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更新日:2025/04/18
地域貢献!福祉物品販売&地域の人との交流!
合同会社ピーカン
基本情報

地域の人がふらっと休める休憩スペースも運営しています。障害があったり、小さなお子さんがいて遠出が難しい方の憩いの場を目指しています!一緒に作っていける仲間を募集しています☆
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:頻度は相談可 休憩スペース営業日 |
注目ポイント |
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募集対象 |
休憩スペースでは福祉施設のパン・クッキーなどを販売しています。 一緒に活動する人の年齢層について
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特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
体験談・雰囲気
特徴 |
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企業情報
代表者 |
野尻慎太郎 |
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設立年 |
2018年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
合同会社ピーカンの企業活動理念
ミッションである「本人と家族と社会をつなぐ」ためにはまず「知ってもらう」ことが大切だと考えています。
そういった意味でも外出先は毎回固定の場所ではなく、いろんな場所に出かけることを意識しています。
又、重度の知的障害がある方は言語でのコミュニケーションが難しい方も多く、表現方法の一つとして「他害・自傷」があります。
しかし、その表現をした理由は必ずあるのでその背景まで考え、その表現をしなくても良い環境づくり、接し方などをチームで話し合い、「社会から孤立した存在」にならないように関わっていくことを心がけています。
合同会社ピーカンの企業活動内容
私たちは東京都中野区を中心に重度の知的障害児・者、身体障害がある方の生活面のサポート(食事介助・入浴介助等)や外出支援を行っています。
代表含め、弊社で働くスタッフは知的障害者施設で働いていた方が多く、色んな関わり方のノウハウがあるため、ご利用者様の土日・祝日の外出先はお台場、浅草でクルージング、川崎散策など幅広く出かけることができ、様々な社会経験を積むことができています。
取り組む社会課題:『障がい者福祉・介護』
「障がい者福祉・介護」の問題の現状
高齢化や人手不足が進む中で、障害福祉や介護の現場は、支え手が足りていないのが現状です。
特に、障害児・者が地域で安心して暮らしていくためには、日常生活を支える人の存在が必要不可欠です。
そして、これからの社会を支えるためには、若い世代の力が必要です。
経験や資格がなくても、関わることで成長できる現場があります。
「障がい者福祉・介護」の問題が発生する原因や抱える課題
障害福祉や介護の仕事は、体力的・精神的に負担がかかることが多く人と関わる分気を遣う場面も多いです。
そのため、「大変そう」「自分には向いていない」と感じる人が多く、長く続ける人が少ないことが人手不足の大きな原因になっています。
「障がい者福祉・介護」の問題の解決策
障害福祉の現場で特に重度の知的障害者と関わる仕事は「難しそう」「自分にできるのか不安」と感じられることが多くあります。
しかし、知識やコツを学び、考え、実践していくことがなによりも大切なことです。
支援する側・される側ではなく、共に日々を作ってゆく「関係性」を育むことが、この仕事の大きな魅力でもあります。