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更新日:2024/11/02
【11月15-17日】地域ツアーに参加し、体験を記事発信してくださる方募集!
Hue-ish株式会社この募集の受入企業「Hue-ish株式会社」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
・ツアーに参加いただき、ご自身の視点でその地域の魅力を記事にし発信いただきます
・記事は3000字程度のものを1本、11月末までに納品いただけたら幸いです(相談可)
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 記事納品まで完了いただける場合は、ツアー参加にあたっての旅費交通費(交通費と宿泊費)を弊社で負担します。 |
活動日 |
参加いただくツアーは、11月15日夜〜17日昼です。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
【必須】 一緒に活動する人の年齢層について
30代前半の仲間と、40代の仲間がおります |
企業情報
代表者 |
神原沙耶 |
---|---|
設立年 |
2022年 |
法人格 |
株式会社・有限会社・合同会社 |
Hue-ishの企業活動理念
DV・虐待・ハラスメント…大切な人を傷つける連鎖を断ち切りたい。
全てはこの想いから始まりました。
本当はみんな、大事な人を大切にしたい。
なのに何で大事な人ほど縛りつけてしまったり、傷つけてしまうのか。
そしてなぜその痛みを連鎖してしまうのか。
私は、怒っていました。
と同時に、
自分が大事な人を傷つけてしまうことへの強い恐れも感じていました。
そんな自分自身を救うため挑戦を繰り返し、分かったことがあります。
人間関係が拗れるのは、自分は自分、相手は相手、と
互いに1人の自立した人間であることを忘れてしまう時だということです。
親子・夫婦・親友など近い関係になればなるほど、
相手を自分の延長のようにコントロールしてしまいたくなるのです。
そうではなく、
自分は自分の意思で動いているし、相手は相手の意思で動いている。
ということを理解し尊重できている状態が、自立ではないかと思います。
「自立とは、依存先を増やすこと。」
これは、東京大学先端科学技術研究センター准教授の熊谷晋一郎先生の言葉で、とても共感しています。
脳性麻痺という障害を持ちながら生きる当事者として
先生が綴った言葉ですが、これは障害の有無によらない話だと思います。
子どもを育てられるのは自分しかいない。
パートナーを支えられるのは自分しかいない。
受け入れてくれるのはこの人しかいない。
こうやって依存先が限られている中では、
そうでないことが起こった時に許せなくなるのかもしれません。
日本は、他国と比べて人間関係が家族と仕事場に集中していて、
趣味・地域・ボランティア・学びなど、関係性の種類が希薄だそうです。
仕事でうまくいかなかったら家族に依存してしまい、
家族でうまくいかなかったら仕事に依存してしまう。
そうではなく、両方を大切にできる自分でいられるように
安心して頼れる・依存できるような多様な関係性を築く。
それが社会の当たり前になれば、
関係性が拗れたりDV虐待を連鎖することを予防できるはず。
そう信じて、こんなビジョンを掲げるに至りました。
VISION | 日常に、結び目を。
Hue-ishの企業活動内容
FAMILY RELATION事業
ここにある愛情に気づきなおせる、夫婦・カップルの対話ファシリテーション
感謝や尊敬など、素直な気持ちを伝え合いたいカップル・夫婦の対話をファシリテーションする事業。ふたりの記念日の新しい習慣として、出産・転居などの節目の前の関係性の土台作りとして。
LOCAL RELATION事業
都市部の若者と地域との共創を生み出す場のデザイン
地域の移住促進、関係人口創出に向けたプロジェクトやイベントを企画運営。また、首都圏のミレニアル世代を対象とした、地域との関係構築・共創(起業や副業など)を促進するためのプラットフォーム"ふるさとLIFE CAMPUS"を主宰。
取り組む社会課題:『社会的孤立』
活動実績
Hue-ish株式会社が発足
2022年08月08日
東京都新宿区で創業しております。
累計85組以上のカップル夫婦の対話ファシリテーションを実施
2023年01月01日
社会起業家のピッチコンテストでダブル受賞
2023年10月07日
10月7日(土)に開催された、社会課題解決に取り組むプレイヤーを支援する株式会社talikiが主催するソーシャルイベントBEYOND2023に、ピッチ登壇者として参加。
「はじめて夫婦で共創する、オリジナルパーティー famiLink(ふぁみりんく)」のアイディアをお話し、とってもありがたいことに「審査員賞」と「オーディエンス賞」をいただきました。