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更新日:2025/05/21
【メンバー募集】福島12市町村 ソーシャルコラボレーション プロジェクト
NPO法人 二枚目の名刺
~自分を変える 社会を変える 笑顔になる~
「二枚目の名刺」それは、組織や立場を超えて、 社会のこれからを創る「二枚目な社会人」が持つ名刺
単にお金を得るための副業ではなく、自分が楽しむだけの趣味でもない。ベクトルを社会に向けて、一人ひとりが大切にする価値観を表現し、社会のこれからを創っている。そんな人たちが持っているもの、それが二枚目の名刺です。
基本情報
震災・原子力発電所事故で避難を余儀なくされた福島12市町村。14年経った今、果敢にワクワクする挑戦を展開している方達がいます。この度下記3団体を応援する為のプロジェクトを発足させることとなました!
活動テーマ | |
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活動場所 |
7/13 19:30-説明会を開催(オンライン)。プロジェクトは9月~12月の3ケ月。9月キックオフミーティング、11月中間報告会、12月最終報告会は、福島現地開催。毎週1回2時間程度の定例ミーティングはオンラインで実施します。 |
必要経費 |
無料 ■交通費・宿泊費: |
活動日 |
まずは、説明会7/13 19:30-21:30 に参加ください。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
■このプロジェクトは、様々なバックグラウンドを持つ社会人メンバーが3-5名でチームを構成し、社会課題解決に向き合う団体を支援(共に活動)する約3ヶ月のプロジェクトです。 一緒に活動する人の年齢層について
30代を中心に、20代40代が多いです。ここ数年50代の方も増えています。大学生も増えています。 |
募集人数 |
30名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
熱き想いで活動するNPO団体の代表の声を是非聴いてください!
■過去プロジェクトに参加した社会人メンバーの声
「会社にいては会えない人達(NPO団体代表)の話を聞くことで、自分の価値観が揺さぶられました」「世の中には、こんなに一生懸命に社会課題に取り組んでいる人がいるんだと初めて知りました」
「自分もできるこをしないといけない!と思いました」
募集詳細
【2】支援団体紹介
✅1)任意団体 いわき・双葉の子育て応援コミュニティ cotohana
【活動紹介】
コトハナは、福島県双葉郡で子育て応援を通じた地域コミュニティの醸成を目的に、子育て中の家族、子育て支援に関わる地域の人・関係機関と連携して情報発信や事業づくりを行っています。更なるパワーアップに向けて、下記課題に取り組みたいと考えています。双葉郡の子育てを取り巻く環境は日々大きく変化していますが、子育てしやすい地域づくりに向けて、多様なレイヤー・年代の方々とともに子育て応援のかたちを模索していきます。
【課題感】
①持続可能な運営基盤づくり
②子どもの育ちを応援する地域内の人材育成とネットワークづくり
✅2)㈱ いのちとぶんか社
【活動紹介】
文化、生活、教育、地域、防災…現代では分断され、縦割りで捉えられがちですが、元より全てはつながっている一つのものであり、その根底には一人ひとりの「いのち」があります。一人ひとりの「いのち」を大切に生かすために災害が起きても乗り越えることができる個人とコミュニティをいかに形成していくかを模索しながら、日々事業を続けております。「いのち」を生かすコミュニティ、そして生き方とは?福島で生きる人からの「学び」を聴きに行き、共に考え、普遍性ではなく個別性を寛容できる社会の創り方を一緒に模索できる仲間を探しています!
【課題感】
①いのちを生かす社会の在り方を多様な人と考える機会が欲しい。
②普遍性ではなく個別性を寛容する社会を一緒に考えてくれる仲間が欲しい。
③福島にある学びを福島で生きる人に一緒に聴きに行ってくれる仲間が欲しい。
✅3)一般社団法人 nononowa
【活動紹介】
城跡から繋がる、自然と暮らしの場「nononowa」は、自然と人とのつながりを育む場を提供する拠点です。里山の風景や四季の中で、子どもから大人までが自然に触れ、学び、遊ぶ体験を通じて、心豊かな時間を共有します。ワークショップや自然観察、食育など、多彩なプログラムを通じて、五感を使った学びと感動を届けます。また、かつて地域の食のひとつとして愛されて来た和製ベリー「ナツハゼ」の生産・加工の事業継承を行うことになりました。人・山など命の循環やつながりを大切にし、次世代への自然教育や地域食の発展を目指しています。
【課題感】
①ナツハゼの事業継承するにあたり、前生産者のこれまでの生産や取り組み、これからの事業についての共感を生むストーリーと広報②nononowaとナツハゼの認知向上とブランディング
③nononowaとナツハゼ商品の都市部へ認知拡大と関係構築
【3】プロジェクト 実施スケジュール
キックオフMT~最終報告会まで、週1回2時間程度のオンラインMT実施します。
1)キックオフミーティング(MT)
25年9月20日(土)14:00-17:00 全体&各チームでキックオフ 18:00-懇親会
