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更新日:2024/10/05

トーク&ワークショップ「一人ひとりの声が世界を変える!グローバルに人権を守る活動

公益社団法人アムネスティインターナショナル日本
  • 開催場所

    新御茶ノ水駅 徒歩3分 [新御茶ノ水駅]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生

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基本情報

現在私たちが当たり前のように享受している権利は先人たちが勝ち取ったものです。しかし、時間と共に歴史を忘れ、感謝することを忘れます。そんな時こそクリエーティブなコミュニケーションを一緒に学びましょう!

活動テーマ
開催場所
必要経費

無料

注目ポイント
  • 国際人権NGOが最優先項目として掲げる人権活動を学べる
  • 実際に声を上げて活動している活動家本人から話が聞ける
  • 声を上げるコミュニケーションスキルをget!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 「誰にでも人権はある」
    当たり前のように言われるこのせりふ、果たして世界共通の認識となっているのでしょうか。

    日常であまりそういったことを考える機会はありませんが、現在、日本において社会的に権利がある程度保障されているのは、公正で平等なより良い社会を求めて、先人たちが「誰にでも人権はある」と世界で声を上げてきたおかげであることは間違いありません。

    植民地支配に反対するインドの塩の行進、アメリカの公民権運動、アラブの春、南アフリカの反アパルトヘイト抗議行動など、特に社会から疎外され差別されてきた人たちがあきらめずに声を上げてきたことで、人権が尊重される世界に向かって前進してきました。

    しかし、現在、変化を恐れる政府などにより、世界中で声を上げる権利が制限され、人びとの要求が抑圧されています。アムネスティは、これを緊急な対応が必要な人権危機と捉え、人びとの声を守るためのグローバルキャンペーン「Protect the Protest」を推し進めています。

    そこで、今回は「声を上げる」をテーマに考え、行動してもらうワークショップを行います。

    最初に、アムネスティの元アジア調査員パトリック・プーンさんを講師に迎え、弾圧される世界の声とその声を守るためのアムネスティの活動についてお話しいただきます。そして、現在も声を上げ続けているLady Liberty HKのアリック・リーさんを迎え、アートを通じて香港民主化デモを支援してきた活動と声を上げ続けることの意義について語っていただきます。

    その後グループに分かれ、「声を上げる」についてより深く考えるワークを行い、最後のワークショップでは一人ひとりの声が大事であることを体験していただきます。ぜひ、一緒に学び、考え、活動を体験しましょう!

    <このワークショップで学べること>
    ・国際人権NGOが最優先項目として掲げる人権活動を学べる
    ・実際に声を上げて活動している活動家本人から話が聞ける
    ・声を上げるコミュニケーションスキル

    ※車いす介助や視覚・聴覚への配慮が必要な方は、お申し込みの際にその旨をお知らせください。担当者が事前に連絡し、対応いたします。

    日時
    2024年10月5日(土)14:00〜17:00 (開場13:40)

    <プログラム(一部変更になる可能性あり)>
    ・世界の人権危機とアムネスティの活動紹介(パトリック・プーンさん)
    ・香港民主化デモをアートで支援する活動(アリック・リーさん)
    ・声を上げるコミュニケーション体験「Yes, and」のワークショップ(林 拓郎さん)

    場所
    御茶ノ水・神保町エリアの会場
    ※応募者の方にお知らせします

    定員
    20人(残り5名)
    ※ユース及び新規対象、定員になり次第締切

    参加費
    24歳以下無料
    ※大人の枠が閉め切りました

    お申し込み
    Activoフォームからお申し込みください。

    講師プロフィール
    ■ パトリック・プーン(Patrick Poon)さん
    元アムネスティ調査員。東京大学客員研究員。2000年〜2003年、香港のサウスチャイナ・モーニング・ポスト紙の法廷記者を勤め、2004年から社会活動に関わる。2009〜2013年アムネスティ・インターナショナル香港の理事を経て、2013〜2020年アムネスティ国際事務局調査員として主に中国の人権活動家や中国新疆ウイグル自治区における人権侵害を取材。現在も中国関係の人権問題を様々な場面で発信している。

