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更新日:2024/10/09
かめおか霧の芸術祭「城跡芸術展2024」ボランティアスタッフを募集します
かめおか霧の芸術祭 実行委員会この募集の受入自治体「かめおか霧の芸術祭 実行委員会」をフォローして、
新しい募集が始まった時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
京都府亀岡市にある「丹波亀山城跡」を会場に、2024年10月12日(土)〜10月27日(日)の期間で開催される、かめおか霧の芸術祭「城跡芸術展2024」のボランティアスタッフを募集します。
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
荒塚町内丸(大本本部内) |
必要経費 |
●有償ボランティアにつき、1日3500円 / 半日1500円 支給します(交通費込み) |
活動日 |
※募集日:活動日は以下の日程です。 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
18歳以上の方(作業のできる方)。 一緒に活動する人の年齢層について
学生から社会人、60代の方まで幅広く参加されています。男女を問わず、年齢も問わず、ご自身の適正に合った内容でご参加いただいています。 |
募集人数 |
30名 |
特徴 |
募集詳細
城跡芸術展とは、歴史と文化が折り重なる丹波亀山城跡を舞台に、亀岡にゆかりの深いアーティストの作品を展示する「かめおか霧の芸術祭」監修の大規模な展覧会です。
水面に映る城壁や、植物園の小道にさす木漏れ日、赤松の林の黒い影、まるで城跡そのものが作品であるかのような会場で、絵画や陶器、漆、音や光のインスタレーションからパフォーマンス、現代アートまで、多様な作品が集まります。
そんな城跡芸術展では、サポーターとして運営を支えてくださる方を募集します。
旧丹波亀山城という歴史ある素晴らしい空間で、多くの芸術家の方たちと共に展覧会をつくりませんか?
「アーティストや芸術祭に携わる人たちに会ってみたい」
「亀岡を訪れる国内外の人を迎えたい」
「作品を見るだけじゃなく、裏側にも触れてみたい」
「アートをもっと身近に感じたい」
「アートイベントのお手伝いをしてみたい」
「芸術関連の仕事に興味がある」など、
きっかけはなんでもOK!
1日からでも参加可能、年齢制限なし、ボランティアの経験や、アートの素養などもなくてウェルカムです。
子どもからおじいちゃんおばあちゃん、親子でも、自分に合った活動ができます。
みなさまのご応募を心よりお待ちしております。
⚪️主な活動内容
01 アーティストと作品をつくる
アーティストのワークショップや作品設営のお手伝いをします。
02 作品の受付、案内をする
城跡芸術展会期中、作品展示の受付、案内をします。
03 搬入、搬出など、開催閉幕の準備手伝い
城跡芸術展運営の補助、アーティストの補助をします。
04 地域とのかけ橋になる
サポーター活動を通じて、来場者と亀岡、アーティストをつなぐかけ橋になります。
その他、展覧会開催期間以外にも、ボンボンマルシェなど他のイベントの手伝いをしたり、「KIRIFARM」というみんなの畑をともに耕したり、かめおか霧の芸術祭が手がける様々なプロジェクトを一緒につくっていければ嬉しいです。
★★ 応募方法 ★★
次の①または②いずれかの方法で申し込んでください
① 専用の応募フォームに入力
② E-mailで下記の内容を事務局まで連絡してください
・氏名(ふりがな)
・年齢
・住所
・電話番号
・Emailアドレス
・応募動機(簡単で結構です)
かめおか霧の芸術祭実行委員会
tel : 0771-55-9655
⚪️待遇
ボランティア謝礼:1日3,500円支給(9:30~17:30 休憩あり)
半日参加も歓迎(支給額は1,500円となります)
⚪️保険
かめおか霧の芸術祭実行委員会が団体生活保障保険に加入します。
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 | |
男女比 |
男性:40%、女性:60% |
自治体情報
法人格 |
自治体 |
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かめおか霧の芸術祭 実行委員会の自治体活動内容
霧は大地の呼吸である。
亀岡を包むその霧を深く吸い込み、大気の一粒一粒を身体に循環させ、人も野菜も野山も川も育ってきました。
明智光秀の鼻息、円山応挙のため息、町衆や農家の寝息、いろんな吐息もまた、亀岡の盆地に消えては湧き立ち再び霧となって、私たちの体内を循環します。
作品だけが芸術ではありません、生命や魂をより一層輝かす「技術」のことをそう呼びましょう。
美味しい野菜を育てることができる人、渓流を綱渡りのように舟を操ることができる人、悲しい人に寄り添える人、鳥と話せる人、へそで茶を沸かせる人、
そんな芸術家がいっぱい暮らす霧の盆地で「かめおか霧の芸術祭」が始まります。