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更新日:2024/11/04

学生対象!【1日体験】障害者介助ボラ募集!障害者のリアルを知る体感する・関わる

株式会社SY2K
  • 活動場所

    東京[日野市] (多摩都市モノレール線沿線 駅から徒歩3分)

  • 必要経費

    100〜2,000円

  • 募集対象

    大学生・専門学生 / 高校生

  • 活動頻度

    頻度は相談可

  • 所属期間

    長期歓迎

基本情報

障がい者のリアルを知る・体感する・関わる!障が当事者のお宅に訪問し介助ヘルパーのお仕事を1日体験していただきます。障がい者の生活や介助に興味がある方歓迎!ヘルパーが同行し一緒に支援します。

活動テーマ
活動場所

多摩都市モノレール線沿線 駅から徒歩3分

必要経費
  • 100〜2,000円

交通費往復・実費でお支払いいたします。但し1日あたり上限2000円までとさせていただきます。

所属期間/頻度

活動頻度:頻度は相談可
所属期間:長期歓迎

◎頻度
・1回のみ
・日時は希望を優先します。

◎日時
土曜日 9-18
日曜日 9-18
いずれか

◎期間
1日で終了

注目ポイント
  • 障がい者のリアルを知る・体感する・関わるがテーマ
  • 障がい者の生活・就労・スポーツの支援や電動車椅子サッカー普及に携わる活動を行っています。生活だけでなく当事者目線のリアルな話が聞けます。
  • 障がい者が日常生活で使用する福祉機器、外出時のアクセシビリティーなど知見が広がります。
募集対象
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • ・障がいを持たれた方の生活に興味がある方
    ・障がいを持たれた方の介助に興味がある方
    ・性別不問
    ・単発参加で9時間時間を確保できる方
    ・障がい者介助の経験・資格は無くても応募可能です!

    ◎歓迎条件
    【大学生・専門学生・高校生​対象】
    ・学生のうちから医療や福祉に関係する仕事をする上で役に立つ経験をしたい方
    ・学生のうちから在宅療養の現場や当事者のリアルな生活を学びたい方​
    ・ご自身の学びの理解を深めたい方
    ・障がいを持たれた方​との接し方が分からない方
    ・学生のうちからボランティアの実績を積んでおきたい方​​
    ・色々な人と関わりたい方

    募集人数

    10名

    特徴
    応募画面へ進む
    応募画面へ進む
    30日間で、5名が応募済み

    ボランティア内容と希望する人物像

    ●ボランティアとしてどんなことをするの?●

    障がい者のリアルを知る・体感する・関わるがテーマ


    今回関わっていただく障がい当事者である私とコミュニケーションを取ったり、

    その時入っている介助ヘルパーのサポートが中心になります。


    また、普段使っている福祉機器や便利グッズの紹介や

    ヘルパーというお仕事について詳しく解説します。

    ご希望があれば車椅子体験も行います。


    ボランティアという活動ですがご自身の知見を広げる良い機会ですし、

    「障がい者のリアルを知る・体感する・関わる」が気軽にできます!


    従って、以下のような目的の方々にオススメです!


    ◎歓迎条件
    【社会人向け】
    ・障がい福祉の仕事に興味がある方
    ・障がい福祉の仕事に転職を希望している方
    ・障がいを持たれた方について知りたい方
    ・障がいを持たれた方との接し方が分からない方


    【大学生・専門学生・高校生向け】
    ・学生のうちから医療や福祉に関係する仕事をする上で役に立つ経験をしたい方
    ・学生のうちから在宅療養の現場や当事者のリアルな生活を学びたい方

    ・ご自身の学びの理解を深めたい方

    ・障がいを持たれた方との接し方が分からない方

    ・学生のうちからボランティアの実績を積んでおきたい方

    ・色々な人と関わりたい方


    ●求めるボランティアさんの人物像●

    • 特に条件はありません。
    • 社会人or大学生・専門学生・高校生

    ◎必須条件
    ・障がいを持たれた方の介助に興味がある方
    ・性別不問
    ・単発参加で9時間時間を確保できる方
    ・障がい者介助の経験・資格は無くても応募可能です!


