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更新日:2025/06/27
~社会貢献ってもっと身近でいい~(第38回 二枚目の名刺団体活動説明会)
NPO法人 二枚目の名刺
~自分を変える 社会を変える 笑顔になる~
「NPO二枚目の名刺」では、いま所属する組織から一歩踏み出し、他の場所でも自分を活かしたいと感じている人へ、挑戦する機会であるサポートプロジェクトを届けています。サポートプロジェクト(以下SPJ)では、NPO団体が向き合っている社会課題に対して、多様なメンバーと交流しながら、課題解決に取り組んでいます。参加メンバーは、その経験を自分自身の変化・成長につなげています。
基本情報
✅世代によって価値観は様々。20-30代の彼、彼女達にとって、「社会貢献とは」「二枚目の名刺で活動するとは」どの様な意味合いを持つのでしょうか?皆さんしりたくないですか?^^
活動テーマ | |
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活動場所 |
🔷お申込みの流れ |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
2025年7月27日(日)20:00-21:00(19:50-入場可)オンライン。 お申込み後折り返し、ZOOM URLをご連絡します。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
🔷こんな方、是非参加してみてください🔷 一緒に活動する人の年齢層について
サポートプロジェクト参加社会人は30代が一番多く、次に20代40代が多いです。最近では50代60代や大学生も増えています。 |
募集人数 |
50名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
社会貢献ってもと身近でいい(若手の考える社会貢献)
弊団体若手メンバーが想う社会貢献
多くの社会人(学生含)の皆さんがNPO団体と共に、社会課題の解決に取り組んでいます。NPO二枚目の名刺は、NPO団体と社会人・学生をマッチングする中間支援団体ですが、二枚目の名刺でも多くの社会人が「中の人」として活動しています。彼らは何をきっかけに二枚目の名刺の活動に取り組んだのか? そしてどのような体験をし、どのような変化を彼ら彼女らにもたらしたのか? 本イベントでは、NPO二名目の名刺で活動している「中の人」に登壇してもらい、そのリアルを生々しく語ってもらいます。
~登壇者より~
櫻井好吹(いぶきさん)二枚目の名刺 サポートプロジェクトデザイナー
2016年特別区に入区し、現在に至るまで地域振興や環境分野に従事。異動をきっかけに自分のキャリアを見つめ直し、2022年より国際協力NPOにプロボノとして参画し、2023年にやさしい日本語カフェを主催。社会課題の解決や公務員の複業に関心を持ち、2022年にNPO法人二枚目の名刺に加入後、サポートプロジェクトデザイナーとして国際協力や若者・保護犬支援などのNPO支援に伴走している。
桐ヶ谷綾菜(きりさん)二枚目の名刺サポートプロジェクトデザイナー
大野元暉(もときさん)二枚目の名刺 事務局
新卒でITコンサルティング会社に入社。首都圏で金融コンサルティング業務に従事。24年より印刷会社で推し活マーケティング業務に従事。また、株式会社ZAUNTEDでホラークリエイターとしても活動。7月から埼玉長瀞でお化け屋敷開催中。新潟で関係人口PJ参加時に二枚目の名刺の存在を知りビジョンに共感し参加。現在、学生向け取り組みに従事している。
募集詳細
🔷 日時概要 🔷
1.日時:2025年7月27日(日曜)20:00-21:00(19:50-入場可)
2.場所:オンライン@Zoom
3.参加費:無料
4.参加者:50名
5.申込方法:お申込はPeatixからお願い致します。 締切:7月27日(日曜)17:00
※お申込みにあたっての留意事項
・お申込み多数の場合、申込期限前に締め切らせていただく場合があることを予めご了承ください。
・お申込みいただいたにも関わらず、事前連絡なしでの欠席はご遠慮願います。
・当日の様子は内部資料として録画させていただきます。参加者の皆様のお顔は録画されません。外部への公表はいたしません。最後に集合写真を撮影させていただきます。この写真はSNS等で発信させていただく場合があります。ご都合悪い方はその時は画面オフで結構です。
6. URL:お申込み頂いた方には、当日迄に、ZOOM URLをご連絡いたします。またPeatixの参加ボタンからも参加可能です。
※メールが届かない場合、Peatixご登録メールアドレスに誤りが無いか、迷惑メールとなっていないかご確認ください。
体験談・雰囲気
このプロボノの体験談
🔷参加社会人の声
・今の自分にもできることがあると気づかせてくれたこと。
・好きなこと、やりたいことはとても楽しいと実感できたことです。
・本業において伝えたい事を端的に話すことができるようになった。
・少し高い視点で見れるようになったと思う。
・視野が広がったり深まったりしたことは自分にとって大きなことだった。
・やってみて、意外と自分の強みも見つけることができました"
・やってみたいこと、挑戦してみたいことが見つかった。
・やってみないとわからないことが多くあることを実感できました。
・人もの金の適切な配分と優先順位がスタートアップ企業にはとても重要。
🔷参加 支援先団体の声
・今後団体で磨いていける土台となる資料や考え方を残してくれた。
・体験から入り、何度も対面で活動も重ねたことで表面的なところに終わらず、団体が抱える課題にまで踏み込んだ上でサポートをしてもらえた。
・当初想像もしていない手段で、団体の課題を解決しうる取り組みをができた。
・様々なアウトプットを出してもらった。
・団体の課題解決に大きく役立つ提案をしていただいた。
・団体だけではできなかったことが形になった。
このプロボノの雰囲気
(社会人の皆様へ)
(支援希望の団体の皆様へ)
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:60%、女性:40% |
法人情報
代表者 |
廣 優樹 |
---|---|
設立年 |
2009年 |
法人格 |
NPO法人 |
二枚目の名刺の法人活動理念
「二枚目の名刺」。それは組織や立場を超えて社会のこれからを創ることに取組む人が持つ名刺!
単にお金を得るための副業ではなく、自分が楽しむだけの趣味でもない。 ベクトルを社会に向けて、一人ひとりが大切にする価値観を表現し、社会のこれからを創っている。そんな人たちが持っているもの、それが2枚目の名刺。企業で働きながら、会社外で自分の経験やスキルを活かしてNPOの取り組みを後押しすることも、社会にイノベーティブな価値を創ることに会社の外で挑戦することも、子育て中の人が自分でプロジェクトを立ち上げることも、地域の活動にこれまでとは違う視点を持ち込み盛り上げることも、そして学生や子どもたちが未来を自分たちの手で作ろうとする取り組みも。「こんな社会になったらいいな」を創るとき、社会に対する傍観者でなく当事者として、自分と社会とこれまでとは違う関わり方ができること、それを実行しようとする誰しも持つことができるもの、それが2枚目の名刺。
2枚目の名刺を持つことが当たり前の選択肢となり、今いる組織や立場を超えて、これまでの枠組みにとらわれることなく、 「こんな社会になったらいいな」というマイミッションを実現するストーリーがあふれている未来を実現します。
二枚目の名刺の法人活動内容
サポートプロジェクト
サポートプロジェクトは、さまざまな業種・職種の社会人がチームを組み、新しい社会を創ることを目指す団体(NPOなど)とともに、団体の事業推進に取り組む有期のプロジェクトです。通常、5人程度の社会人チームが3~4か月の期間で行います。プロジェクトテーマは、パートナー団体と社会人チームで協議し、柔軟に設定して実施します。NPO法人二枚目の名刺は、プロジェクトチームのチームビルディングや、社会人チームとパートナー団体のコミュニケーションのサポートなどプロジェクト全体の推進をサポートします。カズ