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更新日:2024/12/27

【中高生対象】12/26-27第三回ボランティアリーダー育成プログラム参加者募集

特定非営利活動法人みんなの進路委員会
  • 開催場所

    東京 (12月26日 杉並区立高円寺中央会議室(杉並区高円寺)12月27日 杉並区環境活動推進センター(杉並区高井戸)/杉並区立高井戸児童館/杉並区立四宮森児童館)

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    高校生 / 小中学生

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基本情報

視覚障害に関して、小学生が楽しく学べるワークショップを企画しよう!
中高生限定20名募集。全二日間の実践型プログラム。

活動テーマ
開催場所

12月26日 杉並区立高円寺中央会議室(杉並区高円寺)
12月27日 杉並区環境活動推進センター(杉並区高井戸)/杉並区立高井戸児童館/杉並区立四宮森児童館

必要経費

無料

参加費5000円/名(プログラムの開催に必要な経費なため)
※活動場所までの交通費はご負担ください
※志望理由等から判断し、5名ほどは特待生として参加費を無料にします

開催日

両日ともに10:00-17:00で実施

注目ポイント
  • 自分が主体となって問題意識を持ち。探究活動に参加できる!
  • 視覚障害について、多様性の観点から考えることができる!
  • ワークショップの企画運営の実践経験が身につく!
募集対象
  • 高校生
  • 小中学生
  • ◎応募条件
    中学1年生~高校3年生
    12月26日と12月27日のプログラム両方に参加できる方

    ◎こんな方におすすめ
    視覚障害に興味がある方
    探究・課外活動に挑戦したい方
    社会問題に関心がある方
    ワークショップを運営してみたい方など

    参加する人の年齢層について

    • 小中学生
    • 高校生

    中高生の様々な学年の方が均等に参加していただいています!

    募集人数

    30名

    特徴

    募集詳細

    プログラム概要

    「視覚障害」と「ワークショップデザイン」について専門家から学び、中高生4〜5人のチームで「小学生が楽しく視覚障害について学べるワークショップ」を企画。最終日には、児童館で実際に小学生たちにワークショップを実践します

    詳細スケジュール

    1日目(12/26)

    10:00-10:15 オリエンテーション

    10:15-12:00 視覚障害について学ぶワークショップ(前半)

    12:00-13:00 お昼休憩

    13:00-14:00 視覚障害について学ぶワークショップ(後半)

    14:00-16:00 ワークショップ企画

    16:00-16:30 振り返り


    2日目(12/27)

    10:00-10:10 オリエンテーション

    10:10-11:00 ワークショップ企画・リハーサル

    11:00-12:00 お昼休憩

    12:00-15:00 ワークショップ本番

    15:00-16:30 振り返り


    講師

    小汲唯奈(Braillles 代表)

    網膜色素変性症が小学生の時に発覚。進行性の病気で視野はストローの穴程度。中学までは一般校に通い、高校で盲学校にシフトチェンジ。当事者として視覚に障害がある人を取り巻く教育課題を解決するため高校時代にBrailliesを結成。ビジネスコンテストをはじめとし、英語のピッチコンテストや講演会、ワークショップ、SNSなどを通して視覚障害や視覚に障害がある人への正しい理解を促進させるための啓発活動に取り組んでいる。高校時代は中高生ボランティア団体VIOLETに所属し、仲間たちと楽しく活動。現在は一般大学で言語教育学や心理学を専攻。アメリカ留学を経て、グローバルに活躍できる日本語教師を目指して絶賛奮闘中


    谷村一成(認定ワークショップデザイナー/情報経営イノベーション専門職大学客員准教授)

    全国各地で教育・福祉・多文化共生・環境・まちづくりなど様々な分野で年間100回ほどワークショップを企画開催。また、教員向けや中高生向けのワークショップデザイン入門講座を担当。また、NPO法人greenbird高円寺チームリーダーとして、杉並区を舞台にSDGs教育を展開

    会場

    杉並区立高円寺中央会議室(1日目)



    杉並区環境活動推進センター(2日目)


    杉並区立高井戸児童館(2日目)


    杉並区立四宮森児童館(2日目)


    体験談・雰囲気

    このイベントの体験談

    「この活動をきっかけに、地域での活動に興味を持って新しいボランティアをはじめました!」(高2女子)

    「人前で話すのが苦手だったけど、克服できました!」(高1男子)

    「先輩たちが優しくて、あっという間に時間が過ぎました」(中2女子)

    このイベントの雰囲気

    「元気で盛り上げてくれる人も、おとなしいけど冷静で大切な意見を言ってくれる人も、チームで頑張りました」(中3男子)

    「私はおとなしくて人見知りするタイプだったけどみんな優しくて楽しく活動できました」(中1女子)

    「プログラムが終わってからもずっと遊ぶくらいの大事な仲間ができました!」(高2女子)

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:30%、女性:70%

    法人情報

    特定非営利活動法人みんなの進路委員会

    “中高生に1歩踏み出す勇気を”
    代表者

    谷村一成

    設立年

    2016年

    法人格

    NPO法人

    みんなの進路委員会の法人活動理念

    子どもたち・若者たちやその教員・家族に対して、多様な進路の選択肢についての情報提供・支援や、子どもたち・若者たち自身の持つ創造性・主体性の発揮に関する事業を行い、子どもたち・若者たちが進路選択を行う際に、その選択が本人の意思に沿い、自らの持つ可能性を最大限発揮できる選択肢を主体的に歩むことができるよう寄与する

    みんなの進路委員会の法人活動内容

    ボーダレスキャリア事業

    「越境する選択肢を」をスローガンに、海外大学に進学した先輩たちの体験談を聞き、共に進路について考えるワークショップを実施。自分の慣れ親しんだ環境から飛び出す勇気を持ち、自分らしい進路選択について考えるきっかけを提供する。2022年度は、7都道府県16校542名の生徒に出前授業を実施。


    変人学部事業

    学校や家庭などで気軽に使われる「変」という言葉。いったい「変」ってなんだろう?「普通」ってどういうことだろう。そんな疑問から出発し、自分たちが知らず知らずのうちに前提にしている価値観を振り返り、多様性社会の中で自分らしい進路選択を歩むためのマインドセットを育む。2022年度は、4都道府県6校131名の生徒・教職員に出前授業を実施。


    ③その他

    地方と都市部の学校間交流イベントの企画など

    取り組む社会課題:『教育格差』

    「教育格差」の問題の現状  2023/05/17更新

    生まれた育った地域や家庭環境、周囲の大人や友人、地理的・経済的な理由など、中高生の力ではなかなか変えられない事情によって、得られる体験や選べる進路に大きな違いが生まれている現実がある。

    例えば、ボーダレスキャリア事業で講師を務める大学生たちが選択した海外進学。年間2000名以上の高校生がその選択肢を歩んでいるが、80%以上が三大都市圏出身の高校生である。

    このように、様々な教育格差、進路格差が生まれている。

    活動実績

    2016年
    中央大学学生有志により大学生向けキャリア教育サークルとして活動スタート

    2016年04月05日

    2021年
    中高生向けの進路教育事業スタート

    2021年

    2022年
    NPO法人化

    2022年06月17日

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