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更新日:2025/02/19
書き損じハガキを送ってください バングラデシュに暮らす難民の障がい者に車いすを
AAR Japan[難民を助ける会]
基本情報
AAR Japanは、バングラデシュの現地団体とともに難民の障がい者200人を支援するプロジェクトを実施。書き損じハガキや未使用の切手で、バングラデシュの難民の障がい者に車いすなどの補助具を届けます。
活動テーマ | |
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注目ポイント |
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物品の種類 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
現在、バングラデシュには政情不安定な近隣国から避難してきた多くの難民が暮らしています。難民の帰国の目途は立っておらず、過酷な避難生活が続いています。特に、障がいのある方々やその家族は、周囲の無関心や差別に苦しみ、経済的にも非常に厳しい状況にあります。栄養不足が原因で骨軟化症を発症するなど、障がいが悪化するケースも少なくありません。また、適切な医療サービスの不足により、脳性麻痺や先天性内反足の子どもたちや、さらには体が不自由なご高齢の方々も十分なケアを受けられずにいます。
法人情報
代表者 |
理事長 長 有紀枝(立教大学教授) |
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設立年 |
1979年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
AAR Japan[難民を助ける会]の法人活動理念
政治・思想・宗教に偏らずに活動することを基本理念としています。
支援活動を行う際には、困難な状況下にある人々の中でも、さまざまな理由から、特に弱い立場にある方々を、長期的な視点をもって支援していくことを重視し、活動を行っております。
一人ひとり多様な人間が、各々の個性と人間としての尊厳を保ちつつ共生できる、持続可能な社会をめざします。
AAR Japan[難民を助ける会]の法人活動内容
◆活動実績
【緊急支援】世界各地(累計10数カ国以上)にて、災害や紛争が起こった際に、難民や被災者への緊急支援を実施。
【障がい者支援】職業訓練を通じた自立支援、インクルーシブ教育などを実施。。
【地雷・不発弾対策】地雷回避教育、地雷除去、被害者支援を実施。
【感染症対策】トイレや手洗い場などの整備、感染症予防のための啓発などを実施。
【国際理解教育】チャリティコンサート、駐在員や事務局員による現地の活動報告会、講演会などのイベント開催のほか、学校によるNGO訪問の受け入れ、学校への出張授業などを実施。またチャリティグッズの販売などを実施。