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更新日:2025/04/10
科学をテーマにしたキッズ向け知育体験ワークショップイベントのボランティア募集!
株式会社アソビスキー
基本情報
「さわれる科学博」は、触る機会のない生物の骨などに「触る」「感じる」「考える」科学体験を通じてこどもの知的好奇心を刺激し、科学分野に興味の翼を広げる手助けを出来ればという想いから作られたイベントです。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
GW期間中のご希望の日程にて浦和美園駅もしくは現地(イオンモール浦和美園)に集合します。実施場所はイオンモール施設内になります。 |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
上記日程の中のお好きな日程を選んでご参加ください。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
応募条件:期間中1日8時間参加いただける方になります。 |
募集人数 |
10名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
創業は2016年。
当時、子ども向け知育体験は【ワークショップ】と呼ばれること無く、工作イベントなどと呼ばれていました。
その頃の子ども向けイベントといえば
・大きくてカラフルなエアー遊具
・アニメのキャラクターショー
・理科の実験を見せるショースタイル
・ダンボール迷路
などが一般的で、知育をテーマにしたコンテンツは一部行政の施設などで行われている程度でした。
そして2020年。
イベント業界を襲った感染症の多大な影響により、目的のない、人を集めるだけのキッズイベント実施は難しくなりました。
人を集める社会的意味を持ったイベントコンテンツの実施を余儀なくされた企業のニーズ。
一方、SDGsやアップサイクル、エシカルな要素といった、従来の子ども向けイベントではクローズアップされなかっ要素を盛り込み、本物かつエデュケーションと呼ばれる知育教育手法をベースとした弊社のコンテンツの内容が一致した結果、2023年は過去最高となる、延べ20万人の親子に、弊社のイベントを体験していただくまでに成長しました。
2020年から2021年は同業者の多くがコロナの影響で、オンライン企画や感染症対策グッズの販売等、他事業へ路線変更をしていく中、弊社はあえてリアルイベントにこだわり続けると同時に、リアルなアソビスキーならではの社会貢献事業もスタートさせています。
●産学連携の、無料恐竜ツアー企画「TCAダイナソーミュージアムツアー」の開始。
●子ども食堂へお米を届ける「アソビィート」の開始。
●廃材を素材にして 活用するアップサイクルワークショップの開始。
(ビニール端材を使ったツリーボックス、 おうちで飾った生花を再利用するフラワープレスマシン、規格外野菜などを細かく粉砕して作ったキーホルダー作りなど)
生活必需品でない、娯楽の一種である【ワークショップ】が社会で必要とされるために、どんなコンセプトで企画を作ればキッズイベントの存在意義を示すことができるか?を今も考え続け、実践しています。
常に本物感や作り手の意思を尊重し、背景(バックボーン)にある知育体験を提供してきたアソビスキー。
子どもはもちろん、大人までも喜ばせるデザインコンシャスなコンテンツ。
「こどもがざわつく、未体験のあそびを。」ぜひ、体験してみてください。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
企業情報
代表者 |
近藤 学 |
---|---|
設立年 |
2016年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
アソビスキーの企業活動理念
今の多様な世の中で、こどもたちは日々たくましく生きています。必死に勉強で成績優秀な結果を出しても、スポーツでいい成績を残しても、大人になって人生順風満帆かと言えばそうでもない現代社会。子を持つ親としては、偉くなくとも充実した、オリジナリティ溢れる楽しい人生をこどもに送って欲しいと願う親は少なくありません。
楽しい人生を送るきっかけとなるヒラメキ・気づきの体験は何と言ってもあそびから。あそびを通してこどもに色々な体験をさせ、自分のやりたいことが無いこどもや、やりたい事が見つからないといつも悩んでいる子どもに対して、こども自身が考え、悩み、その中から自分で納得出来る答えが導きだせる様な、そんな生き方を応援したいと思い、今こどもたちに伝えるべき面白いモノ・コトをあそびというテーマで世に広めたいと思い、事業を立ち上げました。
