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更新日:2024/11/06
農山漁村との交流や環境保全など取り組むNPOの活動説明会(ちょいボラ紹介あり)
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)基本情報
樹恩ネットワークは、都市と農山漁村が支え合うネットワークを森林をめぐる体験・交流・応援などによって広げる活動をしています。説明会では活動や社会課題、簡単にできるソーシャルアクションなどお話します。
活動テーマ | |
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活動場所 |
■説明会はオンラインでの開催になります。 |
必要経費 |
無料 ※参加料は無料ですが、資料ダウンロードや成果物提出アップロード、Zoomご利用時にかかる通信料は参加者のご負担となります。 |
活動日 |
■19:30~20:15にて開催 |
注目ポイント |
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募集対象 |
・環境問題や農山漁村のことが気になる方 一緒に活動する人の年齢層について
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募集人数 |
20名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
【説明会の概要】
日時:12月18日(水) 19:30~20:15
参加方法:オンライン開催(ZOOM)
ご応募後、開催までにご登録アドレスにURLをお送りします。
・19:30~20:00
1. 日本の森林を取り巻く社会課題について
2. JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の団体・活動紹介
・20:00~20:15(ご希望者のみ)
3. 質疑応答
4. ソーシャルアクションに向けたご説明など
JUON NETWORKでは森林にまつわる様々なイベントや関わり方を用意しています。
ぜひご気軽にご参加下さい。
【団体簡易紹介】
■団体概要
「JUON NETWORK」の自己紹介をできる限りコンパクトにまとめました。
ぜひご覧いただけますと幸いです。
樹恩割り箸が生み出されている福祉施設の様子と、なぜ間伐材・国産材を使用するのかをご紹介しています。
■森づくり体験プログラム「森林の楽校(もりのがっこう)」
日本の森林の問題を、頭ではなく体で感じたい人におすすめ。それが「森林の楽校(もりのがっこう)」です。
■ボランティア人材育成「里山・森林ボランティア入門講座(旧青年リーダー講座)」
継続的に森林ボランティア活動に参加する若いリーダーを育てることを目的に、東京と関西と四国で開催しています。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
生源寺 眞一 |
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設立年 |
1998年 |
法人格 |
認定NPO法人 |
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動理念
★3つの重点課題
①人が、自然(森林・田畑・河川・海)を持続的に活用できる社会。
②農山漁村が、都市とともに持続的に存在できる社会。
③若者が、人と自然、都市と農山漁村をつなぐ担い手として持続的に活躍できる社会。
JUON NETWORK(樹恩ネットワーク)の法人活動内容
★事業の3本柱
○都市と農山漁村の交流、森林・田畑の保全(森林の楽校・田畑の楽校)
○ボランティア人材育成 (エコサーバ-検定・里山・森林ボランティア入門講座)
○国産品・地産地消の推進(間伐材・国産材製『樹恩割り箸』)
活動実績
早稲田大学生協が、埼玉県神泉村(現神川町)の廃校になった小学校を学生のセミナーハウスとして再生しました。これが最初のきっかけでした。
1985年
1998年
4月27日、設立。大学の森(徳島)開設。国産間伐材製「樹恩割り箸」製造開始(山城町森林組合・社会福祉法人池田博愛会箸蔵山荘/徳島)。森林の楽校2ヶ所3回開催(神奈川・徳島)。廃校シンポジウム開催。
特定非営利活動法人化(東京都)
1999年
森林ボランティア青年リーダー養成講座in東京開始、以降毎年1期ずつ現在まで開催。森林の楽校2ヶ所2回開催(群馬・徳島)。
森林の楽校5ヶ所8回開催(山形・群馬・埼玉・新潟・徳島)。
2000年
地域ブロック体制(全国6地域)開始。
2001年
樹恩割り箸、間伐・間伐材コンクール受賞。森林の楽校ヨーロッパ開始。森林の楽校5ヶ所7回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
第1次中期計画策定。
2002年
プロジェクト活動(会員の活動に資金的支援を行う活動)開始。新潟大学トキ野生復帰プロジェクト発足にともない協力開始。東京都主催「多摩の森・大自然塾」開始にともない協力開始。森林の楽校5ヶ所8回開催(群馬・埼玉・新潟・兵庫・徳島)。
資格検定制度「エコサーバー」開始
2003年
樹恩割り箸、第2工場である社会福祉法人埼玉県ブルーバードホーム江南愛の家(埼玉)で製造開始。樹恩割り箸、木材供給システム優良事例コンクール受賞。 森林の楽校7ヶ所12回開催(群馬・埼玉・新潟・富山・兵庫・徳島・香川)。
森林の楽校中国開始
2004年
森林の楽校10ヶ所13回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知)。
小池百合子環境大臣が森林保全活動の拠点である「鳩ノ巣フィールド」を訪問
2005年
企業の森づくりの協力開始。樹恩割り箸、木づかい運動感謝状。森林の楽校8ヶ所14回開催(秋田・群馬・埼玉・新潟・岐阜・兵庫・徳島・香川)。廃校ワークショップ開催。
認定特定非営利活動法人化(国税庁)
2011年
東日本大震災の復興支援活動を宮城で開始。第3次中期計画策定。田畑の楽校、2番目となる和歌山で開始。森林の楽校12ヶ所20回開催(福島・群馬・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。
設立15周年
2013年
森林の楽校14ヶ所22回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・岐阜・兵庫・徳島・香川・高知・長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
森林ボランティア青年リーダー養成講座in四国開始
2017年
森林の楽校16ヶ所24回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・岐阜・京都・兵庫・徳島・香川・高知・佐賀長崎)。田畑の楽校2ヶ所9回開催(山梨・和歌山)。
第5次中期計画策定
2019年
田畑の楽校、4番目となる長野で開始。森林の楽校14ヶ所19回開催(秋田・福島・群馬2・埼玉・東京・新潟・富山・長野・ 岐阜・京都・兵庫・香川・佐賀長崎)。田畑の楽校4ヶ所19回開催(山梨・長野・三重・和歌山)。「間伐・間伐材利用推進ネットワーク」の事務局 を担うことになり、20回目となる「間伐・間伐材利用コンクール」を事務局として実施。