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更新日:2025/07/26
【ボラ証付】高・大学生向け 地方創生に関するプロジェクトに参加したい人募集!
学生団体ローカリープス
基本情報

高校生・大学生が主体となり運営している任意団体ローカリープスです。当団体では地方創生をテーマに活動しています。私達の企画・運営したプロジェクトに参加してくれるメンバーを募集してます!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
入会費として一律7000円をいただいております。 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:週1回からOK ◎期間・頻度 |
注目ポイント |
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募集対象 |
◎歓迎条件 一緒に活動する人の年齢層について
企画・運営は学生が主体となっています! |
募集人数 |
20名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
🌟 推薦・総合型選抜に効く!実績が"見える化"される探究プログラム
推薦・総合型選抜では、**「どんな経験をし、何を学び、どう社会と関わったか」が合否の鍵を握ります。
ローカリープスは、4ヶ月間のチーム活動を通じて、"語れる経験"と"提出できる成果物"**を同時に手に入れられる実践型プログラムです。
以下の表は、大学の評価項目ごとに、ローカリープスで得られる力とそのアピール方法を整理したものです👇
🔍 大学で評価される観点 | ✅ このプログラムで得られる力 | 🎯 入試でのアピール方法 |
---|---|---|
主体性・リーダーシップ | 社会課題を見つけ、企画→実行→発表を主導 | 自己PRや志望理由書で"社会に働きかけた経験"として記述 |
協働性・コミュニケーション力 | 6人チームで役割分担・オンラインで協力 | 面接での具体的なエピソードに活用 |
社会課題への洞察と解決力 | 行政・企業との協働で"リアルな課題"に挑戦 | 「社会的意義ある挑戦」として志望理由に記載 |
論理的思考力・データ活用 | リサーチ・統計・グラフ制作・レポート作成 | 探究成果物をそのままポートフォリオに提出 |
成果の言語化・自己表現力 | メンターと一緒に面接練習・自己分析を実施 | 面接での発信力/志望理由書の完成度向上 |
第三者からの評価 | 修了証明書・活動記録を公式で発行 | 出願書類として提出し、信頼性を高める |
✅ プログラム修了後に提出可能な成果物一覧:
- 提言書、PR動画、統計グラフ、イベント企画書、観光マップなど(選択フィールドにより異なる)
- 公式活動証明書(活動時間・成果を記載)
- 自己分析&志望理由書草案(メンターと作成)
👉 今すぐ「やってみたい」を「入試で勝てる実績」に変えよう!
定員制・先着順のため、お早めにご応募ください。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
体験談:私を変えた週1回の政治との出会い
私は高校2年生の時にこの学生団体の活動に参加しました。きっかけは、将来社会に関わる仕事がしたいという漠然とした思いがあったからです。でも、政治とか社会問題って、なんだか難しそうで、自分には関係ないと思っていました。
そんな時、学校の掲示板でこの団体のポスターを見つけたんです。「未来の主権者、一緒に学び、成長しませんか?」というキャッチフレーズが目に留まりました。週1回、オンラインでの活動というのも、忙しい私にとって魅力的でした。
最初は緊張しましたが、オンラインミーティングに参加してみると、メンバーの年齢が近いこともあり、すぐに打ち解けることができました。テーマは、地元の商店街の活性化や若者の投票率向上など、私たちにとって身近なものばかりでした。
ミーティングでは、まずテーマについてのリサーチ結果を共有します。そして、それぞれの意見を出し合い、議論を深めていきます。最初は自分の意見を言うことに戸惑いましたが、先輩や他のメンバーが優しくサポートしてくれたので、徐々に慣れていきました。
活動を通じて、私は政治や社会問題に対する見方が大きく変わりました。以前はニュースで流れても気に留めなかったことが、自分たちの生活に深く関わっていることに気づいたんです。例えば、地元のバス路線が廃止される問題について議論した時、高齢者の移動手段が奪われるだけでなく、商店街の客足が減るなど、地域全体に影響が及ぶことを知りました。
また、この活動を通じて、様々な人と出会うことができました。私と同じように社会に関わりたいと思っている人や、すでに政治活動をしている人など、多様な価値観を持つ人たちとの交流は、私にとって大きな刺激になりました。
活動に参加して半年が経ち、私は自分の意見を堂々と発信できるようになりました。以前は人前で話すことが苦手でしたが、ミーティングでの議論やプレゼンテーションの経験を通じて、自信がつきました。
そして、総合型選抜に挑戦することを決めました。この活動で得た経験や学びを、志望理由書や面接でアピールしたいと思ったからです。
活動を通して、私は社会に対する関心を深め、自分の意見を発信する力を身につけることができました。この経験は、将来社会に出た時に必ず役に立つと信じています。
この団体での活動は、私にとってかけがえのない経験となっています。もし、少しでも社会に関わりたいという気持ちがあるなら、ぜひ一度参加してみてください。きっと、新しい発見があるはずです。
このボランティアの雰囲気
★普段話すことのない、政治に関心の高い高校生や大学生と交流することができます!
★政治に詳しい人もいれば、今から学びたいです!という人もいて、あまり気張らずに参加できます♪
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:50%、女性:50% |
団体情報
法人格 |
任意団体 |
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学生団体ローカリープスの団体活動理念
この活動を立ち上げたのは、私自身が地域に対する無力感を感じていたことがきっかけでした。自然豊かで温かい人々に恵まれた素晴らしい場所でありながら、若者の減少や高齢化に伴い、地域の活気が失われつつある現状を目の当たりにし、「何か行動を起こさなければ」という思いが強くなりました。
私は、若者が地域を変える主役になれる可能性を信じています。高校時代の私は、政治や地域活動が自分にとって遠い存在だと感じていました。けれども、小さな行動が大きな変化を生むことを実感した経験がありました。その経験をもとに、「若者が自分たちの住む場所について考え、行動する場を作りたい」と思い、この活動を始めました。
私たちの活動は、地方政治や地域課題について学び、実際にそれを解決するためのプロジェクトを展開するものです。たとえ一つひとつの行動が小さなものであっても、それが集まることで社会を動かす力になります。
特に印象に残っているのは、参加者たちが自分の意見を発信する姿です。最初は「自分の声なんて届かない」と思っていた高校生が、町議会で堂々とプレゼンを行い、その結果、地域の課題解決に貢献するプロジェクトが実現しました。その姿を見るたびに、私たちの活動には価値があると確信します。
さらに、この活動を通じて若者たちは総合型選抜や進学にも役立つ実績を積むことができます。ただし、私たちが目指しているのは単なる実績作りではありません。若者が地域に目を向け、社会の一員としての意識を高め、未来を切り拓く力を身につけることこそが、私たちの活動の本質です。
この取り組みが、将来的には他の地域にも広がり、多くの若者が自分の住む場所に誇りを持てる社会を作りたいと考えています。この活動を通じて、若者たちが地域の未来を変える主人公になれるよう、これからも全力でサポートしていきます。
学生団体ローカリープスの団体活動内容
現時点ではオンライン講演会や勉強会。ディスカッション会などを企画しています!