    ■ アリック・リー(李 伊東)さん
    2017年、東京大学にて工学修士号を取得。2019年の香港民主化デモの際にLady Liberty HK(レイディー・リバティー香港)を設立。同団体の創設者・代表理事として「香港民主の女神」の像の制作などクリエイティブな手段で運動を支援し注目される。現在、世界中でアートを中心とした展示会やアドボカシー活動を展開し、香港民主化の闘いを世界(主なターゲットは在外香港人)に発信している。2023年から日本香港民主連盟(現在Lady Liberty HKに統合)の常務理事として日本での活動も積極的に広げてきた。

    ■ 林 拓郎(はやしたくろう)さん
    個々の表現力を高めるために用いられる「Yes, and」体験演劇ワークショップ講師。2002年、団天然工房に所属し、俳優として多数の舞台に出演しながら脚本・演出に携わる。2018年より、就労移行施設にて障害がある方を対象に演劇のトレーニングを取り入れたコミュニケーションレッスンを行っている。現在、誰もが対等に話せる健全なコミュニケーションを社会に広げることをミッションに、企業や団体などでYes, andのワークショップを行っている。

    主催・お問い合わせ
    公益社団法人アムネスティ・インターナショナル日本
    E-mail:[email protected]

    参加する人の年齢層について

    24歳以下無料
    ※大人の方はアムネスティHPからお申し込みください

    募集人数

    15名

    特徴

    募集詳細

    「誰にでも人権はある」

    当たり前のように言われるこのせりふ、果たして世界共通の認識となっているのでしょうか。


    日常であまりそういったことを考える機会はありませんが、現在、日本において社会的に権利がある程度保障されているのは、公正で平等なより良い社会を求めて、先人たちが「誰にでも人権はある」と世界で声を上げてきたおかげであることは間違いありません。


    植民地支配に反対するインドの塩の行進、アメリカの公民権運動、アラブの春、南アフリカの反アパルトヘイト抗議行動など、特に社会から疎外され差別されてきた人たちがあきらめずに声を上げてきたことで、人権が尊重される世界に向かって前進してきました。


    しかし、現在、変化を恐れる政府などにより、世界中で声を上げる権利が制限され、人びとの要求が抑圧されています。アムネスティは、これを緊急な対応が必要な人権危機と捉え、人びとの声を守るためのグローバルキャンペーン「Protect the Protest」を推し進めています。


    そこで、今回は「声を上げる」をテーマに考え、行動してもらうワークショップを行います。

    最初に、アムネスティの元アジア調査員パトリック・プーンさんを講師に迎え、弾圧される世界の声とその声を守るためのアムネスティの活動についてお話しいただきます。そして、現在も声を上げ続けているLady Liberty HKのアリック・リーさんを迎え、アートを通じて香港民主化デモを支援してきた活動と声を上げ続けることの意義について語っていただきます。


    その後グループに分かれ、「声を上げる」についてより深く考えるワークを行い、最後のワークショップでは一人ひとりの声が大事であることを体験していただきます。ぜひ、一緒に学び、考え、活動を体験しましょう!

    体験談・雰囲気

    特徴

    法人情報

    公益社団法人アムネスティインターナショナル日本

    “アムネスティ日本は、すべての人びとの人権が守られる世界をめざし、活動しています。”

    ※ 公益とは、公益目的事業 を主たる事業として実施しており、その公益性を認められた団体です。

    代表者

    阿部 理恵子

    設立年

    1970年

    法人格

    公益社団法人

    アムネスティインターナショナル日本の法人活動理念

    アムネスティ・インターナショナルは、すべての人が世界人権宣言にうたわれている人権を享受でき、人間らしく生きることのできる世界の実現をめざして活動しています。1977年にはノーベル平和賞を受賞、翌年には国連人権賞を受賞しました。日本支部は1970年に設立され、2011年に公益社団法人に認定されました。世界200カ国で1,000万人以上がアムネスティの運動に参加しています。

    アムネスティインターナショナル日本の法人活動内容

    ・気候変動と人権

    ・難民、移民の権利を守る

    ・性的指向、性自認(LGBT)による差別をなくす
    ・危機にある個人の救済
    ・死刑制度の廃止

    ・人権に大きな影響を及ぼす気候変動を抑制する

    ・企業が関わる人権問題(ビジネスと人権)

    ・子どもの権利を守る

    他多数

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