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更新日:2025/01/03
第32回 NPO二枚目の名刺説明会~越境学習で見つかる新しい自分と充実した未来~
NPO法人 二枚目の名刺~自分を変える 社会を変える 笑顔になる~
「NPO二枚目の名刺」では、いま所属する組織から一歩踏み出し、他の場所でも自分を活かしたいと感じている人へ、挑戦する機会であるサポートプロジェクトを届けています。サポートプロジェクト(以下SPJ)では、NPO団体が向き合っている社会課題に対して、多様なメンバーと交流しながら、課題解決に取り組んでいます。参加メンバーは、その経験を自分自身の変化・成長につなげています。
基本情報
組織を越え、多くの刺激を受け、様々な視座視点を持つ人材が必要な時代。それが個人のwell being にも繋がると思います。「越境学習」実践の場である「サポートプロジェクト」についてご説明します。
活動テーマ | |
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活動場所 |
🔷お申込みの流れ |
必要経費 |
無料 |
活動日 |
2025年1月29日(水)12:00-12:40(11:50-入場可)オンライン。 お申込み後折り返し、ZOOM URLをご連絡します。 |
注目ポイント |
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募集対象 |
🔷こんな方、是非参加してみてください🔷 一緒に活動する人の年齢層について
サポートプロジェクト参加社会人は30代が一番多く、次に20代40代が多いです。最近では50代60代や大学生も増えています。 |
募集人数 |
30名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
テーマ~越境学習で見つかる 新しい自分と充実した未来~
~越境学習で見つかる 新しい自分と充実した未来~
企業は常に「変化を起こす人材」「イノベーションを起こす人材」を求めます。しかし、社員が自分の関わっている「業務」だけに目を向け努力しているうちに、「固定観念」に縛られ、いつのまにか「既定路線」だけで物事を考えるようになってしまっていませんか?
右肩上がりの時代はそれでも良かったのかもしれません。が、変化が激しいこの時代、常に外部(会社以外)との関りを持ち、越境しながら多くの刺激を受け、変化に対応できる人材が求められると思います。強いてはそれが、個人のwell being にも繋がると信じています。
今回は、「越境学習」の実践の場としての「二枚目の名刺 サポートプロジェクト」について ご説明し、その成果をお伝えします。
~登壇者より~
初めまして。「NPO法人二枚目の名刺」サポートプロジェクト事業ユニット事務局の白石和彦(62)と申します。私は、1987年に花王㈱に入社し、大阪での営業からキャリアをスタート。東京支社では主要ブランドの販売戦略やマーケティング業務を担当し、九州支社ではマーケティング責任者、本社では全社的なESG施策を推進するなど、企業活動の最前線で経験を積んできました。
50歳の時、社内のキャリア開発研修を受講し、自分の人生のテーマを「感謝と恩返し」と定めました。この内省を機に、社会に対してどのような貢献ができるのかを深く考え、2014年に「NPO法人二枚目の名刺」のサポートプロジェクトに参加。その活動の素晴らしさに感激し、団体のメンバーとして本格的に関わるようになりました。それから約7年間、兼業(パラレルキャリア)という形で社会課題解決に向けたプロジェクトを推進してきました。
2020年、早期定年退職を機に活動の軸足を完全に「NPO法人二枚目の名刺」に移し、現在は事務局担当として、社会人と団体を繋ぐ有期(3〜4ヶ月)のサポートプロジェクトを企画・運営しています。この活動では、多くの方々の「想い」を形にし、具体的な成果として社会に還元するプロセスをサポートしています。これまでに様々なプロジェクトが立ち上がり、多くの社会人が新たな挑戦をする場を提供することができました。
今回、こうした活動(越境学習)を通じて得た具体的な事例や、新しい自分を見つけるヒントをお伝えします。「自分にも何かできるかもしれない」「新しい挑戦を始めたい」と思っている方にとって、「気づき」と「きっかけ」を得られる時間となれば幸いです。ぜひ、一緒に社会との新しい繋がりを模索し、より良い未来を共に築いていきましょう。どうぞよろしくお願いいたします。
