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更新日:2024/12/19

(推薦対策)バイバイスラム!お母さんが貧困から抜け出すお手伝い!共に成長するボラ

NPOチャイルドドクター・ジャパン
  • 活動場所

    オンライン開催/フルリモートOK

  • 必要経費

    月2回 各:1,500円

  • 募集対象

    高校生

  • 活動日

    1年間

基本情報

推薦入試に役立ち、スラムのお母さんも貧困から抜け出せる、お互いにとってプラスになる、共に成長するボランティアです!推薦入試で大事なのは、英語+専門性+人物評価です。大学が求める10項目をご存じですか?

活動テーマ
活動場所

通年募集しています!いつでも応募可能です!

必要経費
  • 月2回 各:1,500円

合計 月3000円(別途消費税)
1回60分、隔週で月2回のボランティア
※毎月5週目休み

活動日

1年間

※新高校3年生は、例えば、1月始まりでも、9月で活動が終了となります。願書提出に間に合うように証明書を発行しております。

活動日は下記2種類から選べます。

①第1土曜日・第3土曜日の22時~23時
②第2土曜日・第4土曜日の22時~23時

注目ポイント
  • 大学が求めている10項目をカバーすることができます!
  • 指定校推薦で学校内で他の学生と差別化できます!
  • 公募推薦・総合型選抜は全国大会です。全国大会に最強の武器を持って臨むことができます!
募集対象
  • 高校生
  • 指定校推薦・公募推薦・総合型選抜(AO)などの推薦入試を考えている高校生(現在中3で、4月から新高校1年生を含みます)

    特徴

    募集詳細

    まずは、スラムってどんなところ?ケニアのサウスランドスラムの映像を見てみよう!

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    「バイバイスラム」で、世界とつながる、特別な体験をあなたに!

    💖👧 スラムのママを応援して、自分もキラキラ輝こう!✨👧💖



    ✨ 隔週1時間!ケニアのスラムで暮らすママと子ども達の未来を、あなたの力で輝かせるチャンス!「バイバイスラム」は、スラムのママが自立して、貧困から抜け出すためのサポートをする、新しい形のオンラインボランティアプログラムです。人数限定です!


    👦特徴

    ママと子どもの笑顔のために: 貧困で苦しむママと子どもたち。あなたのサポートで、彼らに笑顔と希望を届けられます。

    • オンラインで安心・安全: 現地に行く必要はありません。自宅から、スマホやパソコンで参加できます。
    • 隔週で1時間だけ、世界とつながる: 忙しい高校生活でも大丈夫! 隔週1時間の活動で、世界に貢献できます。
    • 英語力UPも夢じゃない: 英語でのコミュニケーションを通して、自然と英語力が身につきます。
    • 将来に役立つスキルをGET: チームで協力し、問題解決に取り組むことで、プレゼン能力やコミュニケーション能力など、将来役立つスキルが身につきます。
    • 推薦入試にも有利: 大学の推薦入試で評価される、主体性、継続性、問題解決能力などを育むことができます。



    👩👧👦 安心ポイント

    • 安全なオンライン環境: 子どもさんの安全が確保されたオンラインでの活動なので、安心して参加できます。
    • 将来に役立つ経験: 社会貢献活動を通して、子どもさんの成長を促し、将来に役立つ経験を積むことができます。
    • 推薦入試対策にも: 大学の推薦入試で評価される活動内容です。



    💖 バイバイスラムの魅力

    1. スラムのママと直接交流: オンラインで、ケニアのスラムで暮らすママと交流し、彼女たちの生活や夢について知ることができます。
    2. ビジネススキルを学べる: ママの収入向上をサポートすることで、ビジネスの基礎を学ぶことができます。
    3. チームで協力: 他の学生と一緒に、問題解決に向けて協力し、アイデアを出し合います。
    4. AIを活用: 最新のAIツールを使って、効果的な解決策を見つけます。
    5. 継続的なサポート: 1年間という長期間、同じママをサポートすることで、深い信頼関係を築けます。



    👩🏫 活動内容

    • 週1回(60分)のオンラインミーティング: ZOOMを使って、ケニアのママと交流します。
    • ママの収入向上のためのサポート: AIを活用しながら、ママのビジネスを成功させるためのアイデアを考えます。
    • プレゼンテーション: チームで考えたアイデアをママにプレゼンします。
    • 英語でのコミュニケーション: ママとの交流は英語で行います(英語苦手でも大丈夫です!)。
    • 活動記録: 毎回の活動内容を記録し、振り返りを行います。



    🎉 参加特典

    • ボランティア証明書発行


    ✨ あなたの参加を待っています!

