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更新日:2025/02/24

東松島で第二回こどものまち「キミいろタウン」ボランティア募集中! NPOいろどり

NPO法人いろどり・みんなのみち
  • 活動場所

    宮城 東松島市[向田1981 東松島市 矢本西市民センター]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動日

    2025年3月9日(日), 15日(土),他3日程

基本情報

3月30日(日)、東松島市の矢本西市民センターで、第二回目となるこどものまち「キミいろタウン」を実施いたします。キミいろタウンは小学6年生までが主役です。ぜひ一緒にまちを盛り上げましょう♪

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

活動場所までの交通費につきましては、恐れ入りますが自己負担でお願いいたします。

活動日
  • 2025年3月9日(日)
  • 2025年3月15日(土)
  • 2025年3月23日(日)
  • 2025年3月29日(土)
  • 2025年3月30日(日)
  • …全て表示

【制作日】活動時間自由、複数活動も可能です。
※朝から一日参加する場合は、各自お昼を準備してください。
(近くにスーパー、コンビニ有)
3/9 (日 )9:30~15:30 矢本東市民センター
3/15(土) 9:30~15:30 矢本西市民センター
3/23(日)9:30~15:30 矢本西市民センター
3/29(土)9:30~15:30 矢本西市民センター

【当日】活動時間調整できます。
3/30(日) 9:00~17:00 矢本西市民センター
※ボランティアの皆さんにはお昼を支給いたします。
イベントの実施時間は11:00~16:00

注目ポイント
  • キミいろタウン内でしか使えない地域通貨を発行します。
  • こどもたちは、経営側と参加側にわかれ、経営側は職業になりきりお店を経営します。
  • 参加側は、キミいろタウン市民カードを発行して働き、お給料をもらいます。
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • キミいろタウンを経営するのは、東松島市のこどもたち(未就学児から小学6年生)です。
    各職業ブースに入り、まち全体の運営をお手伝いいただけたら嬉しいです。
    制作日も多数設定していますので、当日含め制作日のお手伝いも大歓迎です♪

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 高校生
    • 大学生

    小学生、中高生、大学生、保護者など幅広い人数が参加しています。

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細

    当法人では、こどもたちが主体となってまちづくりに参画し、様々な企画を考察・運営しながら自己肯定感や自己有用感を磨く「こども実行委員」を発足し活動しています。

    こども実行委員は、東松島市内の未就学児から小学6年生がメンバーとして現在39名が在籍しています。


    今年度は、「東松島市ドまんかフェス2024」「夏祭りにおけるウォーターエリア」「おばけ屋敷」「こども作品展」を実施し、集大成として「キミいろタウン」を実施します。

    「キミいろタウン」では、こどもたちが考えるこどもが主役のまちとして、一日限りの様々な仕事を体験しながら社会の仕組みを学んでいきます。


    第1回目となる昨年度は、20の仕事をつくり、経営し、働き、お給料をもらい、買い物やサービスを楽しみました。

    今年は、昨年以上に楽しいまちになるよう、ボランティア皆さんのお手伝いが必要です。


    ぜひ一緒に、こどもだらけのまちの運営にご協力ください♪


    QRコードからでも可能です。


    体験談・雰囲気

    このボランティアの体験談

    第一回目は、まちを経営するこどもたちが30人くらい、当日市民になって働きにきたこどもたちが400人くらいとなり、とても大きなまちになりました。

    制作日では、看板作成やまちの中の飾りつけ、販売する商品の作成などを行いました。こども、保護者さん、ボランティアさんで協力し制作をしていましたが、こどもたちだけの手だけでは足りていないことに実感しました。


    一番大変だったのは前日準備。風船で門を作ったり段ボールで銀行を作ったり、やることがたくさんあり時間がたりなかったのを覚えています。

    そのかいもあって、当日は大盛況で幕を閉じました。

    このボランティアの雰囲気

    終始、楽しい雰囲気で活動しています。

    中高生や大学生のボランティアさんも加わり、世代間交流が生まれるのもイベントの特徴といえます。

    特徴
    関連大学
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    NPO法人いろどり・みんなのみち

    “恩送り”
    代表者

    浅野 和久

    設立年

    2016年

    法人格

    NPO法人

    いろどり・みんなのみちの法人活動理念

    日本では、少子高齢化、都市化や地域におけるコミュニティの希薄化、子どもの規範意識やコミュニケーション能力等の低下、地域の伝統行事の継承者不足、一次産業や商店街の衰退、人材不足による医療・介護・福祉サービスの低下など、深刻な社会的問題に直面しています。

    少子高齢化は、労働人口や貯蓄を減少させ、地域全体の経済成長率を低下させる要因にもなります。特に、単身高齢世帯が増加し長寿化していく現代社会においては、自分の慣れ親しんだ地域で安心して老後を送れるような環境整備が必要となり、設備の整っていない地域では人口流出は免れません。また、都市化や地域におけるコミュニティの希薄化は、自死やひきこもりといった社会的排除の増加の一因になる懸念もあり、孤立し生活困難に陥った人々が、自分の居場所や存在価値を実感できるよう、社会に参加するための仕組みを構築することが重要課題となっています。

    さらには、子供の規範意識やコミュニケーション能力の低下が、著しく子どもの心の成長の妨げとなり、非行や暴力行為の増加、先の見えない将来への不安にも繋がります。地域社会を取り巻く環境や住民のライフスタイルの変化などに伴い、高度化・ 複雑化する課題への迅速な対応が必要となっており、解決には、行政だけではなく地域の多様且つ自発的な取組が欠かせなくなっています。

    当法人は、皆様からのご支援・ご協力を力に、和装という日本古来の伝統文化を促進するともに、複雑化する様々な課題に全力で取り組んでおります。

    いろどり・みんなのみちの法人活動内容

    ・こども実行委員/未就学児から小学6年生が主体的にまちづくりを行う。お化け屋敷、こども作品展、こどものまちなどを運営



    ・着物deスマイル/高齢者施設・仮設住宅等での着付けボランティアによる心のケア・孤立防止


    ・和装教育/子どもたちへの着物体験・礼儀作法体験による心の成長と、日本の「伝統文化」に対する理解を深める体験型教育


    ・和装観光/kimono×観光×体験。地域資源を活用した、和装による体験型観光


    ・着物リメイク/着物の切れ端を使った、小物作成。高齢者のいきがいや仲間づくりを図る


    ・キッズキャリア教育/子どもたちの基礎教育、運動機能のアップ等、キャリア教育の向上を目指す

    取り組む社会課題:『教育格差』

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