「タバコの煙がない街を一緒に作りませんか？」受動喫煙マップ開発エンジニア募集！

🌀 なぜこの活動が必要なのか？

受動喫煙による被害は、法律や条例の整備が進んだ今もなお、日常の中で多くの人が悩んでいる問題です。
駅前の歩きたばこ、マンションのベランダ喫煙、店舗前での喫煙など、被害を受ける側は声を上げにくく、可視化されにくい構造があります。

しかし、これらの小さな被害は、子ども・高齢者・妊婦・持病のある方など、弱い立場の人の健康や生活の質を確実に脅かしています。

わたしたちはこの"見えない煙の被害"を、見える化し、共有し、社会を動かす力に変えることを目指しています。

🌍 どのように社会の役に立つのか？

この「受動喫煙マップ」は、住民や市民が投稿した"受動喫煙の被害情報"を地図上に可視化し、
地域ごとの状況を誰でも確認できるようにするプラットフォームです。

• 「どの街が安心して住めるか」を引越し前にチェックできる
• 「問題がある場所」が浮き彫りになり、自治体が対策しやすくなる
• 「通報の蓄積」がデータとして行政や議員への働きかけ材料になる

つまり、市民が"自分の声"で地域を変えていける仕組みを、テクノロジーの力で支えるプロジェクトです。

🛠 具体的な活動内容（スケジュール）

現在、MVP（最小限の実用版）を2〜3ヶ月で開発し、早期にPoC（実証実験）を実施予定です。
そのための初期開発メンバーを募集しています。

🗓 スケジュール概要

時期	内容
6月〜7月	仕様設計・画面設計・技術選定（Slack＋Figma＋Notion）
7月〜8月	開発（通報フォーム・地図表示・管理画面などを段階的に実装）
9月	テスト／公開／初期ユーザー募集（SNS, メディア）
10月〜	自治体・パートナー企業への導入提案・改善フェーズへ移行

🔧 役割別の主な開発タスク

• フロントエンド：React / Next.js によるUI実装
• 地図連携：MapboxまたはGoogle Mapsでの通報可視化
• バックエンド：Firebase（Auth, Firestore）など
• 管理者画面：Looker Studioなどで簡易BI画面構築
• UI/UX設計・ユーザーテスト・改善提案も歓迎！

🌟 この活動の魅力と、参加者が得られるもの

✅ 社会貢献 × テクノロジーを実感できるプロジェクトです

「自分の技術が社会を変えることに役立つ」──
そんな実感を持てる、数少ない"生活密着型DX"の機会です。
しかもテーマは、「空気のきれいな街づくり」。家族・子ども・将来の暮らしに直結する課題です。

✅ スキルアップや実績づくりにもつながります

• 実際のユーザーの声からプロダクトを組み立てる経験
• フルリモートでのチーム開発／設計〜実装の一連の流れ
• 活動成果はポートフォリオ掲載OK。将来の転職や案件獲得にも活かせます

✅ 志ある仲間と出会える

社会課題に向き合いながら、互いのスキルを持ち寄ってつくるこのプロジェクトには、
志ある仲間がすでに集まりつつあります。Slackでの情報交換、共感、支え合いも含めて、やりがいと居場所のある場です。

🙌 募集要項まとめ

• 活動場所：完全オンライン（全国／海外OK）
• 活動頻度：週1回のZoomMTG（任意参加）＋個別開発作業（週1〜2時間からOK）
• 開発期間：2〜3ヶ月間のPoC開発（延長可能）
• 報酬：無償（将来的な事業化時には有償参画の可能性あり）
• 使用環境：Slack / GitHub / Notion / Firebase / Mapbox など

📩 参加方法

このページの「応募する」ボタンから、お気軽にご連絡ください。
開発経験や関心テーマ、動機などを簡単にご記入いただければ、
カジュアル面談（20〜30分）をセッティングいたします。

💬 最後に

私たちが目指しているのは、「暮らしの不快さ」から、「行動のきっかけ」への転換です。
その実現には、あなたの力が必要です。

あなたの技術で、誰かの生活が安心に変わる。
その実感を、ぜひ一緒に体験しませんか？

ご応募を、心よりお待ちしています！