- ホーム
- 震災・災害系ボランティア募集一覧
- 能登半島災害に 今なお必要とされている支援の力 〜支援者に聞く現状と必要な支援〜
- イベント/講演会
- 新着
更新日:2024/11/19
能登半島災害に 今なお必要とされている支援の力 〜支援者に聞く現状と必要な支援〜
activo(イベント企画)基本情報
復興を前に、深刻な人手不足が続く能登。そこで、能登半島地震の復興支援に関わるNPOスタッフや現地ボランティアの方をお招きし、災害ボランティアの「リアル」を知るトークセッションを開催します!
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 |
■オンラインにて開催いたします。(ZOOM) |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
■20時~21時30分の開催です。(途中入退室自由) |
注目ポイント |
|
募集対象 |
• 能登半島地震の復興支援や現地の状況に関心がある方 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
【能登】リモートでもできる!災害ボランティアを知り、復興を支えるチカラになろう!
被災地「能登」では、2024年元旦に発生した地震により大きな被害を受け、家屋の倒壊や地域インフラの損壊が広範囲に及びました。その爪痕が残る中、9月21日に、24時間雨量が400ミリ超という観測史上最大の大雨によって、復興の遅れが指摘されていた地域での被害が拡大。
災害から月日が経った現在も復興には多くの課題が残っており、特にボランティアの人手不足が深刻です。地元住民だけでは対応が難しい状況が続いており、全国からの支援や協力が求められています。
立ち上がろうとする能登の未来を支えるために、今こそ多くの人々の関心と支援が求められています。
「能登」を支援するための第一歩を、一緒に踏み出してみませんか?
今回のイベントでは、能登半島地震の復興支援に関わるNPOスタッフや現地ボランティアの方をお招きし、災害ボランティアの「リアル」を知るトークセッションを開催します。
さらに、あなたの力で能登復興に向けたアイデアを形にするワークショップも予定しています!
災害ボランティア未経験・初心者の方も大歓迎です。ぜひお気軽にご参加ください!
開催概要
• 日時:2024年12月4日(水) 20:00~21:30
• 場所:オンライン(Zoom)
• 参加費:無料
♦️タイムテーブル
• 19:55 開場
• 20:00 イベント開始
• 20:03~21:05 ① トークセッション
• 21:05~21:20 ② ワークショップ
• 21:20~21:30 ③ みんなでアクション!
• 21:30 閉場
① トークセッション:能登復興と災害ボランティアの実際
内容
• 現状と課題:能登復興の進捗や人手不足の実態
• 災害ボランティアの実際:準備・活動の流れ・注意点
• 地域住民の声:被災地からの感謝と要望
• その他の支援方法:ボランティア以外でできる支援
登壇者
• 稲葉 将大 氏(認定NPO法人カタリバ)
中学校の教員を経て、認定NPO法人カタリバに入職。
災害時の子ども支援を行うsonaeru事業を担当しながら、不登校の子どもたちをオンラインで支援する「room-k」事業も兼務。
能登半島地震発生後、1月3日に石川県七尾市に入り、様々な支援を行ってきました。
• 現地ボランティア参加者(調整中)
② ワークショップ:みんなで考えよう!能登復興の課題をどう解決できるか?
能登復興を自分ごとに。
グループで課題を共有し、支援のアイデアを出し合います。
イベント後、行動につなげやすくなるヒントを掴む場にしましょう!
♦️応募フォームにご記入ください
• ワークショップ参加の可否(声出し可能な方に限ります)
※トークセッションのみ視聴もOK!
③ みんなでアクション!
能登支援を具体的な行動をおさらいし、いますぐできる支援をみんなでチャレンジする時間を設けます。
参加申し込み
応募フォームよりご登録ください。
みなさんのご参加をお待ちしています!
能登復興に向けて、一緒に一歩を踏み出しましょう!
体験談・雰囲気
このイベントの体験談
<過去のイベント参加者の声>
やはり毎日のニュースだけでは伝わってこない実際の被害の状況、メディアに言えないような現地の方々の率直な思い、必要とされている支援内容を知れた部分が本当にこれに参加してよかった、と思える理由です。
支援内容だけでなく「長く細く」という支援形態についてのお話が印象に残っています。
また、被害の状況を聞くだけでなく、実際に最前線で支援をされている方のお話を聞くことはあまりないので、新たな視点で見れるようになり、視野が広がって良かったです。
今回のイベントに参加してよかったと思う内容でした。今後もこのようなイベントがあれば積極的に参加したいと思いました。なかなか現地に行くことは叶いませんが、現状を知ること、そして今何ができるか発信することも大事だと思いました。
また、能登のボランティアに参加したいと思います。そして能登の復興を最優先に被災された方を最優先に1日も早い復興のために今後も活動していきたいと思います。
大学生です。ゴールデンウィークに能登ボランティアに入ってから時間が経ち、今の現状がどうなっているかテレビや新聞では十分に報道されず、わからないことが多かったですが、今回のイベントで本当に必要なことやどんなことを行っているか何をすればいいかを詳しく知ることができた。
特徴 |
---|
法人情報
法人格 |
NPO法人 |
---|