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更新日:2025/03/28
【地方創生】地域課題に本気で向き合う4日間!実践型フィールドワーク
一般社団法人collega(コッレーガ)
基本情報
地域課題と向き合いながら、地域資源を活用したビジネスの可能性を探る実践型プログラムに参加しませんか?事前研修と3泊4日のフィールドワークを通じて、地域に新たな価値を生み出す事業提案に挑戦します。
活動テーマ | |
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勤務場所 | |
待遇 |
無料 フィールドワーク場所までの交通費半額のみ自己負担をお願いしています。 |
勤務期間/頻度 |
勤務頻度:頻度は相談可 <フィールドワーク日程> |
注目ポイント |
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募集対象 |
【地方創生や経営に関する知識・経験は不問です!】 一緒に活動する人の年齢層について○参加学生の学年は大学生1年生~大学院生まで、地方創生と直接的には繋がりのない学問を含む、幅広い分野を学ぶ学生たちが参加します。 |
募集人数 |
5名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
「わがまち魅力化プロジェクト」とは
地域の課題をリアルに体感しながら、 地域資源を活かしたビジネスの可能性を探る実践型プログラムです。
オンラインの事前研修と3泊4日のフィールドワークを通じて、「行動する」ことでしか得られない経験と学びを得ることを目的としています。地域の事業者や住民と対話し、 地域に新たな価値を生み出す事業提案に挑戦しましょう!
現地に滞在しながら、現地調査やインタビューを行います!
プロジェクト詳細
プロジェクトは「事前研修」と「フィールドワーク」の2段階で進行。
フィールドワークの3泊4日を最大限活用し、アイデアで終わらない実現できる事業案にたどり着けるよう、事前研修で地域のことや事業提案に向けた学びを深めます。
フィールドワーク中はグループで協力しながら、事前に検討した仮説の検証やより具体的な事業計画・収支計画の検討を行い、地域事業者や金融機関の皆様に対する提案を作成します。
地域資源や魅力を発見しながら、アイデアをブラッシュアップ!
地域で事業をされている方々にも直接インタビュー調査!
プレゼンテーションについて
フィールドワーク最終日には、地域住民の皆様や行政関係者を審査員に招いたプレゼンテーション大会を実施します。事業計画書や収支計画書もしっかり作成し、本格的な事業提案に挑戦していただきます。
皆さんが考えた事業案は、プレゼンテーション大会で発表して終わりではありません。地域事業者と協力しながら、実現を目指すことももちろん可能です。過去には、学生の提案が地域に採用された事例も生まれています。
地域での事業提案に挑戦したい、地方創生について本気で考えたい方のご応募をお待ちしています!
体験談・雰囲気
このインターンの体験談
※過去のプロジェクトについては、「わがまち魅力化プロジェクト 報告」で報告書をご確認いただけます。
このインターンの雰囲気
様々な想いや背景をもつ大学生が集まり、地域の魅力と課題に本気で取り組む4日間です。チームで協力し合いながら、普段の学びとは一味違う経験が得られます。
こんな人が参加しています💡
・地域活性や地方創生に関心がある人
- ・自分のアイデアを形にし、事業立案から提案(実行まで)を経験したい人
- ・受け身ではなく、自ら企画・実行してみたい人
特徴 | |
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雰囲気 | |
関連大学 | |
男女比 |
男性:60%、女性:40% |
法人情報
代表者 |
内田 誠一 |
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法人格 |
一般社団法人 |
collega(コッレーガ)の法人活動理念
地域や組織の持続可能な発展に貢献する
「地方創生」には、その地域を想い、より良い地域を構想し、自ら行動できる人材、その構想の実現に向けて地域の関係者をコーディネートできる人材の育成が重要です。
同様に「SDGs」に関しても、企業など組織の将来像に想いを馳せながら、「SDGs」を推進するキーマンとなり得る人材の育成が重要だと考えます。
collega(コッレーガ)の法人活動内容
私たちは、持続可能な地域づくりや組織づくりを総合的にプロデュースする存在として、様々な関係主体との協働により、関連する事業の立案・提供を通じて、地域や組織の担い手を育成し、地域や組織の持続可能な発展に貢献することを目的として、一般社団法人COLLEGA(コッレーガ)を設立いたしました。全国の様々な関係主体とネットワークを構築し、各地の人材や組織との協働により、「地方創生」(魅力化プロジェクト等)と「SDGs」(企業に対するSDGs経営の導入支援等)に取り組んでいます。
取り組む社会課題:『地方創生』
活動実績
日野町魅力化プロジェクト(2016〜2018 年度)
2016年
高齢化と過疎で悩む地方都市をフィールドに、まちの課題や魅力を探るプロジェクトとして「わがまち魅力化プロジェクト」が発足。
第1弾は鳥取県日野町をフィールドに、都市と地方の学生(東京富士大・鳥取大・島根大)が、行政・地域(窓口:企画政策課、地域おこし協力隊、協力:町議会、地域住民(ホストファミリー等))とコラボし、地域課題やまちの魅力を探りながら事業提案を行いました。
フィールド:鳥取県日野郡日野町
市川三郷町のっぷい魅力化プロジェクト(2019~2022年度)
2019年
10名の大学生が町に滞在し、農産物(大塚にんじん・甘々娘等)、和紙、手彫り印章、花火といった伝統工芸や温泉施設など多様な地域資源について学びました。最終日には「市川三郷町のブランド」について、町民の皆様に向けてプレゼンテーションを行いました。
*のっぷい:火山灰が堆積してできた、きめ細かく栄養分や水分を豊富に含んだ肥沃な土質のこと
フィールド:山梨県西八代郡市川三郷町
松崎町地域活性化プロジェクト(2024年度~)
2024年
2024年9月17日~20日の3泊4日、13名の大学生が静岡県賀茂郡松崎町にてフィールドワークに参加しました。町民や事業者の方々との交流やフィールドワークを通して、魅力・課題を探りました。最終日のプレゼンテーション大会では、学生たちが地域外の新しい視点で考えた3つの事業を町民や金融機関の皆様に提案しました。
フィールド:静岡県賀茂郡松崎町