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更新日:2025/05/25
~企業にとっての越境学習とは~(37回 二枚目の名刺ってなんなん?団体活動説明)
NPO法人 二枚目の名刺
~自分を変える 社会を変える 笑顔になる~
「NPO二枚目の名刺」では、いま所属する組織から一歩踏み出し、他の場所でも自分を活かしたいと感じている人へ、挑戦する機会であるサポートプロジェクトを届けています。サポートプロジェクト(以下SPJ)では、NPO団体が向き合っている社会課題に対して、多様なメンバーと交流しながら、課題解決に取り組んでいます。参加メンバーは、その経験を自分自身の変化・成長につなげています。
基本情報
“越境学習”に取り組んでいる企業の人事担当の方が登壇。「なぜ今、企業は“越境学習“に取り組むのか?」「弊団体サポートプロジェクトは参加した社員にどのような変化をもたらしたのか?」について語って頂きます
活動テーマ | |
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開催場所 |
🔷お申込みの流れ |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
2025年6月19日(木)12:10-12:55(12:00-入場可)オンライン。 お申込み後折り返し、ZOOM URLをご連絡します。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
🔷こんな方、是非参加してみてください🔷 参加する人の年齢層について
サポートプロジェクト参加社会人は30代が一番多く、次に20代40代が多いです。最近では50代60代や大学生も増えています。 |
募集人数 |
50名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
社員が変わる ~企業にとっての越境学習とは~
社員が変わる ~企業にとっての越境学習とは~
「越境学習」はその体験者に様々な変化をもたらします。送り出す側の企業にとってどのようなメリット(デメリット)があるのでしょうか? 今回は、既に"越境学習"に取り組んでいる企業の人事担当の方に登壇いただき、「なぜ今、企業は"越境学習"に取り組むのか?」「他に中間支援団体がある中で、何故二枚目の名刺を選んだのか?」「二枚目の名刺のサポートプロジェクト("越境学習")は参加した社員にどのような変化をもたらしたのか」等について語っていただきます。
~登壇者より~
新見拓平様(ハウス食品株式会社 人事総務部 課長)
2006年ハウス食品入社。千葉県にて営業を担当した後、人事へ異動。採用・制度企画を中心に経験し、2022年からハウス食品グループ本社にてグループ全体の人材育成と学習機会の開発を担当。越境経験をすることで自分と組織の固定観念に気づいてほしいという想いから人材育成の一環として二枚目の名刺のSPJに社員の派遣を開始。参加者の感想から本業だけでは得られない機会を提供できていると確信。この4月よりハウス食品に戻り、人事制度全般を担当。
2013年新卒で東京海上日動火災保険に入社。企業向け営業に5年間従事した後、2018年よりインドの現地法人にて、インドに進出された日系企業のお客様に各種ソリューションを提供。2022年からは社員の能力開発業務に従事し、人材育成方針の策定・推進、経営リーダー育成、キャリア採用者向けの研修・オンボーディング施策の立案、組織開発・風土変革の実現に向けた企画などを担当。
坂田美佳(みかさん)ドコモCS関西 単担当部長
1996年NTTドコモ入社。株式会社ドコモCS関西 フロント支援事業部・テクニカル推進部 担当部長.。通信設備の保全業務や設計業務などインフラを支える業務に従事。30代からは3人の育児に奮闘しながら、仕事との両立に全力で取り組んできました。40代後半に営業部門への想定外の異動を経験し、また同時期に親の介護がスタート。これらをきっかけに自分のキャリアを見つめ直し、会社以外の自分の居場所を求めて、二枚目の名刺のSPJに参加。社会課題に取り組む熱い想いを持つ人たちに刺激を受けて、2024年にNPO法人二枚目の名刺の団体メンバーとして本格的に関わるようになりました。募集詳細
🔷 日時概要 🔷
🔳日時概要
1.日時:2025年6月19日(木曜)12:10-12:55(12:00-入場可)
2.場所:オンライン@Zoom
3.参加費:無料
4.参加者:50名