    ●そもそも障がい者の介助ヘルパーの主な仕事内容って?●

    身体介助、身支度・調理・食事・排泄介助、家事援助、外出同行、見守り等

    生活全般のサポートがお仕事です。

    ※私のところに勤務するヘルパーのほとんどは未経験者です。

    ※育成には慣れているのでいちからできるようになるまでゆっくり 時間をかけて教え・伝えてます。


    ●具体的には?●

    時間帯支援内容
    7:00 - 8:00起床のサポート:体位変換、ベッドから車椅子への移動、朝の身だしなみ(洗顔・歯磨き・着替え)
    8:00 - 9:00朝食の準備と食事の介助:食事の準備、食事中のサポート(必食事を口に運ぶなど)
    9:00 - 11:00トイレ介助、、家事のサポート(洗濯・掃除)
    11:00 - 12:00散歩や軽い運動のサポート:外出時の車椅子操作、外での体のケア
    12:00 - 13:00昼食の準備と食事の介助
    13:00 - 15:00趣味・活動の支援:仕事や趣味活動のサポート、テレビ鑑賞や読書の支援など
    15:00 - 16:00トイレ介助、体位変換、休憩タイム
    16:00 - 18:00外出のサポート:買い物や病院の通院、友人や家族との交流のサポート
    18:00 - 19:00夕食の準備と食事の介助
    19:00 - 21:00夜のリラックスタイム:テレビ鑑賞や趣味活動のサポート、入浴介助(必要に応じて)
    21:00 - 22:00就寝準備:着替え、歯磨き、体位変換、ベッドへの移動などの就寝支援
    22:00 - 翌朝7:00夜間の見守りや体位変換、緊急対応(必要に応じて)

    これは一例ですが、支援内容は障がい当事者の生活習慣や障がいの程度に応じて変わります。また、医療的ケアやリハビリのサポートが必要な場合は、さらに詳細な支援が行われることがあります。

    募集詳細

    ●ボランティア先の人ってどんな人?●

    私、吉沢祐輔です。

    電動車椅子・人工呼吸器生活 患者 39歳男性 東京都在住です。


    筋疾患の1つといわている進行性筋ジストロフィーデュシェンヌ型という障がいです。

    まだ医療的ケアはありませんがゆっくりと丁寧な身体介助が必要です。


    元電動車椅子サッカー日本代表で現在は指導者をしています。

    障害者の生活・就労・スポーツの支援や電動車椅子サッカー普及に携わる活動を行っています。

    生活だけでなく当事者目線のリアルな話が聞けます。



    吉沢 祐輔プロフィール


    39歳東京都在住

    1歳10か月の時、進行性筋ジストロフィー・デュシェンヌ型と診断。

    現在は電動車椅子と人工呼吸器を使って生活している。


    小学校5年生から車いす生活を送る。公立小中高卒業後、大学で心理学を学ぶ。


    2010年からPwCあらた有限責任監査法人の職員として、

    電動車いすサッカーを通した広報・CSR(社会貢献)活動を8年間従事。
    2018年に退職。


    2018年から株式会社障碍社の職員として、主にピアサポート、人事、営業に5年間従事。

    2023年に退職。


    現在はライフコーチ、スポーツメンタルコーチ、一般社団法人こみゅステージ理事、


    電動車椅子サッカー指導者、株式会社SY2K代表取締役と多岐にわたり活動している。


    ・電動車椅子サッカー選手として20年間活動


    ・町田電動車椅子サッカークラブの指導者として活動中


    ・主な電動車椅子サッカー選手実績:日本代表として出場

    第1回FIPFAワールドカップ日本大会(2007年/4位)

    第2回FIPFAワールドカップフランス大会(2011年/5位)

    第3回FIPFAワールドカップアメリカ大会(2017年/5位)

    第1回アジア太平洋オセアニア選手権(2013年/優勝)



    ●お申込み後の流れ●

    1.オンラインで顔合わせのための日程調整


    2. オンラインで顔合わせ(30分ほど)、ボランティア日時の確定


    3.ボランティア当日(9時間ほど)


    4. 終了後にWebアンケートを実施


    ※希望者にはボランティア継続の相談や障がい当事者の介助ヘルパーのお仕事の紹介等をさせて頂きます。


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    30日間で、5名が応募済み

    ボランティアにお申込みいただいた方への特典として

    1、あなただけに講演を実施します!(希望者のみ)

    吉沢は障害当事者として様々な切り口で講演をしてきました。

    障害当事者の実状やニーズを知りたい方にオススメです。

    ご希望に合わせてボランティア日とは別日でお話させていただきます(オンライン可)。


    ・障害者の介助生活

    ・呼吸器を使って地域で生活

    ・障害者がスポーツを行う意義

    ・電動車椅子サッカーを通して学んだこと

    ・私と就労

    ・思春期の親子関係


    2、あなたに動画をお送りします!(希望者のみ)

    過去にボランティアに来ていただいた方の中で

    リハビリテーションの現場を見たいというお声がありました。


    別日で見学していただいても構わないのですが、

    平日が多いため学生の方には難しいと思います。

    そこで動画を撮影したものを共有させていただきます。


    リハビリテーション以外で構わないので、

    ○○をしているところを見たいという方はお申し付けください。


    3、あなたの希望する活動にボランティアとして一緒に行けます!

