨拶・記念撮影
集積場に移動
解散
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
運営メンバーが明るい人ばかりで、いちいち笑いをとろうと体を張る意味が分からないが、そのぐらい笑顔が絶えない
このボランティアの雰囲気
真剣にゴミを拾いまくり、
でも、会話も楽しみ
そして西川口周辺の実態や気になるお店もチェックできる
参加したら話題に事欠かないと思います!
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:70%、女性:30% |
法人情報
代表者 |
長谷川剛之 |
---|---|
設立年 |
2009年 |
法人格 |
NPO法人 |
まちづくり川口の法人活動理念
私たちが普段住んでいる地域社会が安心で安全でなくては困ります。
しかし、現在は、近所・隣人ですら誰だかわからないような社会。
そんな中で、安心して生活できず、外出もできない。だからと言って周囲からの情報は入ってこない。
SNSにあふれる情報に翻弄されて、ただ不安な日々が続く。
もし私たちの近所・隣人が誰だかわかり、そしてお互いに助け合い、見守り合える信頼関係ができたら
そしてその先、「応援」してくれたり、「慰め」てくれたり、ただ「見守って」くれたりしたら、
私たちは、「会社に安心して勤められ」、つらい時も「安堵できる」地域の中の我が家に帰れる。
災害時にもみんなで助け合い、デマに流されることなく、正しく避難・初期災害対応・初期救急対応ができる。
そして、みんなが相手を思いやれる心が持て、心に余裕ができ、
そして、地球環境への優しい考えや行動ができるようになる。
地域が安心で安全なという当たり前を取り戻したい!
そして、その中に「面白さ」「期待」も織り交ぜて、
持続可能な安心社会で、社会も人も成長していける
そういう活動をしています。
まちづくり川口の法人活動内容
●環境保護活動・クリーン作戦事業
●防災防犯活動・パトロール活動
●情報配信活動
●イベントの受託(企画・運営)
●物販、グッズ制作
●セミナー・勉強会・交流会
取り組む社会課題:『地域振興』
「地域振興」の問題の現状
若者の貧困、環境問題、少子高齢化、家庭の貧困 これらを抱えつつ、
日本は、災害大国。
人々が、抱える様々な課題を本来救うべきは、「地域社会」における協働自治。
その「地域社会」も「町会の成り手不足」などがあり、活動に先行きが見えない状態。
実際に当番で回ってきても、問題ばかりで結局簡単なことしかできず、課題を解決できない。
「地域振興」の問題が発生する原因や抱える課題
地域活動への活動参加者が少なくなっていたり、活動参加への敷居が自然と高くなっていたり、入り口が見えなくなっているのが原因である。
そして、慣例の活動やただ集まるだけの会合に嫌気がさして、先に進まない。ということである。
「地域振興」の問題の解決策
そういった地域社会を立て直しを「若者支援、家庭支援、貧困支援、環境対策、防災対策」の視点を持ちながら、
地域社会(町会や商店会、自治体)と協働し、
地域住人や学生が参加しやすいような
「イベント、セミナー・勉強会、交流会、清掃活動、情報発信」を通して解決していきます。
人と町がかかわれる環境・機会を作り、その環境や機会が十分生かせる運営の実行をしています。
活動実績
川口B級グルメ大会
2009年11月29日
2009年11月29日に開催された「川口B級グルメ大会」は、JR西川口駅前にて盛大に開催され、NPO法人まちづくり川口は、運営企画を担当しました。
駅前での開催や出店者へのアプローチ、ステージ設置、キャラクターなど、これまでにないグルメ大会を実現させ、来場者7万人超を越えました。

川口市、埼玉県、商工会議所など役所や、大手企業や地元企業、そして若者支援団体や大学などとも連携・協働し実現したイベントとなりました。
カルチャー教室「みんなの手」事業
2010年03月01日
2000年より、川口市の市民活動助成事業として、ニートの若者たちの中にいたカルチャー関連の逸材をそろえ、カルチャー教室を実現。
説明会の段階で大盛況でした、会場は川口駅前の「川口市民パートナーステーション」でした。
その後、地域の公民館などで活動していましたが、ニートの若者たちがこの活動を通して自信をつけ、社会に巣立っていったのを契機に事業はいったん終了となりました!
まちかわラジオ(インターネットラジオ番組)配信
2010年11月01日
まだYouTubeが主流でない時代の地域情報は、メルマガやブログでした。
Twitterですらも始まったばかりでした。
そんな時代に、「映像」での配信をはかったのが「まちかわラジオ」事業でした。
それまで実施していた「もっと!西川口」というタウン情報誌が「映像」化という方向性での展開です。
「もじゃ」さんと、「てつ」さん、そして時々来るMCの皆様
軽快なトークで、プロレベルの理由は、事業を始めた人がラジオDJだったり、イベントのMCなどをしていたからという理由。
2025年度新体制開始
2025年04月01日
まちづくり川口が新役員体制にて新年度を迎えました!
新たな体制で新たな仲間で地域活動・ボランティア活動を促進してまいります。
定例交流会事業開始
2025年04月05日
は、新役員は当会の活動する前からやっていた定例交流会をまちづくり川口の交流会にしてしまい、地域交流活動の1つとしました。
会を増すごとに参加者が増えてきています
芝川プロジェクト活動開始
2025年05月
川から海、地球全体の環境や未来を考える
環境保全・ゴミ分別・防災・防犯を考えて、地域の安心安全を作り上げる活動として「芝川プロジェクト」が開始されました。
月1回程度の清掃活動を実施していきます
BBQ交流会2025春開催!参加者30名
2025年06月14日
蕨市民公園にて「BBQ交流会」を開催
参加者30名の参加をいただきました。
地域の県議会議員・市議会議員や学生さん・会社員などもお集まりいただきました