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更新日:2025/04/08

米国団体と連携した大学スポーツの社会貢献活動を推進するリーダーシップ・プログラム

NPO法人Being ALIVE Japan
  • 勤務場所

    東京 (オフィスは東京になりますが、活動場所は各々が考える社会的なアクションを行う場所での活動となります。)

  • 待遇

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生

  • 勤務頻度

    月1回からOK

  • 勤務期間

    2025年6月1日(日)~2026年3月31日(火)

基本情報

大学生アスリートを対象に、全米から200名ほど集まる学生アスリートよりスポーツを活用した社会的アクションを学び交流する渡米研修の提供と国内でのアクション実践をできるリーダシッププログラムを実施します。

活動テーマ
勤務場所

オフィスは東京になりますが、活動場所は各々が考える社会的なアクションを行う場所での活動となります。

待遇

無料

下記の渡米研修に係る費用、また国内での活動費用は、団体が支援します。
● プログラム参加や活動に係る国内外の旅費交通費(航空券代・宿泊費・現地交通費)
● 旅行保険代
● フェローシップ・サミット研修費

上記以外で係る費用(例:現地での食事代、観光ビザ代、パスポート発行代等)は自己負担になります。

勤務期間/頻度

勤務頻度:月1回からOK
勤務期間:2025年6月1日(日)~2026年3月31日(火)

● 2025年6月中旬 : オリエンテーション@都内
● 2025年7月14日〜7月21日 : 米国でのフェローシップサミット参加・現地視察
● 2025年8月〜12月 : 国内でスポーツを活用した難病児支援を広げる活動企画と実践
● 2026年1月〜2月 : 団体が開催するイベントで活動報告
※1 ) 7/16〜7/18のセミナー参加は必須になります。前後の予定は変更があります。

注目ポイント
  • ● 3日間ボストン大学の寮に滞在し、社会課題への意識が高い現地の学生アスリートと直接交流できる研修です。
  • ● 学生アスリートやチーム、大学スポーツの価値向上に貢献できる活動に取り組めます。
  • ● 米国ボストンにあるプロフェッショナルな団体・企業による講話とネットワーキングの機会があります。
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • ● 体育会(運動部)に所属する大学生
    ● 団体、及びプログラムの趣旨に賛同できること
    ● 米国ボストンでの海外研修の参加、及び帰国後にアクションを取り組めること
    ● 英語で行われる講義が聞き取り可能なリスニング力を有すること
    ※ 求める英語レベルは、英検準1級以上、TOIEC700点以上、TOEFL 70以上を目安としていますが、必ずしも点数を満たしている必要性はありません。
       
     本プログラムに参加する学生アスリートとの交流があります。自発的に行動やコミュニケーションをとれる学生、また様々な人との良好な関係構築・協働することができる学生を歓迎いたします。

    一緒に活動する人の年齢層について

    募集人数は5名で、同じ体育会(運動部)に所属する大学生を予定しています。

    募集人数

    5名

    特徴

    募集詳細

    Being ALIVE Japanは、スポーツを通じて、長期治療を必要とするこどもたちの病気といきていく力と仲間を育むことで、最高のこども時代の「青春」の創出を支援する非営利団体です。

    この度、「スポーツを活用した難病児支援活動」を広げる学生アスリート、スポーツチームを増やすことを目的に、米国団体と連携したリーダーシッププログラムを実施します。


     本プログラムでは、全米から200名ほど集まる学生アスリートより、スポーツを活用した難病児支援を実践している活動事例を学び交流する渡米研修を提供します。研修帰国後、団体が行っている既存プログラムへの参加や、自ら他のアスリートやチームを巻き込む活動を実践し、活動報告をしていただきます。

     当プログラムを通じて、大学スポーツチームの社会的なアクションへの参画を推進し、学生アスリート・チームの価値向上に貢献する活動を実践するリーダーの育成を目的としています。