5.申込方法:お申込はPeatixからお願い致します。 締切:6月19日(水曜)9:00
※お申込みにあたっての留意事項
・お申込み多数の場合、申込期限前に締め切らせていただく場合があることを予めご了承ください。
・お申込みいただいたにも関わらず、事前連絡なしでの欠席はご遠慮願います。
・当日の様子は内部資料として録画させていただきます。参加者の皆様のお顔は録画されません。外部への公表はいたしません。最後に集合写真を撮影させていただきます。この写真はSNS等で発信させていただく場合があります。ご都合悪い方はその時は画面オフで結構です。
6. URL:お申込み頂いた方には、当日迄に、ZOOM URLをご連絡いたします。またPeatixの参加ボタンからも参加可能です。※メールが届かない場合、Peatixご登録メールアドレスに誤りが無いか、迷惑メールとなっていないかご確認ください。]
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
🔷参加社会人の声
・今の自分にもできることがあると気づかせてくれたこと。
・好きなこと、やりたいことはとても楽しいと実感できたことです。
・本業において伝えたい事を端的に話すことができるようになった。
・少し高い視点で見れるようになったと思う。
・視野が広がったり深まったりしたことは自分にとって大きなことだった。
・やってみて、意外と自分の強みも見つけることができました"
・やってみたいこと、挑戦してみたいことが見つかった。
・やってみないとわからないことが多くあることを実感できました。
・人もの金の適切な配分と優先順位がスタートアップ企業にはとても重要。
🔷参加 支援先団体の声
・今後団体で磨いていける土台となる資料や考え方を残してくれた。
・体験から入り、何度も対面で活動も重ねたことで表面的なところに終わらず、団体が抱える課題にまで踏み込んだ上でサポートをしてもらえた。
・当初想像もしていない手段で、団体の課題を解決しうる取り組みをができた。
・様々なアウトプットを出してもらった。
・団体の課題解決に大きく役立つ提案をしていただいた。
・団体だけではできなかったことが形になった。
このイベントの雰囲気
(社会人の皆様へ)
(支援希望の団体の皆様へ)
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:60%、女性:40% |
法人情報
代表者 |
廣 優樹 |
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設立年 |
2009年 |
法人格 |
NPO法人 |
二枚目の名刺の法人活動理念
「二枚目の名刺」。それは組織や立場を超えて社会のこれからを創ることに取組む人が持つ名刺!
単にお金を得るための副業ではなく、自分が楽しむだけの趣味でもない。 ベクトルを社会に向けて、一人ひとりが大切にする価値観を表現し、社会のこれからを創っている。そんな人たちが持っているもの、それが2枚目の名刺。企業で働きながら、会社外で自分の経験やスキルを活かしてNPOの取り組みを後押しすることも、社会にイノベーティブな価値を創ることに会社の外で挑戦することも、子育て中の人が自分でプロジェクトを立ち上げることも、地域の活動にこれまでとは違う視点を持ち込み盛り上げることも、そして学生や子どもたちが未来を自分たちの手で作ろうとする取り組みも。「こんな社会になったらいいな」を創るとき、社会に対する傍観者でなく当事者として、自分と社会とこれまでとは違う関わり方ができること、それを実行しようとする誰しも持つことができるもの、それが2枚目の名刺。
2枚目の名刺を持つことが当たり前の選択肢となり、今いる組織や立場を超えて、これまでの枠組みにとらわれることなく、 「こんな社会になったらいいな」というマイミッションを実現するストーリーがあふれている未来を実現します。
二枚目の名刺の法人活動内容
サポートプロジェクト
サポートプロジェクトは、さまざまな業種・職種の社会人がチームを組み、新しい社会を創ることを目指す団体(NPOなど)とともに、団体の事業推進に取り組む有期のプロジェクトです。通常、5人程度の社会人チームが3~4か月の期間で行います。プロジェクトテーマは、パートナー団体と社会人チームで協議し、柔軟に設定して実施します。NPO法人二枚目の名刺は、プロジェクトチームのチームビルディングや、社会人チームとパートナー団体のコミュニケーションのサポートなどプロジェクト全体の推進をサポートします。カズ