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更新日:2025/06/02
生モンゴル!~草原に吹く風、手しごとのぬくもり、人のつながりを感じる旅~
公益財団法人 オイスカ
基本情報
チンギス・ハーンだけじゃない知られざるモンゴル!「ゴビ砂漠に人が住んでるの?」「砂漠の中に畑?!」「羊のモコモコの毛からどうやってフェルトになるの?」モンゴルのリアルを、現地から生中継でお届けします。
活動テーマ | |
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開催場所 |
お申込みいただいた方にZOOMのURLをメールで送付いたします。 |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
19:00~20:00 |
注目ポイント |
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募集対象 |
・モンゴルに興味がある方 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
チンギス・ハーンだけじゃない知られざるモンゴル!
「ゴビ砂漠に人が住んでるの?」
「砂漠の中に畑?!」
「冬は暖かく、夏は涼しいゲル」
「羊のモコモコの毛からどうやってフェルトになるの?」
ガイドブックに載ってないモンゴルのリアルを、現地から生中継(ライブ)を交えてお届けします。
オイスカは2007年からモンゴルで活動を開始し、環境保全、人材育成、女性の生計向上のための「熊本×モンゴルプロジェクト」*などに取り組んできました。2010年からは、日本で研修を受けた研修生OBがコーディネーターとなり、「子供の森」計画**の活動をしています。当日は、訪日してオイスカの研修を受け、現在はモンゴルで活躍している研修生OGのトゥメンさんを中心に、ゴビ砂漠、ゲル、農場、フェルト作家の自宅からOB・OGたちがリアルなモンゴルの魅力をお伝えします。
リラックスした雰囲気で、楽しく進行していきますので、「モンゴル」に興味のある方は、ぜひ、ご参加ください!
*「熊本×モンゴル」プロジェクトは、2021年に開始された熊本とモンゴルの相互交流とモンゴルの女性の生計向上を目的とした取り組みです。プロジェクトでは、モンゴルと熊本をつないだ様々なオンライン交流を実施したり、熊本のハンドメイド作家や女性たちにヒアリングしながら、モンゴルの素材や既存の商品を利用し日本の市場に適した商品の開発やリメイクを行っています。
**「子供の森」計画(CFP:Children's Forest Program)は、子どもたち自身が学校や地域で苗木を植え、育てていく活動を通して、「自然を愛する心」や「緑を大切にする気持ち」を養いながら緑化を進めていくプログラムです。CFPは1991年から続いており、現在は37ヵ国5,670校に広がっています。
★オイスカとは?
1961年設立の国際協力NGO。世界41の国と地域にネットワークを持ち、将来の子どもたちが自然豊かな美しい地球に住み続けられるよう、「人を育てる」「森をつくる」「村おこし」の3つを軸に活動しています。福岡県、香川県、大阪府、愛知県の研修センターに各国の研修生を迎え、農業を中心とした技術指導を実施しています。
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[ 開催日程 ]
2025年6月25日(水)19:00~20:00
[ 参加費 ]
無料
[ イベントの内容 ] 現地から生中継(ライブ)あり!
・ゴビ砂漠ってどんなところ?砂漠の生活を紹介
・ゲルの中に入り、生活の道具や暮らしぶりの紹介
・1年のうち9ヵ月冬!!オイスカOB・OGの野菜作りへの挑戦
・「熊本×モンゴルプロジェクト」でフェルト製品づくりをしている作家さんの作業現場をのぞいてみよう
・質問コーナー
[ 開催方法 ]
オンライン開催(Zoom)
※お申込みいただいた方に、後日、ZOOMのURLをメールにてお送りします。
[ こんな人にオススメ ]
・モンゴルに興味がある方
・ゴビ砂漠、またはゲルでの生活に興味がある方
・ハンドメイドフェルト作品や女性の生計向上プロジェクトに興味がある方
[ 申し込み方法 ]
イベントサイト「Peatix」内のオイスカのページよりお申し込みいただけます。
[ 申込締切 ]
2025年6月25日(水)12時(正午)まで
みなさんのご参加を楽しみにお待ちしています!!
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
理事長 中野悦子 |
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設立年 |
1961年 |
法人格 |
公益財団法人 |
オイスカの法人活動理念
私たちは、すべてのいのちが健やかに守られるよう、感謝の心を持つ「人」を育み、いのちの土台となる森づくりや、共に助け合う社会づくりに取り組みます。
オイスカの法人活動内容
*農業技術指導を通した人材育成
*森づくりなどの環境保全活動
*海外開発事業
*東日本大震災復興支援としての「海岸林再生プロジェクト」など
取り組む社会課題:『地球環境問題・生物多様性・減災防災・教育』
活動実績
オイスカとは
1961年10月
オイスカ・インターナショナル(The Organization for Industrial, Spiritual and Cultural Advancement-International)は、「すべての人々がさまざまな違いを乗り越えて共存し、地球上のあらゆる生命の基盤を守り育てようとする世界」を目指して1961年に設立されました。本部を日本に置き、41の国と地域で活動を展開する国際NGOです。
公益財団法人オイスカ(以下、オイスカ)は、1969年にオイスカ・インターナショナルの基本理念を具体的な活動によって推進する機関として生まれ、主にアジア・太平洋地域で農村開発や環境保全活動を展開しています。特に、人材育成に力を入れ、各国の青年が地域のリーダーとなれるよう研修を行っています。オイスカの研修を修了した各国の青年は、それぞれの国で農村開発に取り組んでいます。国内では、農林業体験やセミナー開催などを通しての啓発活動や、植林および森林整備による環境保全活動を展開しています。