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更新日:2025/07/06
【4名】地域の未来を考える!半年間のフィールドワークプロジェクトメンバー募集
南伊勢の扉
この募集の受入団体「南伊勢の扉」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
全国で進む過疎化。消滅可能性都市である三重県南伊勢町はその対処法を探るモデルケースとなりえる可能性を秘めた町です。現地の人との交流を通して、地方創生や地域の未来を考えてみませんか?
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
8/30~9/7と3月の二度、現地三重県でフィールドワークを行います。 |
必要経費 |
無料 現地でのフィールドワークでの宿泊費や交通費用の補助あり。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週1回からOK ◆活動頻度など |
注目ポイント |
|
募集対象 |
・大学1・2年生 一緒に活動する人の年齢層についてメインメンバーは大学生ですが、過去に活動に参加してきた大学生や社会人が手厚いフォローを行います。また、活動の中で現地の事業者さんや行政職員との交流もあります。 |
募集人数 |
4名 |
特徴 |
募集詳細
南伊勢の扉って?
三重県南伊勢町というまち、聞いたことありますか?
みかんの美味しいまち。
「たいみー」というゆるキャラのいるまち。
少子高齢化・過疎化が進むまち。
だからこそ、顔の見える関係性のなかで地域活性化にむけた取り組みの盛んなまち。
それが南伊勢町です。
そんな町出身の社会人3人が「地元に何か還元したい」そんな思いで作ったのが「南伊勢の扉」です。
どんなことするの?
2回のフィールドワークを通して、地域の未来を考えることがゴールです。
◆みなみいせサマースクール
まず最初に行われるのが8/30~9/7の一週間のみなみいせサマースクール。
そこでの目的は事業者の方に話を聞くことで、地域の資源や魅力、課題について学ぶこと。
と同時に、美しい南伊勢の町を楽しんでもらうことも目的のひとつです。地域に根差した団体ならではのプログラムが皆さんを待っています!
◆東京でのプロジェクト企画
みなみいせサマースクールで学んだことを活用して、企画を立案します。
正解はありません。「こんなことを感じた」「こんなことをやってみたくなった」、そんな純粋な思いこそが、私たちが大切にしたい思いです。ここで出会うことのできた唯一無二の仲間と、自由自在に地域の未来を考え、描いてみませんか。
プロジェクト例)
- ・みかん農園の労働力不足解消に向けた施策や、産直市場の活用提案
- ・糀屋のある集落を舞台に、味噌作りや米作りの体験コンテンツ、集落全体の活性化構想
- ・空き家を活用した「うみべのいえ」でのイベント企画
◆プロジェクト提案
半年弱かけて考えた企画を、南伊勢で発表・実践します。1週間ほどの滞在期間の中で、地域の事業者さんや住民の方々に向けてプレゼンを行います。
◆その他
古民家DIYワークショップや、東京での関係人口交流イベントなど、任意参加のイベントも多数あります。
活動頻度は?
・10月から2月にかけて週に1~2回程度のミーティングを行います。
・みなみいせサマースクール(8/31~9/7)
・プロジェクト提案(3月中旬)
※ミーティングの日程や場所はメンバーの都合を考慮して設定します。
こんな人に来てほしい!
・大学1年生、2年生
・東京で行われるミーティングに参加できる人
・計画力や実行力、マネジメント力を高めたい人
・地域社会の未来を考えたい人
(経験はなくても大丈夫です。一緒に成長していきましょう!)
この活動のいいところ
・1つのプロジェクトに真剣に取り組み、成功に持っていく敬虔を通じて成長できる
・仲間と同じゴールに向かって頑張る、唯一無二の経験が出来る。かつ仲良くなれる。
・南伊勢のおいしい食べ物や美しい景色、温かい人たちに触れられる。
・第二の故郷ができる!
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
初めは何か新しいことをしたいというきっかけで、みなとびの活動に参加したが、自分の想像以上に素適な人や町との出会い、そして、成長できる機会がありました。地元の人たちもみんな優しくって、美味しい食べ物を分けてくれます!いっぱい食べれて幸せです(笑)みんなで協力して何かを成し遂げたいと思う方、新しいコミュニティで関係を築きたい方、地域活性化に興味がある方にお勧めしたいです!(Mさん)
初めは知り合いの方の紹介で南伊勢の扉に入ったのですが自分の人生が変わる1歩になりました!色んな方と出会えて優しい人が多く地域のことなどを学べたり、また地域の方々とも交流がありとっても嬉しかったです自分たちでなにか考えて作っていくというプロジェクトは初めて行ったのですがとてもいい経験になりました!(Nさん)
なんか面白そうっていうだけで飛び込んだみなとび。
活動していく中で、色んな出会いがありました。心から話し合うことができる大事な仲間であり、信頼し合える友人と出会うことができました。大学生活でやりたいことが見つからない人、なんかやってみたいって思ってる人にぜひ参加してもらいたいです!!(Aさん)
このボランティアの雰囲気
お互いがお互いを尊重し、熱量高く活動しながらも、個々が自由に活動しています。
また、遊ぶときは遊び、本気で活動するときは本気で頑張る、その切り替えもしっかりしている人が多いです。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
設立年 |
2015年 |
---|---|
法人格 |
任意団体 |
南伊勢の扉の団体活動理念
扉の先に
もうひとつの地元。
三重県度会郡南伊勢町。
人が温かく、鯛とみかんがおいしい小さな町。
そんな町で生まれた3人の"南伊勢太郎"が、
とあるプロジェクトをはじめました。
あなたを待つのは唯一無二の経験と一生涯の仲間。
都会では感じられない大自然と、等身大の"人"たち。
そこにはもう一つの地元があります。
さぁ、あなたも南伊勢との関係性の扉を開いてみませんか?
南伊勢の扉の団体活動内容
「地域の未来を考える」
それが活動の主目的です。全国で進む過疎化。消滅可能性都市である三重県南伊勢町はその対処法を探るモデルケースとなりえる可能性を秘めた町といえます。現地の人との交流を通して、地方創生や地域の未来を考えるのがこの団体の活動です。
現地でのフィールドワークは、地域事業者さんやまちづくりプレイヤーのみなさんを先生に、地域の資源や魅力、課題について学ぶ1週間。地域で活躍されてる方々に話を聞き、取り組みの現場を体験します。
そうして得た学びを糧に、半年間「自分たちに何ができるのか」を考え、最後に再び現地へと還元します。"生きたフィールド"で感じられる"リアル"な体験を通して、地域の未来を考えてみませんか?
活動実績
ローカルウェブマガジン「OTONA MIE」掲載 (https://otonamie.jp/?p=55693)
2018年
中京テレビ「キャッチ!」にて取材・放送
2020年
Yahoo!ニュース・LINEニュース掲載
2020年
南伊勢町教育委員会からの感謝状
2021年