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更新日:2025/02/01
会社と家の往復を卒業!2/27二枚目の名刺_新規プロジェクトメンバー募集説明会!
NPO法人 二枚目の名刺~自分を変える 社会を変える 笑顔になる~
「二枚目の名刺」それは、組織や立場を超えて、 社会のこれからを創る「二枚目な社会人」が持つ名刺
単にお金を得るための副業ではなく、自分が楽しむだけの趣味でもない。ベクトルを社会に向けて、一人ひとりが大切にする価値観を表現し、社会のこれからを創っている。そんな人たちが持っているもの、それが二枚目の名刺です。
基本情報
会社と家の往復の毎日。何かやりたと考えている方。会社以外で自分を活かす場所がここに。それが二枚目の名刺のサポートプロジェクト。思い切って飛び込んでみてください!94%の方が終了後変化を実感しています!
活動テーマ | |
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活動場所 |
2/27 説明会はオンラインです。その後のプロジェクトはオンラインでの実施を原則としますが、現場へ足を運ぶ場合もあります。(あくまでもチームメンバーと団体と相談の上決めます。交通費は自己負担になります) |
必要経費 |
無料 ★注意★ CommonRoom110(説明会)には参加費(3,000円早割1,500円)を承ります。activoにお申込みいただいた方には、正式なお申込みURLをお送りします。お手数ですが入力の上返信ください。弊団体は、持続可能な形でNPOと社会人をつなぐ形を実現するために、プロジェクト運営費の一部を寄付やコモンルーム参加費で充当させていただいております。ご理解いただけますと幸いです。 |
活動日 |
🔷お申込みの流れ |
注目ポイント |
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募集対象 |
■サポートプロジェクトとは、様々なバックグラウンドを持つ社会人メンバーが4-6名でチームを構成し、社会課題解決に向き合う団体を支援(共に活動)する約3ヶ月のプロジェクトです。 一緒に活動する人の年齢層について
30代を中心に、20代40代が多いです。ここ数年50代の方も増えています。大学生も増えています。 |
募集人数 |
20名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
熱き想いで活動するNPO団体の代表の声を是非聴いてください!
■過去プロジェクトに参加した社会人メンバーの声
「会社にいては会えない人達(NPO団体代表)の話を聞くことで、自分の価値観が揺さぶられました」「世の中には、こんなに一生懸命に社会課題に取り組んでいる人がいるんだと初めて知りました」
「自分もできるこをしないといけない!と思いました」
募集詳細
援団体>
1)非営利株式会社 葉果紅
■活動内容
日本初の非営利株式会社・農業法人として、千葉市で広大な宅地付き農地を所有し、子どもから高齢者、外国人や障害者までが関わることのできる生活空間を営んでいます。モットーは「なんにもないは、なんでもある」。地域・文化・人と生き物を大切にする循環型農場と会員制施設を運営し、慈善活動や環境保全等も行っています。また、市の花でもある世界最古の花・大賀ハスを基軸に、古代種蓮根や季節の作物を100人以上のボランティアと共に自然栽培で育て、調味料まで作っています。そのほか、農や生活のありようを次世代に継承する包括的教育プログラムや企業研修等も多様に実施しています。
■現状の課題感
・人的課題-現場の作業人員、事務局や執行体制の不足
・経済的課題-人的課題解決のための資金繰りと増収に向けた施策、営業やマーケティング
・天候課題-天気による作物の進行・収量への影響や予定を読みにくい時があるため、その施策.
