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更新日:2024/10/07

【オンライン採用イベント】むすびえを知ろう!ーむすびえにおける自治体支援の業

特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ
  • 開催場所

    オンライン開催

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人

  • 開催日

    2024年10月17日(木)

基本情報

むすびえでは、こどもの居場所づくり等に関して、行政・自治体との連携や継続しての相談を行う機会が増えてきました。そこで、実施体制の強化に向けて、自治体支援業務を担う人材を広く募集します。

活動テーマ
開催場所

イベントはオンラインのみの開催となっております。

必要経費

無料

開催日
  • 2024年10月17日(木)

10月17日(木)20:00〜21:00(オンライン)

注目ポイント
  • こども家庭庁、厚労省、内閣官房孤独・孤立対策室、農水省、消費者庁等、複数の省庁及び地方行政に対して、政策立案の現場を担い、戦略と提案等を実行することができます。
  • 関連する政府関係者や公共部門の影響力を持つ方、地方行政等との長期的な信頼関係を構築し、維持する経験を得ることができます。
  • 各種の企画・調整等をサポート的に担っていただくことを通じて、公共政策担当としての経験を蓄積していくことができます。
募集対象
  • 社会人
  • 国は、こどもの居場所づくりを盛り込んだ「こども大綱」や「こどもの居場所づくりに関する指針」を策定し、各自治体に居場所づくりを計画的に進めるよう求めるなど、こども家庭庁を中心にこどもの居場所づくりを推進しています。そして、むすびえでは、そのような機運の中で、こどもの居場所づくり等に関して、連携や継続して相談する行政・自治体も増えてきました。

    そこで、実施体制の強化に向けて、自治体支援業務を担う人材を広く募集します。

    参加する人の年齢層について

    • 20代
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜

    応募画面へ進む

    募集詳細

    【日時】

    10月17日(木)20:00〜21:00(オンライン)


    【当日のプログラム】

    ▪️はじめに(進行係から)

    ▪️前半「むすびえを知ろう編」
    むすびえのビジョン・ミッション、大事にしていること
    事業内容
    どんな人が働いているの?
    ▪️後半「自治体支援パッケージって何?業務について知ろう編」
    ▪️質疑応答


    【本採用情報、求める人物像】

    ・ゼロ→イチで事業を立ち上げ、社会に働きかけた経験がある方、またはそういった業務を担いたい方
    ・異なるセクターと共創的に事業を立案したことがある方
    ・柔軟に物事に向き合える方、フットワークが軽い方(出張もあります)
    ・事業の成長に貢献しながら、幅広い業務に携わり、自身の成長にもつなげていきたいと考えている方
    ・行政での経験があるとなお良い。


    【オンラインイベント登壇者】

    むすびえ 理事長 湯浅誠

    社会活動家、東京大学先端科学技術研究センター 特任教授、経済同友会会員、こども家庭庁「こども家庭審議会 こどもの居場所部会」委員。 認定NPO法人全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長。 1969年東京都生まれ。東京大学法学部卒。東京大学大学院法学政治学研究科博士課程単位取得退学。1990年代よりホームレス支援に従事し、2009年から足掛け3年間内閣府参与に就任。内閣官房社会的包摂推進室長、震災ボランティア連携室長など。政策決定の現場に携わったことで、官民協働とともに、日本社会を前に進めるために民主主義の成熟が重要と痛感する。2014〜2019年まで法政大学教授。 著書に、『つながり続ける こども食堂 』(中央公論社、2021年)など。


    むすびえ 自治体支援パッケージプロジェクト リーダー 加賀大資

    公共政策領域プロジェクトリーダー、新潟県妙高市「若者の多彩な居場所づくり」推進アドバイザー。大学卒業後、東京都の中高一貫校で英語教員としてのキャリアをスタート。東日本大震災を契機にNPOカタリバへ転職し、災害や貧困など生まれ育つ環境に困難を抱えるこどもの居場所づくりに尽力。2022年よりこども家庭庁に転身し、居場所づくり専門官として、国の政策立案に携わる。現場と政策の両方を経験したことで、その間をつなぐ自治体の重要性を感じ、現在は自治体向けの居場所づくり支援プロジェクトを立ち上げる。すべてのこどもが居場所がある社会づくりに向けて活動している。



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    法人情報

    特定非営利活動法人全国こども食堂支援センター・むすびえ

    “こども食堂の支援を通じて、 誰も取りこぼさない社会をつくる。”

    ※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

    代表者

    湯浅誠

    設立年

    2018年

    法人格

    認定NPO法人

    全国こども食堂支援センター・むすびえの法人活動理念

    私たちは、誰もとりこぼされない社会を日本でつくりたいという思いを持って活動をしています。
    各地でこども食堂を支える地域ネットワーク団体を支援すること、何か社会に貢献したいと考えている企業・団体とつながりこども食堂へ支援を届けること、調査・研究をし、啓発をしていくこと。私たちは、3つの軸で、歩んでまいります

    全国こども食堂支援センター・むすびえの法人活動内容

    すべての子どもが、行きたいときに気軽に行けるように、むすびえは、

    子どもが歩いていけるところに安心・安全なこども食堂がある、という状態の実現を目指しています。


    むすびえは、
    各地域のこども食堂ネットワーク(中間支援団体)がより活動しやすくなるための後押しを行い、
    こども食堂を応援してくれる企業・団体とこども食堂をつなぎ、
    こども食堂の意義や実態を伝え、理解を広げる調査・研究を行います。
    むすびえは、子どもたちと、こども食堂と、こども食堂を支援してくれる人たちの3者をつなぐ
    「むすびめ(場)」となりたいと思います。

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    全国こども食堂支援センター・むすびえの職員・バイト募集

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