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更新日:2024/10/28
【※学生限定 10/28】キッチンカーでまちのとうふ屋さんの門出をお祝いする旅
有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所この募集の受入自治体「有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所」をフォローして、
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基本情報
京都市下京区にある創業100年目を迎える豆腐屋さんの、熱い想いを込めた”特別なイベント”を、キッチンカーを使って一緒に盛り上げる、学生限定のボランティアツアーです!!
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 ・イベント会場の屋台ご飯を無料で食べられます! |
活動日 |
13:00~20:00 |
注目ポイント |
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募集対象 |
【参加対象】: |
募集人数 |
5名 |
特徴 |
募集詳細
【ともすごツアープロジェクト】
まちのとうふ屋さんの門出を、キッチンカーで一緒にお祝いする旅
ツアーの主役は、京都市下京区にあるまちの豆腐屋さん!
開業100年を迎える「京とうふ 並河商店」の若旦那、並河龍児さんです!
本ツアーは、並河さんのなみなみならぬ想いを込めた"特別なイベント"を、
キッチンカーを使って一緒に盛り上げる、学生限定のボランティアツアーです!!
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◇セクション① ~イベント準備~
<5種類のおむすび>と<お米に合う豆乳スープ>をつくります。
買い出しから調理まで、みんなでワイワイ準備します!
◇セクション② ~おむすび屋さん体験~
<キッチンカー>でまちに繰り出し、
イベントに訪れた人におむすびと豆乳スープを振る舞います!
◇セクション③ ~クロージング~
トークセッションならぬ<トーフセッション>。
イベント主催者の並河さんを囲んで、晩ごはんを食べながら地域に対する想いをうかがいます。
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最後に、並河さんの想いを込めた"特別なイベント"について。
このツアー当日はなんと…。
並河龍児さんの結婚式!!
そのハレの日に『豆腐屋の晴れ舞台』というイベントを企画されています!
これまで育ててくれた地域の皆さんへの恩返しの想いを込めて、
東本願寺の目の前にある市民緑地(通称:お東さん広場)で、
ミュージシャンによる生演奏があったり、つながりのある飲食店による屋台ご飯が出たり。
しかも、それらを訪れた人全員に、無料で振る舞うのだそうです!
「このイベントサポートを通じて、地域にはオモシロい人がいるんだということを若い人に知ってもらいたい」
そんな並河さんの意図を汲んで、今回のボランティアツアーは"学生限定"です!!
☆地域のオモシロい人に出会いたい!
☆キッチンカーでお店屋さん体験してみたい!!
そんな学生さんのツアー参加をお待ちしています!!
(※注『豆腐屋さんの晴れ舞台』のイベントは、子どもから高齢の方まで、どなたでもご参加いただけます)
【開催概要】:
<日程>:令和6年10月28日(月)13:00~20:00
<場所>:東本願寺前市民緑地 お東さんひろば
<集合>:下京いきいき市民活動センター
<参加対象>:18歳以上の学生
<募集人数>:5名
(※定員に達し次第〆切となります)
<参加費>:無料
<プログラム内容とスケジュール>:
※随時更新及び変更となる可能性があります。
13:00〜 集合・オリエンテーション
13:20〜 「みんなで買い出し」
京都ヨドバシの地下にある「ロピア」に買い出しに行きます
14:20〜 「キッチンカーでクッキング」
おむすび200個、豆乳スープ200杯をみんなで準備します
16:00〜 イベント会場へ移動・準備
17:00~ 「キッチンカーで炊き出し」
キッチンカーから来場者におむすびや豆乳スープを振る舞います
19:00~ 「トーフセッション」
主催者の並河龍児さんを囲み、屋台ご飯を食べながら、
日頃の地域活動や今回のイベントに込めた想いなどを伺います
20:00 終了(予定)
【ナビゲーター】:
並河 龍児(京とうふ 並河商店/豆腐ドリーム企画)
1986年10月20日に並河家の次男として生を受ける。
高校卒業後、警備会社に12年勤続し、30歳で家業の並河商店に入る。
2021年1月17日に「地元の愉快な仲間達」という団体を立ち上げ、
街の豆腐屋さんとして、地域の繋がりを大切にしながらお互いを助け合いができ、
安心して過ごせる笑顔溢れる町づくりをしたいという「豆腐ドリーム」を掲げる。
【コーディネーター】:
吉田 隆真(下京いきいき市民活動センター/ともにすごすツアープロジェクト Project manager)
1985年生まれ。奈良育ち。
競馬と釣りが好き。
小学3年生の男の子がいる。
旅をするように生きたい。
【主催】:
下京いきいき市民活動センター
【協力】:
下京青少年活動センター
【問い合わせ先】:
下京いきいき市民活動センター
所在地:〒600-8207 京都府京都市下京区上之町38番地
連絡先:075-371-8220
受付時間:月・水~土 10:00~21:00 /日 10:00~17:00
休館日:毎週火曜日・年末年始
体験談・雰囲気
特徴 |
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自治体情報
代表者 |
まちとしごと総合研究所 |
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設立年 |
2014年 |
法人格 |
自治体 |
有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所の自治体活動理念
まちをダイバーシティ(多様性)の視点からみつめ、地域のシチズンシップ(市民性)によって誰一人取り残さない地域のあり方へシフトすることを目指します
有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所の自治体活動内容
4つの運営方針:
1「多様性」をキーワードに「まちの担い手づくり」を模索します。
社会的困難を抱えた地域のみなさまへ寄り添い、当事者性を大切にしながら「支え手から担い手へ」シフトしていくことを支えることや、これまでまちづくりにあまり関わってこなかった事業者や若者層を意識した取り組みなど、まちの多様な担い手づくりを模索していきます。
2 市民の地(知)の多様性の力を引き出す展開を目指します。
センター周辺は市立芸術大学の移転予定地となり、ますます活発になります。公共施設と大学との連携から、大学の文化芸術における専門性、下京区のローカルな知恵をつなぎ、まちにつなげることを目指します。
3 「グローカル」をキーワードに「市民による京都の玄関」としてのセンターを模索します。
京都の「市民による玄関口」として「Think Global Act Local」をコンセプトとして、グローバルな課題に思いを馳せながらローカルに活動を展開していきます。
4 下京から「地域社会の持続可能性」を模索し発信していくことを目指します。
京都全体でも急速に「SDGs」をキーワードとした取り組みが広がり、市民社会、企業にとっても重要なキーワードとして認識されつつあります。「誰一人取り残さない-No one will be left behind」と掲げられたこの目標をキーワードに学び、つながり、展開していくことを目指します。