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更新日:2024/11/27
【大規模】動物愛護啓発イベント・ボランティア募集!
NPO法人KIMIMO基本情報
アイチスカイエキスポで開催される、大規模な動物愛護啓発イベントの運営ボランティアを募集!子どもたちへの教育事業「いのちの絵本コンサート」と終生飼育啓発事業「わんワンダーフェス」が同時開催!
活動テーマ | |
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活動場所 |
セントレア横のAICHI SKY EXPO ホールFにて開催です。 |
必要経費 |
無料 交通費・昼食・スタッフユニフォーム支給 |
活動日 |
8:00現地集合を予定 |
注目ポイント |
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募集対象 |
◉応募条件 一緒に活動する人の年齢層について
主催のNPO法人KIMIMOは30代女性2名が代表を務めています。 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
日本最大級の動物愛護イベントに参加しませんか?
2025年1月12日開催!!
大きな国際展示場「アイチスカイエキスポ」で開催される、動物愛護イベントのボランティアをしてみませんか?
募集詳細
\\\\\一緒に動物愛護啓発ボランティアしませんか/////
◉子どもたちへ「いのちの大切さ」を伝える『いのちの絵本コンサート』
◉大人たちへ「虐待のない終生飼育」を伝える『わんワンダーフェス』
そして、大人気動物系インスタグラマーや、動物業界の先駆者たちが集結!!
とっても楽しくて、タメになるボランティア活動です。
\\\\\私たちが代表をつとめています/////
理事長:印東梓 副理事長:齊藤靖子
**NPO法人KIMIMOのストーリー**
印東が迎えた保護犬きら(ミニチュアシュナウザー)と、北浦が迎えた保護犬ブーべ(エアデールテリア)は、それぞれ悲しい過去を持っていました。きらは繁殖引退犬でした。千頭以上もいた繁殖所の崩壊をきっかけに、保護されました。
一度も地面を歩かせてもらった事もなく、新鮮な水やご飯の味も経験せず、6年という月日を過酷な状況で暮らしてきました。
我が家に来てからは、ゆっくり、マイペースな時を過ごし、12歳で天国へと逝きました。
ブーべは、とあるペットショップで売れ残っていたそうです。そのまま処分されるところを、幸運にも出入りしていた獣医に助けられました。
一度、老夫婦に引き取られました。しかし、大きな身体と独特な性質を持つエアデールテリアのブーべは、その家に馴染むことができませんでした。その後、我が家にやってきました。それから、困難な病気を発症し、短い生涯を終えました。
人間の勝手で過酷な状況に置かれていた2頭の犬たち。
簡単に捨てられそうになった命ですが、最後には私たちのかけがえのない家族になりました。
全てのいのちが大切にされるべきだと、2頭を迎えた私たちは強く実感しました。
私たちの都合で、命の重さが変わってはいけないと。
この2頭が、KIMIMOを作ってくれました。
動物たちのためだけでなく、
私たちや、未来を生きる子どもたちのために、
いのちの大切さを伝えていきたいと思っています。
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
とってもフレンドリーなスタッフばかりなので、初めての方も楽しめます。
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:20%、女性:80% |
法人情報
代表者 |
虫鹿梓 |
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設立年 |
2019年 |
法人格 |
NPO法人 |
KIMIMOの法人活動内容
近年、動物保護を行う団体が増え、動物の殺処分は急速に減少しています。
しかし、「飼育放棄」(一度家族に迎え入れたペットを捨てる行為)はまだ多いのが現状です。
私たちは【虐待のない終生飼育】を啓発し、家族に捨てられるペットを減らしたいと思っています。
また、未来を担う子どもたちに向けて、「いのちの教育」を積極的に行い、いのちを比べることなく、平等に大切にできる心を育みたいと思っています。