    今すぐ、「バイバイスラム」に参加して、世界を変えよう!




    【保護者の方は、下記をお読みください!】


    代表の宮田自身も、高校生の子どもを持つ親ですが、我々の時代の推薦入試とは様変わりしていることに驚かされます!


    【そもそも推薦ってみんな使っているの?】


    昨年度、指定校推薦・公募推薦・総合型選抜(旧AO入試)で入学する学生は、50%を超えました。つまり2人に1人は、推薦で大学に入学する時代なのです。



    【なぜ推薦入試枠が増えているの?】


    かつては、偏差値で志望校や学部や学科を決めている学生も多かったと思います。しかし、入学後、自ら学びたいという意欲が生まれず、ミスマッチで燃え尽きてしまう学生が沢山いました。


    一方、推薦入試では、「志望する学部と近いボランティア活動をしたか」が問われ、「入学後に取り組みたい課題を解決する為に、志望する学部で学びたいという意欲があるか」という問いかけが学生に投げられます。


    その為、ミスマッチがおこりにくいのです。推薦入試の学生は、入学後も成長意欲が衰えない、というデータも出ており、今後も推薦入試枠は増えていくと考えています。



    【推薦入試は学力以外の何を見ているの?】


    一般入試では、学力だけを見られますが、推薦では、基礎学力以外に、①英語②専門性③人物評価を見られます。


    ①英語は、英検などの取得が必要になってきます。できるだけ早く英語の検定をすませ、ボランティアに注力していくことが大事になってきます。②専門性は、学生が志望する大学や学部学科と近いボランティア活動をしてきたかどうかが見られます。理由は、入学後のミスマッチを減らす為です。③人物評価では、文系だと、下記の10項目がチェックされます。






    【大学の推薦入試で学生に求められる10項目】


    ①英語

    ②主体性

    ③継続性

    ④課題解決・探求心・発想力・論理的思考・実現力・行動意欲

    ⑤グローバルな課題への取り組み・社会貢献

    ⑥多角的な視点・グローカルな視点・多様性の受容力・柔軟性

    ⑦熱意・好奇心・関心・成長意欲・ポテンシャル

    ⑧リーダーシップ・コミュニケーション能力・チームワーク

    ⑨表現力

    ⑩ボランティアを通して、次に取り組みたい課題があるかどうか。また、その課題の解決に、志望する学部で得られる考え方がどれほど重要であるか理解し、それを表現できるかどうか。



    【なぜこの10項目が求められているの?】


    現代社会は、グローバル化が加速し、複雑かつ変化が激しく、コロナなど予想できない事態が起こり、AIなど今までにないテクノロジーが生み出されています。このような予想できない社会において活躍するには、単なる知識の習得だけでなく、多様な能力が求められます。変化に対応し、自ら学び、問題を解決し、社会に貢献できる人材が求められているのです。


    しかし、10項目全てに、平均的に点数が付与されるわけではありません。大学によって重きを置いている項目が違う為、すべての項目について、最低限のレベルを確保し、特に力を入れて取り組みたい項目については、さらに深く掘り下げていく必要があります。




    【うちの子どもはどの項目に力を入れて取り組む必要がありますか?】


    「志望する大学名 学部名 アドミッションポリシー」とグーグル検索すれば、志望する大学や学部が求めている人物像が書かれています。その項目に力をいれて取り組む必要があります。


    例えば、各学部のアドミッションポリシーを見ていくと、


    上智大学総合グローバル学部は、

    ①②④⑤⑥⑦⑩

    慶應義塾大学総合政策学部は、

    ②④⑦⑩

    早稲田大学国際教養学科は、

    ①④⑥⑦⑨

    青山学院大学地球社会共生学部は、

    ①④⑤⑦⑨⑩


    に力をいれて取り組む必要があります。



    【1日だけのゴミ拾いでもボランティアとして加点されますか?】


    青山学院大学コミュニティー人間科学部では、アドミッションポリシーではなく、出願資格に、「団体等で1年以上にわたって継続的にボランティア活動などの社会貢献活動歴がある者。ただし、部活動や学校行事等の活動は社会貢献活動から除く」とあります。つまり、1年以上の長期的な活動でなければ、受験することもできないのです。


    面接で、1日だけのゴミ拾いのボランティアをしている学生と、1年間で50回取り組んだ学生では、相手に伝わる熱意も、継続力の評価も、それ以外の項目に対する信憑性も全く変わってきます。面接だけで、30分間の時間をとっていることもあります。1日だけのゴミ拾いだけでは、30分間の面接官からの質問に耐えられないでしょう。


    1年間の長期的な取り組みというベースがあって初めて、ポイントが得られ、深堀質問にも耐えられ、返答ができるのです。残念ながら、1日だけのゴミ拾いでは、全ての項目で0点扱いになります。1年間取り組んできた自信と共に、あなたの言葉を面接官にぶつける必要があるのです。



    【問】なぜ「バイバイスラム」が選ばれているの?


