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更新日:2024/11/16
オオノ大ウンドウカイをみんなで盛り上げよう!スポーツ体験ボランティア募集中!
特定非営利活動法人 任この募集の受入法人「特定非営利活動法人 任」をフォローして、
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基本情報
子どもたちと一緒にスポーツを楽しみながら、地域を盛り上げる『オオノ大ウンドウカイ』で、イベントをサポートするボランティアを募集しております!スポーツ体験やシールラリーのお手伝いなどをおまかせします。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 | |
必要経費 |
無料 ★交通費★ 現在の居住地から,名鉄常滑線「大野町駅」までの合理的経路に基づく交通費と同額のアマゾンギフトカードにまたは,ツキイチオオノの期間中にお弁当やコーヒーなど出展者さんのお店で利用できる「商品券」により支給致します.ただし,通勤・通学定期等をお持ちの方で経路が重複する場合は,重複する経路の費用を差し引いての支給となります.(支給要件は‥1日あたり上限額1500円,開催日または事前準備日程期間に1日あたり4時間以上ご参加下さった場合に限ります.) |
活動日 |
準備時間も含めて原則として,9:00~16:00の活動時間となります. |
注目ポイント |
|
募集対象 |
◎主な活動内容 |
募集人数 |
10名 |
特徴 |
募集詳細
体験談・雰囲気
このボランティアの雰囲気
■まちのみんなでスポーツを楽しむ2日間!
ツキイチオオノは,満月が夜空に輝く日の週末に,常滑市大野町で開催されるまち全体をつかったサーキットマルシェイベントです.今回は,まちのみんなで色々なスポーツを体験する企画です.
小学校の体育館とグランドをすべて使って,ニュースポーツ・パラスポーツと呼ばれるスポーツを体験します.
まちのみんなが,スポーツの体験を通して‥
・身体をうごかして健康になること,健康に関心を持つこと
・新しいスポーツを体験すること,新しくスポーツを楽しむようになること
・まちのみんながスポーツ体験を通して,出会い交流すること
などを目的として開催します!
※写真は昨年の様子です※
★ボランティアさんの役割★
①まちのみんなのスポーツ体験のサポート
ボッチャ・モルック・ラダーゲッター・カローリングなどの体験コーナーの担当として,ルールを説明したり楽しく盛り上げて下さい!
②まち全体をつかった「シールラリー」のサポート
まちの飲食店やお店をチェックポイントにした「シールラリー」も同時開催!
まちのみんなと一緒に歩いたり,チェックポイントを訪問して一緒に楽しみながら盛り上げる役割.
ラリー参加者がボランティアさんに挨拶したり,ボランティアさんとのじゃんけんに勝つとシールをもらえるルールがあって‥自然と地域の方との交流が深まります.
ーーーーー ーーーーー
※フードバンク「お福分けステーション」の実施・交流ボランティア※
ツキイチオオノでは,子育て世帯向けの食材配布活動を行っています.
常滑市社会福祉協議会と連携し,お米や調味料,お菓子などを配布します.
ただ配布するだけではなく,会場にこられたご家族やお子さんたちとお話したり
時には一緒にワークショップにご案内して楽しんだりと‥イベントへの参加や
交流・つながりづくりを行っていくボランティアです.
特徴 |
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法人情報
代表者 |
曽根 敬雄 |
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設立年 |
2007年 |
法人格 |
NPO法人 |
任の法人活動理念
ひとのうごきをうみだし
ひととのかかわりをうみだし
ひとびとのおもいをうみだす
ことをミッションとして
かかわるひとみんなの
居場所となり
かかわるひとみんなが
役割をみいだし
かかわるひとみんなに
出番がくる
ことをビジョンとしています
任の法人活動内容
ロクノゴジュウナナ ‥常滑市大野町の古民家を再生したレンタルスペース.まちづくりや地域福祉に関する活動を行っています.
特定非営利活動法人 任 ‥ロクノゴジュウナナの運営団体.名古屋市天白区で障害者の地域生活支援に関する事業を行っています.
元々,わたしたちの団体では,障害のある方やそのご家族が取り巻く社会課題を解決しQOLを高めるために,直接的な支援やサービス提供が重要だと考えて実践を重ねてきました.しかし,地域自体を良い状態にしないことには,つまり,地域の構造自体を変えていかないと課題の本質的な解決にはつながらないことが,実践を通して分かってきました.
地域には,世代,性別,国籍,貧富,障害の有無などによる分断が,見えない切り取り線のように存在しています.その分断は,大規模な災害や,コロナの感染拡大などの環境変化があれば表面化し,問題を引き起こします.分断が表面化してから対応するのではなく,日常的に・予防的に構造を変えるアプローチが必要です.
私たちは,定期的なイベント開催によって,地域住民や出展者・来場者など関わるひと全員の「居場所・役割・出番」を創出することで,住民同士がお互いを知り,関係を作り,お互いを尊重し合う思いを醸成していくことを目指しています.
さらに,これは一つの地域だけで実践していても効果が上がりにくいのではと考えています.複数の地域で同時に地域づくりを進めながら,コミュニティがお互いに交流し,知見を提供し合い,取り組みをフォローし合うスキームでの実践を構想しています.