募集詳細
🔷 日時概要 🔷
1.日時:2025年01月29日(水)12:00-12:40(11:50-入場可)
2.場所:オンライン@Zoom
3.参加費:無料
4.参加者:30名
5.申込方法:お申込はPeatixからお願い致します。 締切:1月29日(水)11:00
※お申込みにあたっての留意事項
・お申込み多数の場合、申込期限前に締め切らせていただく場合があることを予めご了承ください。
・お申込みいただいたにも関わらず、事前連絡なしでの欠席はご容赦願います。
・当日の様子は内部資料として録画させていただきます。参加者の皆様のお顔は録画されません。外部への公表はいたしません。
6. ZOOM :お申込み頂いた方には、折り返し、ZOOM URLをご連絡いたします。
体験談・雰囲気
このプロボノの体験談
🔷参加社会人の声
・今の自分にもできることがあると気づかせてくれたこと。
・好きなこと、やりたいことはとても楽しいと実感できたことです。
・本業において伝えたい事を端的に話すことができるようになった。
・少し高い視点で見れるようになったと思う。
・視野が広がったり深まったりしたことは自分にとって大きなことだった。
・やってみて、意外と自分の強みも見つけることができました"
・やってみたいこと、挑戦してみたいことが見つかった。
・やってみないとわからないことが多くあることを実感できました。
・人もの金の適切な配分と優先順位がスタートアップ企業にはとても重要。
🔷参加 支援先団体の声
・今後団体で磨いていける土台となる資料や考え方を残してくれた。
・体験から入り、何度も対面で活動も重ねたことで表面的なところに終わらず、団体が抱える課題にまで踏み込んだ上でサポートをしてもらえた。
・当初想像もしていない手段で、団体の課題を解決しうる取り組みをができた。
・様々なアウトプットを出してもらった。
・団体の課題解決に大きく役立つ提案をしていただいた。
・団体だけではできなかったことが形になった。
このプロボノの雰囲気
(社会人の皆様へ)
(支援希望の団体の皆様へ)
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:60%、女性:40% |
法人情報
代表者 |
廣 優樹 |
---|---|
設立年 |
2009年 |
法人格 |
NPO法人 |
二枚目の名刺の法人活動理念
「二枚目の名刺」。それは組織や立場を超えて社会のこれからを創ることに取組む人が持つ名刺!
単にお金を得るための副業ではなく、自分が楽しむだけの趣味でもない。 ベクトルを社会に向けて、一人ひとりが大切にする価値観を表現し、社会のこれからを創っている。そんな人たちが持っているもの、それが2枚目の名刺。企業で働きながら、会社外で自分の経験やスキルを活かしてNPOの取り組みを後押しすることも、社会にイノベーティブな価値を創ることに会社の外で挑戦することも、子育て中の人が自分でプロジェクトを立ち上げることも、地域の活動にこれまでとは違う視点を持ち込み盛り上げることも、そして学生や子どもたちが未来を自分たちの手で作ろうとする取り組みも。「こんな社会になったらいいな」を創るとき、社会に対する傍観者でなく当事者として、自分と社会とこれまでとは違う関わり方ができること、それを実行しようとする誰しも持つことができるもの、それが2枚目の名刺。
2枚目の名刺を持つことが当たり前の選択肢となり、今いる組織や立場を超えて、これまでの枠組みにとらわれることなく、 「こんな社会になったらいいな」というマイミッションを実現するストーリーがあふれている未来を実現します。
二枚目の名刺の法人活動内容
サポートプロジェクト
サポートプロジェクトは、さまざまな業種・職種の社会人がチームを組み、新しい社会を創ることを目指す団体(NPOなど)とともに、団体の事業推進に取り組む有期のプロジェクトです。通常、5人程度の社会人チームが3~4か月の期間で行います。プロジェクトテーマは、パートナー団体と社会人チームで協議し、柔軟に設定して実施します。NPO法人二枚目の名刺は、プロジェクトチームのチームビルディングや、社会人チームとパートナー団体のコミュニケーションのサポートなどプロジェクト全体の推進をサポートします。カズ