    1. 推薦入試対策として最適


    主体性、継続性、問題解決能力など、推薦入試で求められる多様な能力を総合的に養うことができます。また、毎週継続して活動することで、継続性や熱意を証明できます。チームで協力し、目標達成に向けて主体的に取り組むことで、主体性やリーダーシップを育みます。 貧困という解決されてこなかった大きな課題に向き合うことで、グローバルな課題に取り組んだことをアピールできます。これまでの学生生活で、自分に足りなかったところを埋めることができるのも大きな魅力です。


    2. 自立する為に必要なことを学ぶことができます


    将来、大学を卒業して自立していく中で必要なことを学ぶことができます。お母さんの自立支援をする上で、収入向上について考えることを通じて、経済やビジネスの基礎を学ぶことができます。


    3. 課題解決力と表現力が身に付きます


    活動を通して、課題発見力、調査、分析、解決策を考える力、戦略的思考、論理的思考を養うことができます。また、自分の考えをまとめ、プレゼンテーションすることで、表現力やプレゼンテーション能力が向上します。


    4. 社会貢献を実感できる


    ケニアのお母さんの生活が改善し、子ども達が毎日3食食べられるようになり、喜んでいる様子を目の当たりにすることで、また、お母さん達が自立できるようになり、自信を深めている表情を見ることで、社会貢献を実感できます。また、世界の貧困問題に関心を持ち、国際協力の大切さを学び、グローバルな視点を持つことができます。


    5. 他のボランティアとの違い


    オンラインで気軽に参加できます。場所にとらわれず、気軽に世界とつながることができます。時間も隔週で60分だけです。時間や場所の制約が少ないため、忙しい高校生でも継続しやすいです。



    ※お手持ちのパソコン・スマホ・タブレットなどからご参加をお願いします。

    ※ZOOMを使ってケニアのスラムに暮らすお母さんと交流します。

    ※英語が苦手でも問題ありません。チーム内で助け合って英語でお母さんと交流します。

    ※ボランティア証明書を願書提出に間に合うように発行しております。



    【何月から開始で何月までですか?】


    いつでも開始可能です!


    【各ボランティアスケジュール】


    活動日は下記2種類から選べます。

    ①第1土曜日・第3土曜日の22時~23時

    ②第2土曜日・第4土曜日の22時~23時


    ※1月は、第1第2週は休みです。

    ※12月は、第3第4週は休みです。



    【あなたの子どもに、30分間の面接で話すことあるか聞いてみて下さい】


    ボランティアに来ている学生の中には、個人で、ミャンマーについて調べている高校2年生がいます。図書館でミャンマーの本を読み、ネットで情報を探し、国内のミャンマー支援団体を訪問し、国内に居住しているミャンマー人のお宅でミャンマー料理を食べ、ハロートークという語学アプリを使って、ミャンマー在住の同世代の若者20人以上と友達になり、毎日、ミャンマーのローカル新聞5紙を読んでいる学生がいます。


    新聞に書かれている内戦の状況を、規模や内容に分けて地図上にマッピングし、今、この地域の支援が絶対的に必要です、と、NGOの職員である私に定期的に教えてくれます。自ら進んで調べて、どんどん気になることを深く探求し、行動し、分析し、プレゼンする。こうした人材を大学は求めているのです。


    公募推薦や総合型選抜は、部活の全国大会と同じです。上記のような学生が全国からやってきて、あなたの子どもと競うのです。面接は、長いと1人30分あります。証明書の提出だけで、話す内容がなかったり、自ら課題に取り組んだエピソードがなければ、上記のような学生には、太刀打ちできないということを知っておいて頂きたいのです。


    月1万円の塾代を払っても、現代文の成績はあまり変化しませんが、月3000円かかりますが、このボランティアに参加すれば、推薦入試で大きな力になります。


    それだけではありません。スラムのお母さんと交流する中で、学校から帰ってきたら夕食が用意されていることに感謝するようになります。栄養のある献立を考えてくださっていることに感謝するようになります。好きな料理を聞いて用意してくれることに感謝するようになります。スラムの子ども達にとっては、どれも当たり前のことではないからです。


