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更新日:2025/07/02
離れて暮らす親子の心を繋ぐ、親子交流の付き添いサポートスタッフを募集します。
一般社団法人沖縄共同養育支援センターわらび
基本情報
離婚や別居などにより離れて暮らす親子が定期的に会って交流することを親子交流(面会交流)と言います。
わらびは、お子さんのために親子交流が安全・安心・安定に行えるよう支援しております。
活動テーマ | |
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活動場所 |
支援は那覇市、沖縄市、中城村の公園などが多いです。 |
必要経費 |
無料 現場での研修参加を経験していただいたのち、継続して続けられた方へ謝礼金をお支払いしています。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:月1回からOK ◎頻度 |
注目ポイント |
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募集対象 |
◎必須条件 一緒に活動する人の年齢層について
大学生から50代まで幅広く26名ほど在籍しています。 |
募集人数 |
10名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
日本では、年間約16万人の子どもたちが親の離婚を経験しており、これは実に3分に1人の割合です。特に沖縄県は全国で最も離婚率が高く、多くの子どもたちが親との離別に向き合っています。
親の離婚は、子どもにとって愛着のある対象を失う大きな喪失体験です。その結果、心の健やかな成長が妨げられたり、学習意欲が低下したり、社会性の発達が遅れたりと、将来の対人関係にまで深刻な影響を及ぼす可能性が多くの研究で指摘されています。
一方で、親自身も離婚によって心身ともに深く傷つき、親子交流(面会交流)の調整が大きなストレスとなることも少なくありません。
私たち「わらび」は、この問題を子どもたちの成長に関わる重要な社会課題と捉え、支援活動に取り組んでいます。
【具体的な支援活動】
付き添い型支援:親子交流のためにお子さんの受け渡しの仲介を行います。交流中も支援員が付き添います。
受け渡し型支援:親子交流のはじめと終わりのみお子さんの受け渡しを行います。
連絡調整型支援:親子交流の日程の連絡調整のみ行います。
わらび事務局員:わらびの運営を手伝っていただきます。(支援経験者のみ)
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
法人格 |
一般社団法人 |
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