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更新日:2025/03/12
南三陸ワカメ・めかぶ収穫作業ボランティアツアー3月21(金)~23日(日)
NPO法人フェローズウィル基本情報
宮城県南三陸町での漁業支援ボランティア、震災直後から支援活動を継続しています、「今年もめかぶ削ぎをやりたい」というリピーターさんも多くいらっしゃいますし、初めての方でも充分お手伝いができます。
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
東京~南三陸交通費5000円 民宿宿泊朝夕二食付き17600円実費のみ |
活動日 |
3月21日08:00東京駅出発 3月23日20:00東京駅着 マイクロバスで往復 |
注目ポイント |
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募集対象 |
東日本大震災の被災地を自分の目でみて、現地の方々の話を聞いてみたいというかた、15年目を迎えた被災地への支援をしてみたいという方。 一緒に活動する人の年齢層について
大学生や親子で参加される方々が増えてきており、リピータさんたちとも和気あいあいで活動をして頂いています。 |
募集人数 |
20名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
震災15年目を迎えますが、まだまだ癒えないものを抱えながら被災地の皆さんは復興に向け前をむいて歩いています、その方々にとって私たちの訪問は「忘れないよ」を伝える大事な活動となっています。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
初めての参加でした、「自分になにができるか」不安でしたが、他の参加者さんに色々教えて頂き、現地の方から
「来てくれてありがとね」と言っていただき、不安が喜びにかわりました。
このボランティアの雰囲気
スタッフも親切で参加者さんみんな仲良く、和気あいあいで過ごせます。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:30%、女性:70% |
法人情報
代表者 |
我妻 慶里 |
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設立年 |
2011年 |
法人格 |
NPO法人 |
フェローズウィルの法人活動理念
私達はあなたに寄り添います、 WE CLOSE TO YOU
を活動理念としています。
フェローズウィルの法人活動内容
ボランティアツアー 法人CSR活動補助含め、150回以上被災地を訪問し現在も継続中、都内での支援販売会、防災啓蒙活動、能登半島地震災害支援、物資:支援金送付も行っています。
取り組む社会課題:『災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい』
「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題の現状
新たな情報の上書きが、過去にある大事な情報や現実を忘れさせる日常において、忘れさせない、忘れない活動を継続していくことが重要だと考えています、そして真実とは自分の足で赴き、自身の目や耳で見聞きすることで判るということを多くの皆さんと共有することがこれからも課題だと思っています。
「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題が発生する原因や抱える課題
災害弱者はいつもマイノリティであり、日の当たらぬところに追いやられがちです、弱者を生むのは社会がマジョリティ主体であるためです、でも手や目が届かぬところに本質があり、私達活動はまさにその本質に寄り添うことだと思っています。
「災害弱者に寄り添い、防災や減災の必要性を知って頂き、災害を身近に存在するものとして認識して欲しい」の問題の解決策
解決策は誰かが命を守るため忘れず声を上げ、その声を聞いた方々が周りに対し、同じように声をあげる、その行動を続けることが解決の一助となると思います。
活動実績
2011年4月任意団体として我妻慶里が設立し同12月NPO法人として認証を受ける。
2011年04月01日
私達の活動を掲載している団体ホームページはWEB震災記録として国立国会図書館にて公開されています。*フェローズウィルとして検索してください。
東日本大震災から12年以上が過ぎていますが、2011年4月1日より120回以上被災地を訪れ、今も宮城県南三陸町支援の活動を継続しています。
熊本地震、広島水害、西日本豪雨被害への物資・支援金送付の活動も行っています、今回は丸森町ボランティアセンターを運営している丸森町社会福祉協議会へも早速支援金をお送りしてあります。