25年9月21日(日)案)全チームで「伝承館」等を視察(現地を知る)
2)中間報告会
25年11月08日(土)14:00-17:00 全体で報告会 18:00-懇親会
25年11月09日(日)各チーム毎に行動(打合せ・現地視察等)
3)最終報告会
25年12月20日(土)14:00-17:00 全体で報告会 18:00-懇親会
25年12月21日(日)内容検討中
※備考:
①j上記1)~3)は、リアル開催です。実施会場は現在調整中です。(福島12市町村もしくはJR福島駅近辺)
②懇親会費用は個人負担となります。参加は任意ですが、チーミングの為にも参加下さい。
③開始時間等は変更になる場合があります。詳細は随時ご連絡します。
【4】プロジェクト 参加STEP
STEP 1 ・プロジェクト参加希望者向け説明会へ参加する/支援団体を知る
STEP 2 ・プロジェクト参加条件を確認する/参加を申し込む(エントリーフォーム)
STEP 3 ・面談をする/メンバーが決定する
(詳細)
STEP 1 プロジェクト参加希望者向け説明会へ参加する/支援団体を知る
1)日程:25年7月13日(日)
2)時間:19:30-21:30
3)場所:オンライン ZOOM
4)人数:30名
5)内容:①プロジェクト内容 ②団体活動内容 ③質疑応答 ④エントリーフォーム記入
6)申込:Peatixよりお申込みください
7)申込期間: ~7月11日(金)〆切
8)費用: <無料>
9)備考:①説明会に申し込まれた方には、前日までにZOOM URLをお送りします。②〆切期日前でも、定員となった場合は申込を締め切ります。ご了承ください。③申込されているにも関わらず、事前連絡なしの欠席はご遠慮ください。
STEP 2 プロジェクト参加条件を確認する/参加を申し込む(エントリーフォーム)
【参加条件】
1)選考:
プロジェクト参加にあたっては、エントリーフォームによる「審査」及び事務局による「選考面談」を実施いたします。各プロジェクトは5人を上限(3人以上)として編成します。
2)エントリーフォーム記入提出:
プロジェクト参加希望者向説明会(7/13)終了後期日までにエントリーフォームをご記入いただきご提出ください。
3)この様な方に是非参加いただきたいです
①福島12市町村で「前向きな活動されている方達」を応援したいと思う方。
②団体へのサポートを通じて社会課題解決に貢献したい方
③都市と地方の繋がりを深め、自分の力で何か役に立ちたい思っている方。
④多様なバックグラウンド、様々な価値観を持つ仲間と共に、異なるやり方を受け入れ、違いを楽しみ、リスペクトしながら、自ら考え、行動する事(アクション)ができる方
⑤仲間を大切に、最後まで辛抱強く、責任を持って困難を克服し完結させられる方
4)会議参加:
① キックオフMTへの参加(現地開催)
② 中間報告会への参加(現地開催)
③ 最終報告会への参加(現地開催)
④ 週1回のオンラインミーティングへの参加 ※曜日時間はチームで調整し決定
5)報酬:
無償 (プロボノ=無償でのボランティア活動)といたします。
6)交通費・宿泊費:
原則自己負担 :補助有
補助:指定の現地会議3回対象:1回あたり 交通費・宿泊費 上限25,000円まで支給
※立替・精算:領収書提出いただき精算。振込は3回共プロジェクト終了後26年1月となります。
※現地で団体と共に活動する為の現地での移動の交通費等は含みません。自己負担となります。
7)その他:事務局より
①アンケートへの協力(3回:キックオフ前・プロジェクト終了後1ケ月後・半年後)
②個別インタビューへの協力(任意)
③ボランティア保険 個別判断で各自加入ください
STEP 3 面談をする/メンバーが決定する
1)プロジェクト参加にあたっては、エントリーフォームによる「審査」及び事務局による「選考面談」を実施いたします。
2)エントリーフォームご提出の方には、改めて「選考面談」のスケジュール日程案をご連絡します。面談はオンラインで30分程になります。平日・休日の夜、もしくは休日の昼間の実施となります。プロジェクト参加には「選考面談」実施必須となりますので、ご了承ください。
3)「選考面談」実施後、「選考結果」をご連絡いたします。
4)プロジェクト参加される方とは『確認書』(守秘義務契約等)を結びます。改めてご連絡いたします。
5)メンバーが決定となりましたら弊団体のプロジェクトデザイナー(伴走役)との1on1を実施します。(キックオフミーティング前)
6)1on1では、プロジェクトデザイナーとコミュニケーションを取ることを目的とし、不安な事や質問などやりとりしていただきます。
7)キックオフミーティングに向けてその他連絡事項はプロジェクトデザイナーより連絡いたします。
【5】確認事項
🔷サポートプロジェクト参加・実施にあたってのご注意事項 ※プロジェクト参加に際して必ずお読みください。
1)プロジェクトを進めるにあたって、Slack及びGoogle Driveを使用いたしますので、Gmail アカウントの作成が必須となります。アカウントお持ちでない方は、キックオフミーティングまでにご用意ください。
2)プロジェクトは、現地参加の3回以外は、原則オンラインで行います。(チーム合意の上オフラインでの実施も有)。オンラインでの実施の際は、通信環境整備の上ご参加ください。(画像・音声等ミーティングが行える状況でご参加ください。)。通常パワーポイントやワード、エクセルなどのソフトを使用し、資料を作成します。ご承知置きください。