    米国非営利団体Team IMPACT協力!「渡米研修」について

    渡米研修では、全米の大学スポーツチームと連携し、難病児支援に取り組んでいる非営利団体Team IMPACTが主宰するフェローシップ・サミットに参加し、現地の学生アスリートとの交流と学びの機会、および現地視察の機会を提供します。

    「渡米研修」で学べる・経験できること

    活動を実践している米国の学生アスリートとの交流やセッション参加を通して、下記の内容を学び、経験することができます。

    ● チームメイト、チーム、大学の「社会的なアクション」への取り組みの始め方や巻き込み方

    ● 社会的なアクションを通じて、チーム内の一体感やチームの価値のつくり方

    ● 現地の学生アスリートと一緒にリーダーシップスキルを身につけるセッションへの参加




    国内でアスリート・チームを巻き込むアクションの実践

     帰国後は、団体が企画運営する既存プログラムに自ら参加、また他の学生アスリートやスポーツチームを活動に巻き込むアクションを考え、取り組んでいただきます。米国での学びや自らのアクションを通じて、病気のこどもの支援活動を広げることに貢献することを期待しています。団体が指定する応募フォームには、プログラムに参加して自ら行いたい活動の記載が必要です。


    想定している 「アクション」の事例

    ― 自分が所属するチームに入団事業を導入する。

    ― 所属するチームやアスリートと協力し、チャリティ活動を実施する。

    ― 団体の活動(病院訪問・キャンプ)に参加する学生アスリートを増やす発信・取組をする。

    ― トップアスリートと連携した活動認知の向上を目的とした取り組みをする。

    ― 自ら新しい難病児支援の活動企画をする。

    プログラムの終了にあたって、米国研修での経験と学び、帰国後に実践したアクションを他の学生アスリート、スポーツチーム・大学関係者、企業向けに活動報告をしていただく予定です。



    選考方法

    1. 書類選考

    【期間】2025年3月17日(月曜)〜4月18日(金曜)17時

    団体がお送りする指定のGoogle Formより必要事項を入力の上、応募をお願い致します。

    応募に際して、英語力に関する書類および顔写真、身分証明証(学生証)のアップロードが必要となります。結果は4月末にメールにてご連絡を致します。


    2. 面接選

    【期間】2025年5月5日(月曜)〜5月11日(日曜)

    書類選考を通過した方は面接選考(オンライン)があります。面接では応募動機をはじめ、研修参加後に取り組んでいるアクションの発表を行っていただきます。発表はプレゼンテーション形式(5分)を想定しています。

    3. 最終結果通知

    5月末までに結果通知を致します。

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気

    法人情報

    NPO法人Being ALIVE Japan

    “スポーツを通じて長期治療中のこどもに「青春」を!”
    代表者

    北野華子

    設立年

    2016年

    法人格

    NPO法人

    Being ALIVE Japanの法人活動理念

    Being ALIVE Japanは、スポーツを通じて、長期療養中のこどもたちの仲間「TEAMMATES」を創出することで、青春と自立を支援する非営利団体です。

    Being ALIVE Japanの法人活動内容


    <活動内容>
    ● アスリートやスポーツチームと協働し、長期療養中のこどものスポーツ活動の提供と普及
    ● スポーツチームの入団を通じた長期療養中のこどもの自立支援とコミュニティ創出


    日本財団主催、サッカー元日本代表 中田英寿さんが発起人とする「スポーツの力を活かした、ソーシャルイノベーションを推進する」活動を表彰するHEROs AWARD 2018大賞を受賞。当団体以外にも、長谷部誠選手(サッカー元日本代表)、有森裕子さん(元女子マラソン選手)、赤星憲広さん(元プロ野球選手)、飯沼誠司さん(ライフセイバー)、及びJリーグクラブ「浦和レッズ」が受賞。

    取り組む社会課題:『スポーツを通じた共生社会の実現』

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