2)特定非営利活動法人 みんなのことば
■活動内容
「心と感性を育てる"本物の体験"を、すべての子どもたちへ。」を活動理念として、プロの音楽家とともに、参加型クラシックコンサートを子どもに届けています。「静かに聞きましょう」という約束はなく、声出し・手拍子など自由な反応・表現を引き出すプログラムや、独自のオーディションや研修を経た音楽家のパフォーマンスが特徴です。
■現状の課題感
小学生以上は、文化庁の芸術文化体験の予算が年間60億円以上ありますが、感性と心が育つ一番大切な時期である6歳までの時期は、予算も機会もありません。家庭環境・教育環境に関わらず、すべての子どもに体験を届けるため、スポンサー企業やサポーターを増やすための取り組みを、ぜひご一緒ください。
※「課題」に関して・・・これがそのままプロジェクトのテーマになるわけではありません。団体とマッチングされた社会人メンバーとで議論し、「テーマ」を決めます。
体験談・雰囲気
このプロボノの体験談
このプロボノの体験談 【大変だったけど、やって良かった!】
1)仕事外での学びや働きのやりがいを感じることができた。また、今の企業では関わらないであろう方々との協働で若いから何もできないかもという感情から若いけどこんな事やってみたいという様に前向きに捉える事ができた。
2)みんなで力を合わせた3ヶ月でプロセスも成果もできることを取り組むということがすごいなと思いました。皆さんのマインドが素晴らしく、いつもパワーを頂いていました。知らないことを学ぶ機会も多く、ビジネスパーソンとしても知見が増えました。
3)考え方がポジティブになりました。どんなことからでも学びはあること、挑戦することを恐れないことが重要だと心から感じるようになりました。
4)社会課題(不登校児の支援など)の現状を知り、企業や行政だけではカバーできない部分があると知った。本業で満足するのではなく、副業やボランティアとしてNPOやソーシャルベンチャーに参加する意義を感じた。
5)社会課題への認識はありながらも、自分が解決の担い手になる意識はなかったが、本プロジェクトを通じて、周囲の人たちと協力すれば自分も社会課題にアプローチできると実感した。
二枚目の名刺(動画紹介 95秒)
このプロボノの雰囲気
皆さん真剣に、楽しみながら取り組んでいます!
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:60%、女性:40% |
法人情報
代表者 |
廣 優樹 |
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設立年 |
2009年 |
法人格 |
NPO法人 |
二枚目の名刺の法人活動理念
「二枚目の名刺」。それは組織や立場を超えて社会のこれからを創ることに取組む人が持つ名刺!
単にお金を得るための副業ではなく、自分が楽しむだけの趣味でもない。 ベクトルを社会に向けて、一人ひとりが大切にする価値観を表現し、社会のこれからを創っている。そんな人たちが持っているもの、それが2枚目の名刺。企業で働きながら、会社外で自分の経験やスキルを活かしてNPOの取り組みを後押しすることも、社会にイノベーティブな価値を創ることに会社の外で挑戦することも、子育て中の人が自分でプロジェクトを立ち上げることも、地域の活動にこれまでとは違う視点を持ち込み盛り上げることも、そして学生や子どもたちが未来を自分たちの手で作ろうとする取り組みも。「こんな社会になったらいいな」を創るとき、社会に対する傍観者でなく当事者として、自分と社会とこれまでとは違う関わり方ができること、それを実行しようとする誰しも持つことができるもの、それが2枚目の名刺。
2枚目の名刺を持つことが当たり前の選択肢となり、今いる組織や立場を超えて、これまでの枠組みにとらわれることなく、 「こんな社会になったらいいな」というマイミッションを実現するストーリーがあふれている未来を実現します。
二枚目の名刺の法人活動内容
サポートプロジェクト
サポートプロジェクトは、さまざまな業種・職種の社会人がチームを組み、新しい社会を創ることを目指す団体(NPOなど)とともに、団体の事業推進に取り組む有期のプロジェクトです。通常、5人程度の社会人チームが3~4か月の期間で行います。プロジェクトテーマは、パートナー団体と社会人チームで協議し、柔軟に設定して実施します。NPO法人二枚目の名刺は、プロジェクトチームのチームビルディングや、社会人チームとパートナー団体のコミュニケーションのサポートなどプロジェクト全体の推進をサポートします。カズ