3)前述のキックオフミーティング他の日程確保(参加可能な状態)をお願いします。
4)プロジェクトの「テーマ」は各団体の課題感を元に、参加メンバーと団体と共に議論して決定します。
5)プロジェクト報告会の内容を録画(写真撮影)させていただき、 弊団体内部共有、及び外部に発信する場合がございます。※ 使用許可をいただけない方の使用はいたしません。※ 撮影したお写真・動画は、個人情報として最大限の注意を払い、適正に管理いたします。また上記以外の目的に使用いたしません。※ 撮影したお写真・動画を第三者に販売すること譲渡することはございません。※ 掲載写真・動画には、お名前の掲載はいたしません。
ここまでの「確認事項」他 ご理解の上でお申込みください。
🔷個人情報の取り扱いについて
NPO法人二枚目の名刺(以下「二枚目の名刺」)は、運営するセミナー・イベント等 (以下「セミナー」)に参加を申し込まれた方(以下「参加申込者」といいます)のプライバシーを尊重し、参加申込者の個人情報(以下の定義に従います)の管理に細心の注意を払い、これを適正に取り扱います。
1) セミナー参加人数に上限がある場合、参加の可否のご連絡
2) セミナー内容についての事前のご連絡、内容変更・中止等のご連絡
3) 二枚目の名刺サポートプロジェクトに係るご連絡・ご案内
4) 弊団体のその他サービスのご案内
5) お問い合わせ等に対する回答
🔷主催及び運営
このプロジェクトは「公益社団法人 福島相双復興推進機構」主催のもと、「NPO法人二枚目の名刺」がその運営を委託され、プロジェクトを実施するものです。
🔷お問合せ
NPO法人二枚目の名刺 運営事務局
体験談・雰囲気
このプロボノの体験談
このプロボノの体験談 【大変だったけど、やって良かった!】
1)仕事外での学びや働きのやりがいを感じることができた。また、今の企業では関わらないであろう方々との協働で若いから何もできないかもという感情から若いけどこんな事やってみたいという様に前向きに捉える事ができた。
2)みんなで力を合わせた3ヶ月でプロセスも成果もできることを取り組むということがすごいなと思いました。皆さんのマインドが素晴らしく、いつもパワーを頂いていました。知らないことを学ぶ機会も多く、ビジネスパーソンとしても知見が増えました。
3)考え方がポジティブになりました。どんなことからでも学びはあること、挑戦することを恐れないことが重要だと心から感じるようになりました。
4)社会課題(不登校児の支援など)の現状を知り、企業や行政だけではカバーできない部分があると知った。本業で満足するのではなく、副業やボランティアとしてNPOやソーシャルベンチャーに参加する意義を感じた。
5)社会課題への認識はありながらも、自分が解決の担い手になる意識はなかったが、本プロジェクトを通じて、周囲の人たちと協力すれば自分も社会課題にアプローチできると実感した。
二枚目の名刺(動画紹介 95秒)
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:60%、女性:40% |
法人情報
代表者 |
廣 優樹 |
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設立年 |
2009年 |
法人格 |
NPO法人 |
二枚目の名刺の法人活動理念
「二枚目の名刺」。それは組織や立場を超えて社会のこれからを創ることに取組む人が持つ名刺!
単にお金を得るための副業ではなく、自分が楽しむだけの趣味でもない。 ベクトルを社会に向けて、一人ひとりが大切にする価値観を表現し、社会のこれからを創っている。そんな人たちが持っているもの、それが2枚目の名刺。企業で働きながら、会社外で自分の経験やスキルを活かしてNPOの取り組みを後押しすることも、社会にイノベーティブな価値を創ることに会社の外で挑戦することも、子育て中の人が自分でプロジェクトを立ち上げることも、地域の活動にこれまでとは違う視点を持ち込み盛り上げることも、そして学生や子どもたちが未来を自分たちの手で作ろうとする取り組みも。「こんな社会になったらいいな」を創るとき、社会に対する傍観者でなく当事者として、自分と社会とこれまでとは違う関わり方ができること、それを実行しようとする誰しも持つことができるもの、それが2枚目の名刺。
2枚目の名刺を持つことが当たり前の選択肢となり、今いる組織や立場を超えて、これまでの枠組みにとらわれることなく、 「こんな社会になったらいいな」というマイミッションを実現するストーリーがあふれている未来を実現します。
二枚目の名刺の法人活動内容
サポートプロジェクト
サポートプロジェクトは、さまざまな業種・職種の社会人がチームを組み、新しい社会を創ることを目指す団体(NPOなど)とともに、団体の事業推進に取り組む有期のプロジェクトです。通常、5人程度の社会人チームが3~4か月の期間で行います。プロジェクトテーマは、パートナー団体と社会人チームで協議し、柔軟に設定して実施します。NPO法人二枚目の名刺は、プロジェクトチームのチームビルディングや、社会人チームとパートナー団体のコミュニケーションのサポートなどプロジェクト全体の推進をサポートします。カズ