大手の企業はやらない様な非効率なんだけれども面白そう、楽しそうなモノ・コトをキュレーションし、経験・体験させる事でいつもと違う気づき・ヒラメキの発見を与えたい。いつもと違う子ども達の顔・姿の底にはこどもに隠れている意外な才能の発見、意外な能力への目覚めもきっとあるはず。そんなちょっとナナメの角度から、子どもの才能、気付きを与え、イケてる子どもを生み出す。アソビスキーは勉強が出来る・スポーツが得意に新たに付け加えるこどもの価値基準「アソビがトクイなこども」を生み出す事が最大のミッションであり目的です。
アソビスキーの企業活動内容
創業9年目のまだまだ始まったばかりの会社です。主な事業として、
①キッズイベントの企画及び運営業務
②こどもワークショップのプロデュース事業・知育玩具の企画・開発
の2つの部門を柱として、こどもに関する認知向上や集客を行いたいと考えている様々な企業様へ弊社コンテンツをご提案しています。
①オリジナルのキッズイベントを企画し、運営までをオールインワンで実施します。ワークショップコンテンツ・部材の製作については、弊社にて企画案を立案、製品化については取引のある様々な玩具メーカー様へ依頼し、高クオリティなワークショップキットを製作しています。紙が得意な企業様もあれば、プラスチックを使用した商品製作が得意な協力メーカー様もあるなど、取引先企業によってそれぞれ得意分野が異なる為、企画に応じたその領域の専門企業様と都度タッグを組み企画します。
②知育玩具の企画及び開発に関する事業も行っています。様々なメーカーと連携し、今までにない斬新な視点で、主にBtoBに向けたワークショップで使用する玩具の企画制作を行っております。
メンバーは12名の社員、そして仕事内容に応じて他に仕事を持つサポートメンバーが副業的に数名関わっています。しかし最近、業務が多岐にわたり手が足りなくなってきました。月並みな言葉ですが、一緒に会社を大きくしてくれるゼロから生み出す仕事をやりたい方に来てもらいたいと思っています。
取り組む社会課題:『こどもに関するもの』
「こどもに関するもの」の問題の現状
アソビスキーのビジネスモデルは、集客を目的とした企業がその費用を負担するビジネスモデルとなっており、企業が費用を負担する事で、こどもたちは無料で知育体験が可能になっています。 2024年現在、順調に売上と体験人数は増加しており、日々多くの人々の目にふれる機会が増加している事を実感しております。来年は年間30万人の親子へ体験を提供する事を目標としています。
そして全国で毎年イベントをたくさん実施した結果、企業様からこの様なご相談をいただく機会が増えました。一つ目ははワークショップをオリジナルで作って欲しい、という企業様からのお問い合わせ。
二つ目は様々な技術や素材を持っている中小企業からの売り込みです。
どちらも非常にありがたいお話で、当初は個別に対応していましたが、ある時にふと【このニーズとウォンツを組みあわせたら面白いのでは?】と思いつき【スポンサードワークショップ】という企画を考えました。スポンサードワークショップとは、コンテンツ作って欲しい企業の要望を当社がくみとり、様々な技術を持つ専門企業と組んで、依頼された企業の認知拡大を目的としたワークショップをお作りする、というものです。
具体的な今年度の実施例をご紹介します。
①キユーピー様の【マヨネーズスタンドづくり】 岐阜の美濃焼工場(こうば)を3代営む、スエラボ様の技術を使って作りました。
②サントリー様の【天然水アクスタづくり】 山梨県でアクリル水槽の製造を営むスプリング様と作りました。
③スリーエム様の【廃棄スポンジ端材を詰めてつくるクッションづくり】
福井県でメイドインジャパンにこだわるメゾンブランドのOEMを請け負う、ラコーム様に作ってもらいました。
いずれも企業が伝えたい理念や思いなどを専門企業の力をお借りして、3歳の子供でも理解・体感できるものへ弊社が企画監修しています。
このように、3方良しならぬ5方良しの今企画は、社会の幸せを願う「三方良し」の構造に、中小・ベンチャー企業の持つ専門技術を使って知育体験ワークショップを作る事で、さらに2方の良しを加えた新しい社会貢献のビジネスモデルだと確信しています。
【5方良しのアソビスキービジネスモデル】
①ワークショップを作りたい企業(買い手1)
②技術を持つ企業・工場・生産者(売り手)
③集客イベントを行いたい商業施設(買い手2)
④こどもを持つ保護者(社会貢献)
⑤当社(売り手&買い手)
