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- 【7月19日-20日】里山でどろん田バレーボールフェスタの審判ボランティア募集!
更新日:2025/06/10
【7月19日-20日】里山でどろん田バレーボールフェスタの審判ボランティア募集!
どろん田バレーボールフェスタ2025
基本情報
2025年7月19日(土)-20日(日)に長野県辰野町で開催される『どろん田バレーボールフェスタ2025』の審判ボランティアを募集します。地域のおじいちゃんたちと一緒に、地域イベントを創りませんか?
活動テーマ | |
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活動場所 |
活動場所は、「長野県辰野町川島地区」になります。 |
必要経費 |
無料 2日目のお昼ご飯はこちらで用意いたします。 |
活動日 |
・7月19日(土)13:30~16:00ごろ:審判講習会(参加者によるコート作りなどの事前準備もございます) |
注目ポイント |
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募集対象 |
◎応募条件 一緒に活動する人の年齢層について
地域おこし協力隊と地域のプレーヤーが多く活動しております。 |
募集人数 |
10名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
どろん田バレーボールフェスタとは?
きっかけは、地域の課題になっていた休耕田でした。あそばせている田んぼを利活用するアイデアを地元農家が中心に考える中で、当時流行っていたビーチバレーから着想を得て、海なし県である長野らしく、田んぼをコートに見立てて、バレーボールを楽しむイベントを企画したところ、地域内外で大きな反響。会を重ねるごとに熱烈なファンが増え、さらに写真映えすることも相まって多くのカメラマンも殺到。撮影された写真が全国のフォトコンテストで多数入賞したり、テレビや新聞など多くのメディアで取り上げられたこともあり、最盛期には集落の人口を越える56チーム、800人以上が里山に集まる一大イベントになりました。
休止、そして地元と関係人口の共創で4年ぶりに復活しかし、人気の裏で、地元住民の高齢化は進み、ボランティアで運営することも限界を迎え、20回の大会を区切りに惜しまれる中での休止。4年ほど休止期間が続いたものの、2022年、長野県の関係人口プログラム「信州つなぐラボ」をきっかけに、都市部の若者に再びどろん田バレーボールが注目されることに。そして地元住民のサポートを受けながら、都市部の関係人口と辰野町役場、地域おこし協力隊が「復活!どろん田バレーボール大会」として復活をさせることに成功しました。
持続可能な形を目指して復活したものの、これまでと全く同じやり方の踏襲ではまたどこかで限界を迎えてしまいます。これまで頼りにしてきた町の補助金も、予算が縮小していく中でいつまでいただけるかわかりません。一方で、私達が楽しませてもらう川島の田んぼや景観は日々地元の方々が手入れをし、管理してくださっているからこそ成り立っています。なるべく経費は抑えながらもそういった環境を整えてくださる地元の方には正当に対価をお支払いしたいというのも、私達の思いです。
大自然の中で体を動かし、泥だらけになる唯一無二の楽しさはこれまでのまま、里山の豊かな自然環境の中でランチが楽しめるようなキッチンカーを呼んだり、音楽の生演奏や子どもたちも楽しめるブースづくり、里山をフィールドに、自由にやりたい企画を提案・形にできる、持ち込み企画も募集して、より多様な楽しさを感じられるイベントをみんなでつくっていきます。
準備、片付けなど、参加者の皆様と「いっしょにつくる」のも、ひいてはこの大会を持続可能にしていくため。理念にどうかご理解いただき、一緒に楽しんでもらえましたら幸いです。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 |
団体情報
法人格 |
任意団体 |
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