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更新日:2025/02/13
【1日ボランティア】3/30 がん啓発イベントのカメラマンのかたを募集!
NPO法人パンキャンジャパン![](https://static.activo.jp/imgs/2025/2/main_ae9f2fedff-singly_culture_recruiting_113456_main.jpg)
基本情報
【昼食・Tシャツ贈呈】3月の芝公園で開催される パープル色で統一された すい臓がん啓発イベントの参加者や風景を撮影してくださる方を募集します。楽しさを伝えるお写真をご依頼します
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
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注目ポイント |
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募集対象 |
【こんなイベントです】 一緒に活動する人の年齢層について
イベントのボランティアの方は、高校生、大学生をはじめ、社会人、シニアの方も幅広く参加されます。 |
募集人数 |
3名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
【イベントをすてきに撮ってくださるカメラマンのかた募集 カメラに慣れているかたなら 学生のかたも歓迎】
すい臓がん啓発のウォークイベントの1日のボランティアを募集!
(当日は、昼食や飲み物を御支給します。ボランティア参加者にはオリジナルTシャツを贈呈します)
*事前準備にお手伝いいただける方も 大歓迎です
■難治性がんと言われる「すい臓がん」って、どんな病気?
「21世紀に残された最後の難治性がん」と言われる すい臓がん。
多くのがんが 共存できるがんになってきている中、すい臓がんの5年生存率はわずか12%、全てのがんの中で 最も生存率が低い難治性がんです。
しかし、近年、すい臓がんの治療法の研究が進み、ロングサバイバーの数も多くなり、新たなステップに入ってきています。
■「病気をよく知っていただく」ことを主眼に、このイベントを開催します
今回のイベントでは、すい臓がんの患者さんをはじめ、そのご家族、ご遺族なども参加されます。
併せて、医療を支える医療関係者のかたも多く参加されます。
また、ボランティアの皆さんも多くご参加になります。
■このイベントを画像で記録していただける方、撮影に慣れているかた、カメラマンのご経験が
ある方を募集いたします。
「パープルストライド2025」は3月30日(日)に、芝公園4号地広場(多目的運動広場)(東京都港区芝公園3丁目2)を会場にして開催します。
撮影ボランティアの方は、事前にお打合せをし、当日の流れなどをご説明させていただきます。
内容をご理解いただき、当日会場へお越しいただきます。
イベントにボランティアとしてご支援いただく皆さまには、昼食・飲み物とオリジナルTシャツを贈呈いたします。(大変恐縮なのですが、交通費はありませんのでご了承ください)
■集合は 朝早くの時間となりますのでご留意ください
当日は、会場に 朝8時半に集合。(終了は14時半を予定しています)
また、担当の部門は、「受付」「場外案内」「場内案内」「グッズ売り場」「荷物預かり」「会場での催事『射的』『お子さんの遊び場』」「ランコース」「ウォークコース」など、さまざまありますので、どの部分を撮影いただくかなどをお打合せさせていただきます。
イベントに来られるたくさんの方が エネルギーを得て、希望の力をもてるよう、ぜひこの催事のボランティアに ご参加ください。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
「イベントに参加する参加者のかたに楽しんでもらい、一生の思い出を作っていただく」ことを目標に、全体で楽しく、はつらつとした雰囲気で開催します。
ボランティアで参加される方も、このイベントを楽しみ、また パワーアップしていただくように、主催者も心がけています。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
法人情報
代表者 |
眞島 喜幸 |
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設立年 |
2006年 |
法人格 |
NPO法人 |
パンキャンジャパンの法人活動理念
ミッションは次の3つ。
1 すい臓がん研究者・団体を支援すること
2 すい臓がん患者・家族を支援すること
3 すい臓がん患者・家族に希望をもたらすこと
1の理念に則って、2012年より すい臓がん研究に顕著な功績のあった医師・研究者等の医療者へ
毎年5名の「PanCAN賞」(パンキャン賞)を授与しています。
パンキャンジャパンの法人活動内容
1 全国の都市でのすい臓がん啓発セミナー 「パープルリボンセミナー」の実施
2 アドボカシー活動として、ドラッグラグ・デバイスラグ解消のための署名活動
3 遺族のためのグリーフケア
4 情報提供のための医療ブックレットの出版活動
取り組む社会課題:『がんや認知症を抱えて生きる方の苦しみを和らげ、寄り添う支援を創り出す』
活動実績
日本膵臓学会、日本肝胆膵外科学会、日本胆道学会などと市民公開講座を開催、幅広く信頼できる情報提供を行っています
2000年
1.膵臓がん研究費増額を訴えるナショナルアドボカシーデー
(膵臓がんを治るがんにするために2020年にスタートした政策提言活動。膵臓がんに研究費
をつけるために、与党の議員にアポをとりオンラインで要望活動を進めています。)
2.膵臓がんの研究者を支援するための 「パンキャン賞」を贈呈
(膵臓がんの治療法、研究を加速させるため、国内の優れた膵臓がん研究者と研究に、5つのパンキャン賞を授与。2012年から継続しています。)
3. 学会と共催で、市民公開講座を開催
(日本膵臓学会、日本肝胆膵外科学会、日本胆道学会など、影響力のある学会と共催で、毎年 市民公開講座を開催。各分野の最新情報を多くの方に提供しています。)