今の多様な世の中で、こどもたちは日々たくましく生きています。必死に勉強で成績優秀な結果を出しても、スポーツでいい成績を残しても、大人になって人生順風満帆かと言えばそうでもない現代社会。子を持つ親としては、偉くなくとも充実した、オリジナリティ溢れる楽しい人生をこどもに送って欲しいと願う親は少なくありません。
楽しい人生を送るきっかけとなるヒラメキ・気づきの体験は何と言っても【あそび】から。やりたい事が見つからないといつも悩んでいる子どもとその保護者に対し、あそびを通してこどもに色々な体験をさせる事でこども自身が考え、悩み、その中から自分で納得出来る答えが導きだせる様な、そんな生き方を応援したいと思い、この事業を立ち上げました。今こどもたちに伝えるべき面白いモノ・コトをあそびというテーマで世に広めたいと常に考え、実行しています。
大手の企業はやらない様な、「非効率なんだけれども面白そう、楽しそうなモノ・コト」をキュレーションし、経験・体験させる事でいつもと違う気づき・ヒラメキの発見を与えたい。いつもと違う子ども達の顔・姿の底にはこどもに隠れている意外な才能の発見、意外な能力への目覚めもきっとあるはず。そんなちょっとナナメの角度から、子どもの才能、気付きを与え、イケてる子どもを生み出す。アソビスキーは勉強が出来る・スポーツが得意に新たに付け加えるこどもの価値基準「アソビがトクイなこども」を生み出す事が最大のミッションであり目的です。
【2024年イベント実績】
・あそびにっくインスタURL:.com/asobinic/
・フジテレビ・オダイバ恐竜博:-dino2024.jp/
・高円寺科学館イマジナス・恐竜イベント:-suginami.jp/2024spring/
・イオンモールむさし村山:
「こどもに関するもの」の問題が発生する原因や抱える課題
あそびを通して子どもに色んな体験をさせたい大人と、自分のやりたいことがない子ども、やりたいことが見つからなくて悩んでいる子どもがいます。そのような子どもに対して、子ども自身が考え悩み、その中から自分で納得できる答えが導き出せる。そんな生き方を応援したいと考えていました。楽しい人生を送るきっかけとなる、ひらめき・気付きの体験は、何と言ってもあそびから。今、子どもたちに伝えるべき面白いモノ・コトを「アソビ」というテーマで世に広めたいと思い、事業を立ち上げました。
非効率だけど面白そう!楽しそう!なモノ・コトをキュレーションし、経験・体験してもらっています。そこからいつもと違う気付き・ヒラメキの発見を与えたいからです。
いつもと違う子どもの顔・姿の底には、普段は隠れている意外な才能の発見、意外な能力への目覚めがあります。
ちょっとナナメの角度から才能・気付きを与え、イケてる子どもを生み出す。
アソビスキーの最大のミッションは、新たな子どもの評価基準「アソビがトクイなこども」を生み出すことです。
「こどもに関するもの」の問題の解決策
今の多様な世の中で、こどもたちは日々たくましく生きています。必死に勉強で成績優秀な結果を出しても、スポーツでいい成績を残しても、大人になって人生順風満帆かと言えばそうでもない現代社会。子を持つ親としては、偉くなくとも充実した、オリジナリティ溢れる楽しい人生をこどもに送って欲しいと願う親は少なくありません。
楽しい人生を送るきっかけとなるヒラメキ・気づきの体験は何と言ってもあそびから。あそびを通してこどもに色々な体験をさせ、自分のやりたいことが無いこどもや、やりたい事が見つからないといつも悩んでいる子どもに対して、こども自身が考え、悩み、その中から自分で納得出来る答えが導きだせる様な、そんな生き方を応援したいと思い、今こどもたちに伝えるべき面白いモノ・コトをあそびというテーマで世に広めたいと思い、事業を立ち上げました。
大手の企業はやらない様な非効率なんだけれども面白そう、楽しそうなモノ・コトをキュレーションし、経験・体験させる事でいつもと違う気づき・ヒラメキの発見を与えたい。いつもと違う子ども達の顔・姿の底にはこどもに隠れている意外な才能の発見、意外な能力への目覚めもきっとあるはず。そんなちょっとナナメの角度から、子どもの才能、気付きを与え、イケてる子どもを生み出す。アソビスキーは勉強が出来る・スポーツが得意に新たに付け加えるこどもの価値基準「アソビがトクイなこども」を生み出す事が最大のミッションであり目的です。
【アソビスキー新社屋建設に伴う新規事業について】
2025年度の新規事業としては自社ビルの建設に伴うカフェ事業の開始があります。カフェ機能を有したオフィスビルをコアに、弊社が手がける新しい地域コミュニティの創出します。こども食堂やワークショップ、キッズ習い事ステーションなど様々な情報発信を行うことが出来る全く新しい地域創生システムを創出していきます。