1. ホーム
  2. 福島のボランティア募集一覧
  3. 福島での地域活性化・まちづくり系ボランティア募集一覧
  4. 飯舘村宮内地区で「畑の獣害防止柵修繕のお手伝い」

更新日:2024/12/12

飯舘村宮内地区で「畑の獣害防止柵修繕のお手伝い」

「いなかといいなか」むらのボランティア・マッチング支援事務局
  • 活動場所

    福島 相馬郡[宮内156 綿津見神社]

  • 必要経費

    1,500円

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

  • 活動日

    2025年1月19日(日)

基本情報

飯舘村宮内地区で、畑の獣害防止柵修繕のお手伝いをしませんか?
柵の修繕だけではなく、お地蔵様が祀られている場所の藪祓いなど、様々な作業を実施します!

活動テーマ
活動場所
必要経費
  • 1,500円

※昼食代として

活動日
  • 2025年1月19日(日)

※雨天時:小雨決行

注目ポイント
  • 飯舘村は、阿武隈山系北部の高原に開けた豊かな自然に恵まれた美しい村です。総面積230.13k㎡の約75%を山林が占めた地形は、比較的なだらかで、北に真野川、中央に新田川と飯樋川、南部に比曽川が流れ、その流域に耕地が開かれて集落を形成している典型的な中山間地の景観を見ることができます。年平均気温は約10度、年間降水量1,300mm前後で高原地帯独特の冷涼な気候にあり、夏の期間はヤマセの影響で度々冷害に見舞われます。そのため、手間暇惜しまず、丁寧に、心を込めて、相手を思いやるという“までい”な生活文化が今も残っている村です。
  • 産業では、冷害に強い農業である畜産に力を入れ、黒毛和牛の「飯舘牛」はブランド牛として高い評価を得ています。また、高冷地の条件を生かした高原野菜、トルコギキョウを始めとする花卉、凍み餅、凍み大根、どぶろくなどが特産となっています。近年では、直売場、農家レストラン、民宿なども整備され、都市との交流事業も盛んに行われるようになってきました。“までいライフ”を求めて都会からのIターン者も徐々に増えています。
  • “までい”は、古くから親しまれてきた言葉です。 「食べ物はまでいに(大切に)食べなさい」「子どもはまでいに(丁寧に)育てなさい」「仕事はまでいに(しっかり、丁寧に)やりなさい」と教えられてきたように、「手間ひまを惜しまず」「丁寧に」「時間をかけて」「じっくりと」といった心が込められています。 スローライフを表現する言葉としても、その意味や心情を的確に伝えるのが“までい”です。 「手間ひまを惜しまず」「丁寧に」「時間をかけて」「じっくりと」「つつましく」暮らす飯舘村独自のスローライフを“までいライフ(MADAYLIFE)”と名付けました。 これは、飯舘村の歴史や風土を見直し、人間本来の豊かで楽しい「暮らしぶり」や「生きざま」を築き上げる提案でもあります。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア
  • ・農村地域に興味のある18歳以上の方(未成年の方は保護者同伴で参加をお願いいたします。)

    募集人数

    10名

    特徴

    募集詳細





    【開催日程】

    2025/1/19(日)


    【タイムスケジュール】

    - 集合:8:50


    - 作業:9:00(休憩の時間は適宜設ける)

     ・畑の獣害防止柵の修繕

     ・祠に続く山道の落ち葉集め

     ・お地蔵様が祀られている場所の藪祓い

     ・植木の剪定補助

     ・大綿津見神社の境内の清掃

      ※作業場所は、神社を中心に半径500メートル以内にすべてあります

      ※時間があれば他の清掃活動もいたします。


    - 片付け開始:11:45

     移動:徒歩(500m)


    - 昼食・アンケート記入:12:00〜13:00

     移動:徒歩(500m)


    - 解散:13:30


    【募集内容】

    『畑の獣害防止柵修繕のお手伝い』

    ◎作業内容:

     - 村内の鳥獣害対策、その他 地域資源の整備・維持活動

     ※雨天時:小雨決行


    【準備物】

    - 防寒具

    - 軍手

    - 長靴

    - 雨合羽

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気

    企業情報

    「いなかといいなか」むらのボランティア・マッチング支援事務局

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    「いなかといいなか」むらのボランティア・マッチング支援事務局の企業活動理念

    福島県の農村の魅力を知り、新たな関わり方を探ってみませんか?


    農作業や伝統行事など、地域を維持する活動への参加者を募集しています。 農村地域は、自然はもちろん、おいしい食や昔ながらの文化、 そして何よりも「人」が魅力たっぷり! 地域住民と一緒に草刈りや農作業体験などの 地域活動を行いながら交流を深めることで、普段はできない 体験をすることができます。


    例えば、こんな人におすすめです!


    「お手伝いを通して 地域貢献したい」

    「農村の暮らしに興味がある 」

    「地域の食、文化など普段は体験できない田舎の魅力に興味がある」

    「たまに訪問できるような第二の故郷がほしい」

    「いなかといいなか」むらのボランティア・マッチング支援事務局の企業活動内容

    「いなかといいなか」むらのボランティア・マッチング支援事務局が応募~当日までサポートします。


    ①事務局が現地訪問までをサポートします。

    地域での活動に興味はあるが、「移動手段や地域の方と仲良くなれるかが心配」という声に対して、農村地域との移動手段や準備物等をサポートします。

    ②事前に生の地域情報をお伝えします。

    地域ではどんなことが出来るのか?受け入れてくれるのはどんな方々か?ネットでは分からない生の地域情報をお伝えすることで安心して参加できるようにサポートします。

    「いなかといいなか」むらのボランティア・マッチング支援事務局のボランティア募集

    「いなかといいなか」むらのボランティア・マッチング支援事務局の職員・バイト募集

    応募画面へ進む