- ホーム
- 京都のボランティア募集一覧
- 京都での地域活性化・まちづくり系ボランティア募集一覧
- 【3/28・ともすごツアー】西陣のサウンドスケープを通して出会った人々をめぐる旅
- イベント/講演会
- 新着
更新日:2025/03/12
【3/28・ともすごツアー】西陣のサウンドスケープを通して出会った人々をめぐる旅
有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所
基本情報
本ツアーの舞台は、京都・西陣。
京町家や伝統工芸の”音”に魅せられた青年とともに、その音を奏でるまち・ひとをめぐるツアーです。
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 | |
必要経費 |
|
開催日 |
13:00~17:00 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
<対象>:18歳以上の方 参加する人の年齢層について
|
募集人数 |
5名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
【ともにすごすツアープロジェクト】
まちの音に耳をすませば ~西陣のサウンドスケープを通して出会った人々をめぐる旅~
本ツアーの舞台は、京都・西陣。
京町家や伝統工芸の"音"に魅せられた青年とともに、その音を奏でるまち・ひとをめぐるツアーです。
ナビゲーターを務める世良くんは、大分県の大学に通う大学生。
まちの音をフィールドレコーディングし、楽器と掛け合わせて作曲をしています。
『machiyanohibiki』
世良くんの音楽制作の物語は、高校生時代に下京区にあった履物屋さん「ますや履物店」から始まりました。
まちあるきの途中で立ち寄った際、店主のおかあさんと親しくなり、ますます京都の文化に惹かれていきました。
ゲタを履いて日常生活を過ごす"ゲタ戦記"というショートムービーをつくったこともありました。
そんな彼が辿り着いたのが、伝統的なものづくりの文化が息づく"西陣"。
まちが奏でる音に耳を澄まし、その源泉を辿るとそこには、文化を継承しようとする地域の人々がいました。
本ツアーは、世良くんの楽曲の根底にあるまちの風景や、出会った人々の想いに触れるまちあるきツアーです。
===================
☆こんな人におススメ☆
・『machiyanohibiki』を聴いてビビッときた方
・「まちづくり×アート」とかに関心がある方
・「伝統工芸や文化継承」とかに関心がある方
===================
【開催概要】:
<日時>:令和7年3月28日(金)13:00~17:00
<集合場所>:京都市営地下鉄「今出川駅」 北改札
※コンコース階の改札出口付近にお越しください。
※イベント開始時間の10分前を目安にお越しください。
<定員>:5名
※定員に達し次第締め切らせていただきます
<対象>:18歳以上の方
<参加費>:2,000円
<内容>:
・オリエンテーション
・「まちのおとに耳を澄ませる」(まちあるき)
・「まちのおとを奏でる人に出会う」(見学・対話)
・『machiyanohibiki』をめぐる意見交換
<備考>:
・事前に上記のQRコードより『machiyanohibiki』を視聴してからご参加ください。
・ヘッドホンかイヤホン、飲み物を各自ご持参ください。
・動きやすい服装でお越しください。
【ナビゲーター】:
世良 八玖茂(立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部/音楽アーティスト)
2001年大阪府生まれ。
立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部 在籍中。
音楽アーティスト。
日本の伝統文化や伝統工芸などのサウンドスケープに焦点を当てた作品を中心に制作している。
【コーディネーター】:
吉田 隆真(下京いきいき市民活動センター/ともにすごすツアープロジェクト Project manager)
1985年生まれ。奈良育ち。
ともすごプロジェクトにおける目利き役。
一人ひとりのまちへの想いに関心がある。
旅をするように生きたい。
【主催】:
下京いきいき市民活動センター
【問い合わせ先】:
下京いきいき市民活動センター
〒600-8207 京都府京都市下京区上之町38番地
電話:075-371-8220 メールアドレス:
受付時間:月・水~土 10:00~21:00 / 日 10:00~17:00
休館日:毎週火曜日・年末年始
体験談・雰囲気
特徴 |
---|
自治体情報
代表者 |
まちとしごと総合研究所 |
---|---|
設立年 |
2014年 |
法人格 |
自治体 |
有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所の自治体活動理念
まちをダイバーシティ(多様性)の視点からみつめ、地域のシチズンシップ(市民性)によって誰一人取り残さない地域のあり方へシフトすることを目指します
有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所の自治体活動内容
4つの運営方針:
1「多様性」をキーワードに「まちの担い手づくり」を模索します。
社会的困難を抱えた地域のみなさまへ寄り添い、当事者性を大切にしながら「支え手から担い手へ」シフトしていくことを支えることや、これまでまちづくりにあまり関わってこなかった事業者や若者層を意識した取り組みなど、まちの多様な担い手づくりを模索していきます。
2 市民の地(知)の多様性の力を引き出す展開を目指します。
センター周辺は市立芸術大学の移転予定地となり、ますます活発になります。公共施設と大学との連携から、大学の文化芸術における専門性、下京区のローカルな知恵をつなぎ、まちにつなげることを目指します。
3 「グローカル」をキーワードに「市民による京都の玄関」としてのセンターを模索します。
京都の「市民による玄関口」として「Think Global Act Local」をコンセプトとして、グローバルな課題に思いを馳せながらローカルに活動を展開していきます。
4 下京から「地域社会の持続可能性」を模索し発信していくことを目指します。
京都全体でも急速に「SDGs」をキーワードとした取り組みが広がり、市民社会、企業にとっても重要なキーワードとして認識されつつあります。「誰一人取り残さない-No one will be left behind」と掲げられたこの目標をキーワードに学び、つながり、展開していくことを目指します。