こちらのボランティアは応募受付を停止しています。

  1. ホーム
  2. 東京のボランティア募集一覧
  3. 東京での医療・保険系ボランティア募集一覧
  4. 「がん医療に貢献!広報・企画・SNS・イベントボランティア募集」〜Part2

更新日:2024/10/17

「がん医療に貢献!広報・企画・SNS・イベントボランティア募集」〜Part2

NPO法人Make Cancer History
  • 活動場所

    フルリモートOK, 東京, 神奈川

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

  • 活動頻度

    数ヶ月に1回でもOK

  • 所属期間

    1ヶ月からOK

2024年10月30日に応募受付を再開予定です。
この募集の受入法人「NPO法人Make Cancer History」をフォローして、
応募受付を再開した時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

"共有"の力でがん医療に貢献する〜Make Cancer Historyは、医療者・研究者・がん患者が連携し、お互いの知恵や経験を共有することで、がん医療が推進するのを目的としています.

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

所属期間/頻度

活動頻度:数ヶ月に1回でもOK
所属期間:1ヶ月からOK

第3金曜日の20:00もしくは21:00から、オンライン・ボランティアミーティングを行います.ボランティアになる前の、体験参加も歓迎です.
その他、対面でのミーティングや活動が1ヶ月に1度くらいあります。

注目ポイント
  • 立ち上げメンバーとして、NPOの成長に伴走できる
  • 自分のアイデア・才能を活かせる、英語を使った活動も可能
  • ご都合が良い時の参加でOK
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 募集内容は、Part2と同様です.

    主に、団体の広報・企画・SNS・イベントでの活動を手伝って下さる方を募集します.
    現在、がん患者さんに配布するためのケア・パッケージの企画、医療者・患者さん向けの冊子作成などを行っています.イベントスタッフや広報、SNSも募集しています.

    英語が得意な方には、翻訳や通訳をお願いすることがあります.

    年齢制限はありません.活動へのアイデアがいっぱいの人も、裏で支えるのが得意な人も、日本のがん医療に貢献したい気持ちがある方々を歓迎します.

    特に学生さん歓迎です.ご自分の学校でも活動を広げてくれると嬉しいです.

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 世代を超えた参加歓迎

    これから幅広い年齢層のボランティアを採用予定です.英語を中心とした、外国語を母語とするボランティアも参加しています.

    募集人数

    15名

    スキル
    特徴

    自分の得意分野でがん医療推進に貢献!

    皆が自分の得意分野で力を発揮することで、グループとしてそれが大きな力となる.そのような団体を目指しています.一緒に楽しんで活動して下さる、ボランティアを募集します.

    募集詳細

    どのような病気でも治療は大変ですが、特にがん患者さんは、様々な面で困難を抱えがちです。限られた体力と時間で、自分に合う治療を探すだけでも大変ですし、社会的、経済的な負担も大きくなります。また、医療者は日々の診療に忙しく、一人ひとりの症例に時間を割いたり、最先端の知識にアップデートするの大変です。そして、研究者は、自分の研究によって恩恵を得た医療者や患者さんたちから、直接フィードバックを得る機会があまりありません。

    Make Cancer Historyは介護者も含め、がん医療に関わるすべての人が自由に経験や情報を共有し、より迅速にがん医療が促進することを目的としています。

    ボランティアの皆さんには、広報、SNSコンテンツの作成、イベントの企画・運営、リーフレットなどの出版物発行のお手伝いをしていただきたいと思います。

    英語が好きな方は、翻訳・通訳をお願いすることもあると思います。

    どうぞよろしくお願いいたします。

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気

    法人情報

    NPO法人Make Cancer History

    “We can, we must, cure cancer!”
    代表者

    Matthew Dons

    設立年

    2024年

    法人格

    NPO法人

    Make Cancer Historyの法人活動理念

    "共有"の力で、がん医療を推進する.
    医療者・研究者・がん患者をつなぎ、お互いの知恵や経験を共有することで、日本のがん医療に貢献します.

    私たちは、人々がお互いを尊重し、情報・社会的リソースを有効活用することで、最終的に全てのがんを根治可能な疾患にしたいと考えています.

    Make Cancer Historyの法人活動内容

    医師・看護師を対象としたワークショップ、研究者のミーティング、がん患者さんを対象としたイベント開催、医療者・一般の方を対象としたリーフレット作成などを行います.

    取り組む社会課題:『がん医療の推進』

    「がん医療の推進」の問題の現状  2024/09/27更新

    現在、多くの方々が、がんに罹患しますが、がん患者さんは様々な困難に直面します.自分に適切な治療につながったり、家庭や仕事と治療の両立させることも難しいことが多く、医療面だけでなく、社会的・経済的な負担を抱えがちです.

    「がん医療の推進」の問題が発生する原因や抱える課題  2024/09/27更新

    がん医療を困難にしている一因として、現在の医療システムでは、医療者、研究者、がん患者の間で情報交換の機会が少なく、医療機関どうし、診療科どうしの連携も不足しています.

    「がん医療の推進」の問題の解決策  2024/09/27更新

    私たちは、がん医療に関わる人々が互いの知恵や経験を共有し、コミュニケーションの質が改善することが、がん医療推進につながると考えています.

    活動実績

    2021年
    Matthew Donsが任意団体として「Make Cancer History」を設立.

    2021年

    2016年、36歳の時、ステージ4の大腸がんと診断されたMatthew Donsは、他のがん患者に自分の得た情報を共有するため、Make Cancer Historyを設立しました.
    がん医療に関わるビデオコース作成、グループミーティングなどを通し、多くのがん患者さんに貢献しました.

    2024年
    NPO法人Make Cancer Hsitory成立

    2024年07月

    日本で本格的に活動したいと考えたMatthew Donsは、仲間を募り、Make Cancer HistoryをNPO法人として立ち上げました.

    Make Cancer Historyのボランティア募集

    Make Cancer Historyの職員・バイト募集