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更新日:2025/07/01
~子どもとつながる、つなげる、学びあう~生きる力を育む3か月のプロジェクト説明会
NPO法人 二枚目の名刺
~自分を変える 社会を変える 笑顔になる~
「二枚目の名刺」それは、組織や立場を超えて、 社会のこれからを創る「二枚目な社会人」が持つ名刺
単にお金を得るための副業ではなく、自分が楽しむだけの趣味でもない。ベクトルを社会に向けて、一人ひとりが大切にする価値観を表現し、社会のこれからを創っている。そんな人たちが持っているもの、それが二枚目の名刺です。
基本情報
「子どもたちが未来を創る力を育むために社会貢献したい」というあなたの「想い」を「行動」に変えてみませんか?専門家や教育者じゃないけど、「何かできるかも?」と感じたその気持ちが、すでに最初の一歩です!
活動テーマ | |
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活動場所 |
8/2 19-21時の説明会はオンラインです。週1回のミーティングはオンラインで実施を原則としますが、チームメンバーと団体と相談の上リアル開催もあります。交通費は自己負担になります。 |
必要経費 |
★注意★ CommonRoom116(説明会)には参加費(3,000円早割1,500円)を承ります。activoにお申込みいただいた方には、正式なお申込みURLをお送りします。お手数ですが入力の上返信ください。弊団体は、持続可能な形でNPOと社会人をつなぐ形を実現するために、プロジェクト運営費の一部を寄付やコモンルーム参加費で充当させていただいております。ご理解いただけますと幸いです。 |
活動日 |
🔷お申込みの流れ |
注目ポイント |
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募集対象 |
■サポートプロジェクトとは、様々なバックグラウンドを持つ社会人メンバーが4-6名でチームを構成し、社会課題解決に向き合う団体を支援(共に活動)する約3ヶ月のプロジェクトです。 一緒に活動する人の年齢層について
30代を中心に、20代40代が多いです。ここ数年50代の方も増えています。大学生も増えています。 |
募集人数 |
20名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
熱き想いで活動するNPO団体の代表の声を是非聴いてください!
■過去プロジェクトに参加した社会人メンバーの声
「会社にいては会えない人達(NPO団体代表)の話を聞くことで、自分の価値観が揺さぶられました」「世の中には、こんなに一生懸命に社会課題に取り組んでいる人がいるんだと初めて知りました」
「自分もできるこをしないといけない!と思いました」
募集詳細
✅プロジェクト説明会の詳細✅
1. テーマ:「子どもとつながる、つなげる、学びあう」生きる力を育む3ケ月のプロジェクト
2. プロジェクト実施団体
◆一般社団法人 わくわくミライラボ
◆NPO法人xTReeE
◆NPO法人 マナビノキ
3.日時:2025年8月2日(土) 19:00~21:00(18:50開放予定)
4.場所:オンライン@Zoom
5.参加費:3,000円(7/1~7/15 :早期割引 1,500円 7/16~7/30 :3,000円)
6.募集人数:25名。上記各期間 定員になり次第締め切らせていただきます。ご了承ください。
7.申込方法:お申し込みはPeatixからお願いいたします。
8.お申込みにあたっての留意事項:Facebookで「参加予定」等を選択頂いても申込完了とはなりませんのでご注意ください。
お申込み多数の場合には、申込期限前に申込みを締め切らせていただく場合があります。予めご了承ください。
9.URLのご連絡:お申込み頂いた方には、前日までに、ZOOM URLをご連絡いたします。
※メールが届かない場合、Peatixご登録のメールアドレスに誤りが無いかあるいは、迷惑メールとなっていないかご確認ください。
✅当日のスケジュール ✅(変更になる可能性もあります。ご了承ください。)
1.イントロ(20分):NPO法人二枚目の名刺とは?サポートプロジェクトとは?
2.実施団体説明(45分):実施団体によるプレゼンテーション(1団体15分)
3.団体個別セッション(45分):グループに分かれて個別の説明、質疑応答(1団体15分×3回)
4.まとめ(5分)
5.希望団体アンケート記入(5分)+α
✅参加団体紹介(サポートプロジェクト実施団体)✅
1⃣ 一般社団法人 わくわくミライラボ
【活動内容】
小中学生対象の社会体験型アフタースクールを運営しています。合言葉は「ナイストライ(失敗大歓迎)」!子どもたちの「やってみたい!」を全力で応援します。いろんな人(カフェオーナー、障がいのある方等々)に出会い、多様なテーマ(カフェ出店、農業体験等)に取組む中で、考える力、探究心、協力する力を伸ばし、未来を切り拓く力を育みます!
