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更新日:2025/06/16
兵庫の「スゴいひと」にインターンvol.15:移住者と「丹波暮らし」をつなぐ
NPO法人リベルタ学舎
基本情報

兵庫県が主催する、兵庫「すごいすと」インターンシッププロジェクト。丹波市で「移住者と「丹波暮らし」の楽しさを感じてもらうためのイベント(町巡りツアーや移住経験者のお話会など)の企画運営に携われます!
活動テーマ | |
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勤務場所 |
丹波市 |
待遇 |
無料 活動支援金として交通費実費分を最大40,000円支給します。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:週1回からOK ●7月末〜12月末が活動期間、2026年2月に活動報告会の開催となっています。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
兵庫県在住や本県出身または本県に関心がある大学生・専門学校生などが対象になります。 一緒に活動する人の年齢層について
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募集人数 |
2名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
兵庫の「スゴいひと」にインターンシップするプロジェクト
兵庫県では、自らの取り組みを楽しみ、
周りの人を巻き込み、
地域の課題解決に結びつけている、
そんな"スゴいひと" を、「すごいすと」としてwebマガジンで発信してきました。
2025年度より兵庫県主催で「すごいすと」のもとで 仕事や地域活動を体感することができるインターンシップがはじまります。
肩書きも業種も説明できない、個性あふれる「すごいすと」のもとで学びながらチャレンジしてみたい若者を募集します!
【Vol.15】移住者と「丹波暮らし」をつなぐ
■中川ミミさんについて
子どもや孫たちが、自分の生まれたまちで暮らし続ける選択肢を持てなくなるかもしれない――。およそ40年後、丹波市の人口が半減する予想を示した「丹波市人口ビジョン(*)」を目にし、衝撃を受けた中川ミミさん。ふるさとである丹波市のために、何をしておくべきかを考えた時、たどり着いた一つの答えが移住の促進でした。現在は、移住定住相談業務や移住希望者や移住された方に対してのまちなかツアーや交流イベントなどを実施されています。
中川ミミ(なかがわみみ)エチオピア生まれ、丹波市青垣町育ち。アメリカの大学を卒業後、住まいを通じて貧困撲滅や紛争・災害復興に取り組むNGOに参加。平成20年、丹波市にアメリカからUターン、平成21年、地域おこし協力隊として「空き家バンク」設立に携わり、卒業までの3年間、丹波市の移住定住相談窓口で活動。平成30年4月、一般社団法人Be(ビー)を設立し、丹波市への移住定住相談のためのポータルサイト「たんば"移充"テラス」の運営や交流イベントの開催などにより、移住定住の促進と空き家を活用した地域づくりなどを行っている。 |
■インターン生のミッション
①移住希望者向けの交流イベントなどの運営サポート
情報発信(SNS投稿等)業務に携わりながら、どのような方が移住に興味があったり、移住後の暮らしで課題を持っているのかを理解することが求められます。また、移住を希望される方に向けてのツアーの企画運営のサポートに携わります。
②まちづくりコンサル業務のサポート
意識調査(例 お盆の夏祭りでアンケート/対象者:帰省している人に向けて)や調査をもとにした「地域づくり計画」 に関しての企画(例 地域住民に対してのワークショップ)の運営サポートをしてもらいます。
応募方法
本ページから必要事項を記入の上、お申し込みください。
志望動機の内容やオンライン面談を通しての選考となります。
いきなり応募するにはハードルが高い、という場合はお気軽にお問い合わせください。
●プログラムスケジュール
応募締切:6月30日
活動開始:7月中
活動終了:12月末まで
活動報告会:2026年2月予定
※「勤務」という表記がありますがあくまで「活動体験」です。
※兵庫 「すごいすと」 インターンシップは、兵庫県による「地域のネクストリーダー発掘プロジェクト」事業です。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
松田康之 |
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設立年 |
2024年 |
法人格 |
NPO法人 |
リベルタ学舎の法人活動内容
NPO法人リベルタ学舎は、「すべてのひとが、やりたいことを、協働によって実現できる環境を創る」という想いを持って活動を行っています。 特に10代の中高生などの若者(以下、若者)や、性別や国籍などによって選択肢が限定されている人々が未来を諦めることなく、チャレンジができるように、ともに考え、試行錯誤をする隣人でありたいと思っています。