    吉沢は個人で様々な活動をしています。


    ・一般社団法人こみゅステージ

    障害の種別は問わず誰もがスポーツを楽しめるように

    スポーツレクリエーションやストレッチ教室の開催、

    障がい者スポーツ指導者育成事業や障がい者スポーツの情報提供を行い、

    誰もが楽しくスポーツに参加できる環境作りを行っています。

    ※吉沢は同法人で理事を勤めています。

    体験談・雰囲気

    特徴
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    30日間で、5名が応募済み

    企業情報

    株式会社SY2K

    “多くの人がマインドチェンジの出発点に”
    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    SY2Kの企業活動理念

    ●株式会社SY2Kの創設経緯●

    皆様、日頃より温かいご支援とご声援を賜り、誠にありがとうございます。


     私は1歳で進行性筋ジストロフィーを患い、小6から車椅子生活になりました。当時は、車椅子に乗る自分が恥ずかしく、学校で友達と話すことや、介助を頼むことができませんでした。自分の障害をまだ受け入れられず、自信が持てなかったのです。しかし、高1の時、当時所属していた電動車椅子サッカーというスポーツチームキャプテンのSY君に「もっと自分を出しなさい」と言われ、その一言で「変わりたい」と思うようになりました。それから少しずつ仲間と積極的に話せるようになり、学校生活も楽になりました。

     私は、その後も何度も壁にぶつかりながらも、そのたびに挑戦を重ねてきました。そして、ゴールに向かって全力で取り組むことで、新しい可能性を見出し、成長し続けることができました。だからこそ私自身も困った方がいれば同じように助け、手を差し伸べたいという強い思いがあり株式会社SY2Kを立ち上げました。


    社名に込めた意味は2つ

    ①私が電動車椅子サッカーで出会った人生のロールモデルのキャプテンのSY君イニシャルをとって「SY」

    ②世界一登ることが難しい山とされるK2を人生に例え、人生という世界一登ることが難しい山を登ってやろうという意味を込め「2K」

    人の人生のその山頂から見える景色は、その方にしか見ることができません。関わらせていただく方々のそれぞれの人生というまだ見ぬ山頂を登るお手伝いをさせていただきたい、それが私の思いです。


    ●株式会社SY2Kの企業理念●

    私たちのミッション

    「多くの人がマインドチェンジの出発点に」

    私たちは「多くの人がマインドチェンジの出発点に」というミッションに掲げています。

    過去の経験や教育、社会、先入観などによって形成される無意識の思考パターンや考え方を打ち破り、多くの 人がその出発点となることを応援したい思いをこめました。

    陸上競技100mの話をしましょう。かつて、この種目で10秒を突破することは「10秒の壁」と呼ばれ世界中の夢・目標だったそうです。しかし、1983年5月14日、9秒97を記録したカール・ルイスが、平地で9秒台を達成した最初の短距離選手となった後、1991年世界陸上競技選手権大会男子100m決勝では、6人の選手が9秒台の自己新記録で走破しました。一人突破すれば周囲の人々は「自分もできるかも?」というマインドに変わり突破できる人が増えていきます。

    私自身障害を持った時、できないことばかり目が行ってしまい、生きる希望や自信を見いだせずにいました。しかし 周囲には自分の可能性を広げようとに前向きに取り組んでいる人が沢山いました。まさに私にとってのカール・ルイスです。私は彼彼女らのおかげで徐々に変わっていき無意識の思考パターンや考え方を打ち破り、今もチャレンジを続けることができています。

    人は人生において「10秒の壁」のような障壁にぶつかることもあるでしょう。そして、それは人それぞれ違います。でも、一人一人がその壁に立ち向かいチャレンジする事によって、それがまた別の人のチャレンジを生み、その相乗効果が社会全体の新しい価値観や考え方を作っていくと考えています。

    SY2Kの企業活動内容

    01重度訪問介護事業

    チーム嘉

    障害者総合支援法に基づく重度訪問介護事業


    02コーチングサービス事業

    個人及び団体等に対するコーチング及びカウンセリング

    コーチング、カウンセリングに関するセミナーの企画及び運営

    SY2Kのボランティア募集

    SY2Kの職員・バイト募集

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