【課題感】
①集客(もっとたくさんの子どもたちに参加してほしい!)②企業等とのコラボ拡充(新たな収入源)③効果的・効率的な運営の仕組みづくり(生徒の出欠管理等)を課題と考えています。※「課題」に関して・・・これがそのままプロジェクトのテーマになるわけではありません。団体とマッチングされた社会人メンバーとで議論し、「テーマ」を決めます。
🌟プロジェクトキックオフミーティング日時:2025年8月12日(火)20:00-22:00(オンライン)日程確保願います。
2⃣ NPO法人xTReeE
【活動内容】
キャリア教育に関心がある大人200名以上が集うオンラインコミュニティ「Eキャリ部」を運営しています。
小中学校向けのキャリア教育プログラムでは、国家資格キャリアコンサルタントが「対話」を通じて子どもたちの自己理解を促し、「ありのままの自分を受け止めてもらえる体験」を届けています。2024年度、経済産業省「キャリア教育アワード」を受賞。今期からは教員向けキャリアカウンセリングも始動。
【課題感】
企業連携や収益化、オンラインコミュニティの活性化、大学生など若い世代が活動に主体的に関わる仕組みづくりが今後の課題です。 ※「課題」に関して・・・これがそのままプロジェクトのテーマになるわけではありません。団体とマッチングされた社会人メンバーとで議論し、「テーマ」を決めます。
🌟プロジェクトキックオフミーティング日時:2025年8月10日(日)20:00-22:00(オンライン)日程確保願います。
3⃣ NPO法人 マナビノキ
【活動内容】
子どもたちの「知りたい!やってみたい!」という気持ちを出発点に、探究的な学びを育む――
放課後の活動や自然体験、地域とのつながりを通して、その力を引き出す取り組みを行っているのがNPO法人マナビノキです。設立から5年、子どもたちの主体性を育む活動を継続してきました。
【課題感】
①体験型ワークショップの参加者減少(設立時は30名ほどいた参加者が、現在は10名以下になった)②活動資金の不足(寄付金などが集められていない)③活動の魅力を社会に伝える発信力の課題に直面しています。※「課題」に関して・・・これがそのままプロジェクトのテーマになるわけではありません。団体とマッチングされた社会人メンバーとで議論し、「テーマ」を決めます。
🌟プロジェクトキックオフミーティング日時:2025年8月12日(火)20:00-22:00(オンライン)日程確保お願いします。
体験談・雰囲気
このプロボノの体験談
このプロボノの体験談 【大変だったけど、やって良かった!】
1)仕事外での学びや働きのやりがいを感じることができた。また、今の企業では関わらないであろう方々との協働で若いから何もできないかもという感情から若いけどこんな事やってみたいという様に前向きに捉える事ができた。
2)みんなで力を合わせた3ヶ月でプロセスも成果もできることを取り組むということがすごいなと思いました。皆さんのマインドが素晴らしく、いつもパワーを頂いていました。知らないことを学ぶ機会も多く、ビジネスパーソンとしても知見が増えました。
3)考え方がポジティブになりました。どんなことからでも学びはあること、挑戦することを恐れないことが重要だと心から感じるようになりました。
4)社会課題(不登校児の支援など)の現状を知り、企業や行政だけではカバーできない部分があると知った。本業で満足するのではなく、副業やボランティアとしてNPOやソーシャルベンチャーに参加する意義を感じた。
5)社会課題への認識はありながらも、自分が解決の担い手になる意識はなかったが、本プロジェクトを通じて、周囲の人たちと協力すれば自分も社会課題にアプローチできると実感した。
二枚目の名刺(動画紹介 95秒)
このプロボノの雰囲気
皆さん真剣に、楽しみながら取り組んでいまス!
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:60%、女性:40% |
法人情報
代表者 |
廣 優樹 |
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設立年 |
2009年 |
法人格 |
NPO法人 |
二枚目の名刺の法人活動理念
「二枚目の名刺」。それは組織や立場を超えて社会のこれからを創ることに取組む人が持つ名刺!
単にお金を得るための副業ではなく、自分が楽しむだけの趣味でもない。 ベクトルを社会に向けて、一人ひとりが大切にする価値観を表現し、社会のこれからを創っている。そんな人たちが持っているもの、それが2枚目の名刺。企業で働きながら、会社外で自分の経験やスキルを活かしてNPOの取り組みを後押しすることも、社会にイノベーティブな価値を創ることに会社の外で挑戦することも、子育て中の人が自分でプロジェクトを立ち上げることも、地域の活動にこれまでとは違う視点を持ち込み盛り上げることも、そして学生や子どもたちが未来を自分たちの手で作ろうとする取り組みも。「こんな社会になったらいいな」を創るとき、社会に対する傍観者でなく当事者として、自分と社会とこれまでとは違う関わり方ができること、それを実行しようとする誰しも持つことができるもの、それが2枚目の名刺。
2枚目の名刺を持つことが当たり前の選択肢となり、今いる組織や立場を超えて、これまでの枠組みにとらわれることなく、 「こんな社会になったらいいな」というマイミッションを実現するストーリーがあふれている未来を実現します。
二枚目の名刺の法人活動内容
サポートプロジェクト
サポートプロジェクトは、さまざまな業種・職種の社会人がチームを組み、新しい社会を創ることを目指す団体(NPOなど)とともに、団体の事業推進に取り組む有期のプロジェクトです。通常、5人程度の社会人チームが3~4か月の期間で行います。プロジェクトテーマは、パートナー団体と社会人チームで協議し、柔軟に設定して実施します。NPO法人二枚目の名刺は、プロジェクトチームのチームビルディングや、社会人チームとパートナー団体のコミュニケーションのサポートなどプロジェクト全体の推進をサポートします。カズ