- ホーム
- 東京のボランティア募集一覧
- 東京での国際系ボランティア募集一覧
- 自分の国の良さを知ろう!with アン・クレシー二さん(言語学者)
- イベント/講演会
- 新着
更新日:2025/07/17
自分の国の良さを知ろう!with アン・クレシー二さん(言語学者)
Brave hearts
基本情報
言語学者アン・クレシー二氏との対話イベント開催!外国人から見た日本の世界観や、普段とは違う母国の良さを学びます。
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 | |
必要経費 |
|
開催日 |
|
注目ポイント |
|
募集対象 |
異文化交流に興味がある方 参加する人の年齢層について
|
募集人数 |
16名 |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
世界の仲間と見つける「自分の国のココが好き!」参加者募集
異文化交流を通じて、普段とは違う角度から自分の国を見つめ直し、その魅力を再発見しませんか?
当イベントは、グローバル化の中で見失いがちな「自国の魅力発信力」を育てることを目指しています 。
当日は、参加証もお渡しします 。学生の方 、英語が苦手な方 も大歓迎です!
特別企画:言語学者アン・クレシーニ氏 講演北九州市立大学准教授であり、むなかた応援大使も務めるアン・クレシーニ氏をお招きし、「言語学者アン・クレシーニが語る 日本の『世界観』って!?」と題した特別講演を開催します 。
募集詳細
- 日時
- 日付:7月26日(土)
- 時間:14:00~17:00
- 会場
- オンライン (Zoom) と渋谷でのハイブリッド開催です 。
- 参加費
- 大人:1,000円
- 学生:500円
- 中学生以下:無料
- こんな方におすすめ
- 異文化交流が好きな方
- 世界の仲間と話すのが好きな方
- 自分の国を様々な角度から見つめ直したい方
- 学生の方(歓迎します!)
- 英語に自信がないけれど国際交流に参加してみたい方
当日のスケジュール
- 14:00:開会式
- 14:15:アイスブレイク(バーンガ説明)
- 14:30:バーンガ
- 15:00:休憩
- 15:05:ゲスト紹介(アン・クレシーニ様)
- 15:10:ゲスト講演「言語学者アン・クレシーニが語る~ 日本の『世界観』って!?~」
- 16:00:質疑応答・「母国紹介してみようセッション with ワークショップ」
- 16:50:クロージング(感想共有)
お申し込み方法
本イベントは会場とオンラインのハイブリッド開催です 。
添付資料2ページ目のQRコードを読み取り、参加方法をご確認のうえお申し込みください 。
主催・お問い合わせ
- 主催: Charm of Japan
- 共催: Brave hearts
- お問い合わせ: TEL.080-6754-2029 (住所: 神奈川県横浜市青葉区梅が丘33-4-201)
体験談・雰囲気
雰囲気 | |
---|---|
関連大学 |
団体情報
代表者 |
佐藤謙成 |
---|---|
設立年 |
2024年 |
法人格 |
学生団体 |
Brave heartsの団体活動内容
取り組む社会課題:『国際交流』
「国際交流」の問題の現状 2024/04/12更新近年、グローバリズムの進展により、日本社会は急速な国際化を迎えています。しかし、一方で、外国人に対する偏見や差別、コミュニケーション不足などの課題も顕在化しています。これらの課題は、共生社会の実現を阻む大きな壁となっています。
「国際交流」の問題が発生する原因や抱える課題 2024/04/12更新日本は歴史的にも地政学的にも、外国人との交流は多くはない。そして、その事が英語コミニュケーション能力の向上に抑制をかけている事に加え、日本人特有の宗族的思考から外国人を排斥しようとする行動も見受けられ、その事が外国人の社会的な孤立化を招いていると考えます。
「国際交流」の問題の解決策 2024/04/12更新当団体では英語でのディスカッションを用いて、学生全体の英語コミニュケーション能力の抜本的強化に加え、言語は、その国の特徴などを理解する事を推進をするという観点から、多様な価値観への理解を団体全体で目標とします。更に、英語でのコミニュケーションをとる事で、外国人も社会課題などを述べやすい環境を作り、外国人からの視点も踏まえて問題点を多角的に把握し、それに応じて団体全体としての結論を出す事で外国人の社会参画を間接的に可能にし、社会的孤立を是正します。
取り組む社会課題:『国際交流』
「国際交流」の問題の現状
近年、グローバリズムの進展により、日本社会は急速な国際化を迎えています。しかし、一方で、外国人に対する偏見や差別、コミュニケーション不足などの課題も顕在化しています。これらの課題は、共生社会の実現を阻む大きな壁となっています。
「国際交流」の問題が発生する原因や抱える課題
