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更新日:2025/01/06
石神井公園 石神井池を生きもの豊かな水辺にしよう!湿地掘りの日
認定NPO法人生態工房基本情報
石神井公園の石神井池で土を掘り、草を刈って、トンボや水鳥、湿生植物が豊かな湿地を再生しよう!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 参加費:1人30円(保険代として) |
活動日 |
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注目ポイント |
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募集対象 |
小学生以上(作業は高学年向け)。小学3年生以下は保護者と一緒に参加してください。 |
募集人数 |
30名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
土を掘って、トンボや水鳥・湿生植物が豊かな湿地を再生しよう!
2021年1-3月にかいぼりを行って以来、石神井池の自然再生への取組が進められています。
池と陸域をつなぎ、様々な生きもののすみかとなる「湿地」はとても重要です。
草を刈ったり、乾いた土を掘って湿地を再生しましょう!
持ち物:泥汚れしてもいい服、長靴(湿地に入るので長めがオススメ※)、軍手またはゴム手袋、手や顔を拭くための手ぬぐいやタオル、帽子など被り物、飲み物、(必要に応じて)防寒対策、(あれば)鎌
石神井池を生きもの豊かな水辺にするために、一緒に湿地を掘りませんか?
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
<過去実績>
2023年のイベント開催状況
夏は池畔で青々と生育しているヨシやガマなどの植物も、やがて枯れてどんどん堆積してしまいます。
そうするとせっかく湿地だった場所が陸地になってしまい、池畔の環境として、もったいないです。
さあ、湿地を再生するためにどんどん土を掘りましょう!
大人も子どもも掘りまくり!
掘り取った土の山
作業後の湿地にさっそくアオサギが現れました!
皆さん、お疲れさまでした〜
「公園のためになる作業に加われて楽しかった」や「とてもやりがい、達成感がある」など嬉しい感想をたくさんいただきました。
様々な湿生植物や水鳥・トンボなどの湿地を好む生きものがすむ豊かな湿地を目指して、今後も一緒に活動しましょう!
特徴 | |
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雰囲気 |
法人情報
代表者 |
片岡 友美 |
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設立年 |
1998年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
生態工房の法人活動理念
わたしたちは、自然環境保全の方法として、「自然観察施設の活用」を進めています。 自然観察施設とは、自然公園などにあるビジターセンターや、野鳥・昆虫などの生物を中心に据えた公園・施設のことです。ここでは地域の自然を保全しながら、訪れる人へ自然を学び親しむ機会を提供しています。 わたしたちは、自然観察施設を効果的に管理運営することによって、地域の自然を保全し、自然への理解を深めることができると考えています。 |
わたしたちは、自然観察施設での実践を通して「使える知見」を見出し、それを現場で使いこなしていく中でさらに洗練させています。ただし、わたしたちが行う研究開発は、それ自体が目的ではありません。現場での活動を通して、施設を訪れる市民の学習活動や野生生物の保全に常に還元されます。 わたしたちが目指すのは、特定の公園・施設の管理運営を行うことではありません。現場での実践から得られた知見を発信することによって、各地の自然観察施設のよりよい運用に貢献したいと考えています。 |
生態工房の法人活動内容
STOP!!アカミミガメ 1.アカミミガメ問題とその現状 2.わたしたちの取り組み 3.わたしたちの提案 アカミミガメ問題Q&A | |
外来生物防除 施設の管理・運営 ┗光が丘公園バードサンクチュアリ かいぼり ┗井の頭池かいぼり事業 ┗上尾丸山公園大池かいぼり 長野市信里地区 シナイモツゴ保全 植生管理 | |
解説活動 総合学習への協力 | |
武蔵野茅原組合 ~草はらの日~ 「エコモニ」 生態工房生きものモニタリング |
インターンシップ制度 | |
…報告集・出版物・成果報告会など | |
活動実績
自然観察施設などで共に活動していた大学院生らによって設立
1998年
自然観察施設などで共に活動していた大学院生らによって1998(平成10)年に設立。
都立光が丘公園バードサンクチュアリの施設運営・植生管理・外来種管理等の受託や自主活動を通して知見の蓄積に努める。