    私にも受験生のこどもがいます。万全の状態で、大学受験に送り出して頂ければと思います。宮田



    【事業担当】


    宮田久也(NPOチャイルドドクター・ジャパン理事長)

    ◆Wikipedia

    日本のNGO職員・社会起業家。ケニアのナイロビで、医療支援を目的とするNPO チャイルドドクター・ジャパンの本部統括・理事を務める。兵庫県出身。立命館大学法学部卒。2002年から、20年以上医療支援活動中。2013年12月に在外の日本大使館によって活動が評価され、在外公館表彰を受賞。2019年に「多文化共生を担う人材の育成に寄与することが評価され」、第43回井植文化賞に選ばれた。2002年から活動するNPOチャイルドドクター・ジャパンは、2020年の社会貢献者表彰を受賞。同年、全国5000校の小中学校の壁新聞に「地域の偉人」として紹介される。

    ◆講演実績

    関西学院千里国際高等部/昭和学院秀英中学校/札幌新陽高等学校/成田高等学校付属中学校/市立小阪中学校/市立成南中学校/市立都島中学校/私立岩倉高等学校/市立白鷺小中学校/私立賢明女子学院/市立鯰江中学校等/姫路赤十字看護学校

    ◆メディア実績

    NHK総合//日本テレビNEWS ZERO/日経ウーマン/神戸新聞NEXT/神戸新聞/日経ビジネスオンライン/NHK BSハイビジョン/NHKBS1/高知新聞/岐阜新聞/信濃毎日新聞/サンデー毎日/中日新聞/東京新聞/週刊金曜日/ピーネット タウン/毎日新聞/熊本日日新聞/琉球新報/宮崎日日新聞/東奥日報/共同通信/The Japan Times/読売テレビ等


    ※面接時などにエピソードトークがない学生を応援する為のプランになります。その為、推薦入学等の合格を保証するものではありませんので、予めご了承頂けますと幸いです。場

    体験談・雰囲気

    このボランティアの雰囲気

    かしこまった堅苦しい空気感はなく、温かいアットホームな雰囲気で進めていきます。
    英語で質問をしてコミュニケーションをとっていきます(もちろん日本語でも大丈夫です!)ので、英語への学習意欲も湧いてきますし、ケニアの社会問題についても触れることができます。

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:20%、女性:80%

    法人情報

    NPOチャイルドドクター・ジャパン

    “ケニアのたくさんの子どもたちに笑顔と元気を。”
    代表者

    宮田 久也

    設立年

    2000年

    法人格

    NPO法人

    団体の活動を支援しませんか? 支援方法を確認する

    NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動理念

    関わる人を元気に!

    NPOチャイルドドクター・ジャパンの法人活動内容

    貧困地域であるスラムに暮らす子ども達、孤児院に暮らす子ども達、脳性麻痺などの障がいを抱えた子ども達、心臓病等の大きな手術を控える子ども達、HIVに感染した子ども達等、1178人以上を常時支援中。これまでのべ10万人以上に医療支援を提供。日本のご支援者とケニアの子ども達の手紙の交流は年間14000通以上。支援される子ども達が無料で病院へ行き治療され元気になるだけでなく、子ども達との交流で、支援している側も元気をもらえるような活動を目指しています。

    活動実績

    2000年

    2000年10月13日

    団体設立

    2001年

    2001年

    ケニア共和国で医療支援活動開始

    2004年

    2004年

    ナイロビ市内に診療所を開設

    2021年

    2021年

    貧困地域の子ども達、心臓の病気等を抱える病児や脳性麻痺などを抱える障がいを持った子ども達、孤児院に暮らす子ども達、合計1178人を支援しています。


    現在、ナイロビ市内の13の病院・5つのリハビリ施設・3つの検査施設・7人の専門医と提携し、子ども達が、キャッシュレスで、24時間いつでも医療を受けられる体制をとっています。


    支援する2000人のサポーターはドクターと呼ばれ、ケニアの子ども達との間で、手紙の交流を続け、年間1万7千通の手紙が行き来します。この手紙の翻訳を、1400人の翻訳ボランティアが翻訳してくださっています。


    大切にしているのは、「関わる人の幸せ」です。ケニアの子ども達だけでなく、支援して下さる方、ボランティアの方々、インターン生、スタッフ、チャイドクと関わる人々が幸せに感じられる仕組みを目指しています。

    NPOチャイルドドクター・ジャパンのボランティア募集

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