日本は歴史的にも地政学的にも、外国人との交流は多くはない。そして、その事が英語コミニュケーション能力の向上に抑制をかけている事に加え、日本人特有の宗族的思考から外国人を排斥しようとする行動も見受けられ、その事が外国人の社会的な孤立化を招いていると考えます。
「国際交流」の問題の解決策
当団体では英語でのディスカッションを用いて、学生全体の英語コミニュケーション能力の抜本的強化に加え、言語は、その国の特徴などを理解する事を推進をするという観点から、多様な価値観への理解を団体全体で目標とします。更に、英語でのコミニュケーションをとる事で、外国人も社会課題などを述べやすい環境を作り、外国人からの視点も踏まえて問題点を多角的に把握し、それに応じて団体全体としての結論を出す事で外国人の社会参画を間接的に可能にし、社会的孤立を是正します。
活動実績
学生団体として代表佐藤と山﨑が、Brave heartsをスタート
2024年04月10日
国際交流事業開始、第一回国際交流イベントを開催。
2024年05月05日
第一回国際交流イベントでは,「ヘイトスピーチと人権侵害」をテーマに議論を行いました。
このテーマを選んだ背景にあるのは近年増加する在日外国人へのヘイトスピーチという社会問題の存在
です。在日外国人の増加は少子高齢化の進む日本において重要な存在であると考えています。
それらのことからbrave heartsはこのテーマを選びました。
世界各国からの参加者5名とともに議論を行い外国人・日本人のどちらにも「社会的責任自覚させる」
という解決策に至りました。その結論のもと横浜市議会へヘイトスピーチの規制に関する条例の陳情書の提出を
行いました。第一回国際交流イベントでは、深刻化する在日外国人へのヘイトスピーチ問題について、中国、韓国、など2カ国の在日外国人と日本人学生8名で議論を行いました。参加者から「電車内での差別的な発言」「SNSでの誹謗中傷」など具体的な事例が共有され、日本人参加者からは「無意識の差別的言動」についての気づきも。
議論を通じて、外国人・日本人双方が取るべき行動として:
1. 教育現場での多文化理解プログラムの実施
2. 地域コミュニティでの交流機会の創出
3. SNSでの差別的投稿への対応ガイドライン作成
などを提案
これらの提案をもとに、横浜市でのヘイトスピーチ防止条例制定を求める陳情書を提出
横浜市議会に、政策提言
2024年08月
第二回国際交流イベント実施
2024年08月06日
今回の国際交流イベントでは、ケニア出身のジョージ氏をゲストにお迎えし、「LGBTQ」をテーマとした意見交換を実施いたしました。
英語を主言語としたディスカッションでは、ケニアにおけるLGBTQの現状や課題について、ジョン氏から貴重な知見を共有いただきました。また、日本とケニアの文化的価値観の違いにも触れ、両国の状況を比較しながら議論を深めることができました。
特に印象的だったのは、「自分らしく生きることの大切さ」や「他者を受け入れる勇気の必要性」といった、国や文化を超えた普遍的な価値観について活発な意見交換がなされたことです。ジョン氏からは「LGBTQというラベルを超えて、一人の人間として互いを理解することが重要」という示唆に富んだメッセージをいただき、参加者全員が深く共感いたしました。
参加者からは「具体的な事例を通じて学びが深まった」「新しい視点を得ることができた」という声が多く寄せられ、継続的な開催を望む意見も多数ありました。
この経験を活かし、今後は定期的な国際交流イベントの実施や、テーマ別ディスカッションの企画を通じて、多様性理解の促進に努めてまいります。参加者間のネットワーク構築も進め、より充実した交流の機会を創出していく所存です。
Tokyo Expat Expoに出展
2024年11月08日
第三回国際交流イベント実施
2024年11月09日
第三回国際交流イベントでは、在日外国人向けの大規模イベントであるTOKYO EXPAT EXPOと同時開催という機会を活用し、「共通内集団アイデンティティ理論」に基づいた文化交流を実施いたしました。
本イベントでは、言語の壁を超えた相互理解の促進を目的とし、文化交換を通じた自然な対話の創出に重点を置きました。インド、イギリス、アメリカなど、多様な文化背景を持つ参加者とBravehearts団員が、日本の伝統的な遊びであるカルタやおみくじを介して交流を深めました。
これは、オールポートの接触仮説が提唱する「対等な地位」「共通目標の追求」「制度的・社会的な支援」という三条件を満たす形で実施されました。特に、文化交換という共通の目標を通じて、参加者間に自然な対話が生まれ、高次のアイデンティティの形成につながりました。
この活動は、Brave heartsが目指す「持続可能な多文化共生」の実現に向けた具体的な取り組みの一つとして位置づけられます。制度面での整備にとどまらず、人々の本質的な相互理解を促進する場として、今後も継続的な開催を予定しております。
今回の成果を踏まえ、さらなる文化交流の機会の創出と、より深い相互理解の促進に努めてまいります。