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更新日:2024/11/08

只見町布沢地区で「雪囲い作業のお手伝い」

「いなかといいなか」むらのボランティア・マッチング支援事務局
  • 活動場所

    福島 南会津郡[山村の暮らし体験施設「森林の分校ふざわ」]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / シニア

  • 活動日

    2024年11月9日(土)

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基本情報

地域で雪が降った際、積もった雪や屋根から落ちてきた雪がたまって窓を押し割ったり、屋根から落ちた雪が跳ね、窓を割ってしまうことがあります。布沢地区ではそれを防ぐために板で建物の窓を覆います。

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

※作業終了後に、「森林の分校ふざわ」で宿泊される場合:1泊2食8,280円(団体料金適用)
※学生は宿泊代が10%安くなります
※交通費は各自ご負担ください

活動日
  • 2024年11月9日(土)

※作業終了後に一泊二日で「森林の分校ふざわ」への宿泊も可能です。
※雨天時:カッパ着用で実施(貸出あり。持っている方は持参ください)
※大雨・大雪:中止(中止の場合は前日までにご連絡いたします)

注目ポイント
  • 周囲を標高1,000m級の山々と、広大なブナの原生林に囲まれた特徴ある自然環境と、冬の多雪により1年を通じて豊かな水が供給され美しい渓流と川が流れています。町の面積は747.54キロ平方メートルで東京23区の1.2倍広大な面積を有し、9割が山林に占められブナ、ミズナラ、トチノキなどの広葉樹林帯となっております。
  • 只見町の年間降雪量は、平均で、1,294cmにもなります。 ちなみに、札幌市で平均597cm、会津若松市で平均478cmです。 早い年で11月下旬から雪が降り始め、日陰だと4,5月頃まで雪が残ります。 大雪の日は、1日で80cm以上雪が積もったりもします。 ただ、冬の間毎日雪が降っているわけではなく、晴れて陽が差す日もあります。
  • 産業は農業と観光が主で、特に農業では高気温、冷水の恵まれた自然条件による米作りと、昼夜の寒暖の差を利用したトマトと花弁栽培が盛んに取組まれ産地化が図られております。 観光は自然条件を生かしたグリーンツーリズムやエコツーリズムの取組みが行われており、山や川、そして比類ない原生のブナ林は訪れる人を魅了しております。
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • シニア
  • ・農村地域に興味のある18歳以上の方(未成年の方は保護者同伴で参加をお願いいたします。)

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 世代を超えた参加歓迎
    • シニア歓迎

    募集人数

    5名

    募集詳細





    【開催日程】

    2024年11月9日(土)

    ※作業終了後、宿泊も可能ですのでご相談ください


    【タイムスケジュール】


    - 10:00:森林の分校ふざわ 集合

     ・作業説明

     ・自己紹介


    - 10:30 :雪囲い作業開始

     ・森林の分校ふざわで作業


    - 12:00 :昼食(マトンBBQまたは、そば)


    - 13:00 :作業再開

     ・地区住民の個人宅→まなび舎で作業


    - 15:00 :作業終了、自由時間


    - 宿泊(自由参加):森林の分校ふざわ 宿泊

     ※宿泊代:1泊2食8,280円(団体料金適用)

     ※宿泊の際は、事務局や他参加者との相部屋になりますのであらかじめご了承ください



    【募集内容】

    『雪囲い作業のお手伝い』

    ◎作業内容:

     - 地区内の建物の窓に木の板をはめる作業

    地区内の施設や地区住民の個人宅へ雪囲いを行います。

     ※軍手のみあれば作業可能


    ・雨天時:カッパ着用で実施(貸出あり。持っている方は持参ください)

    ・大雨・大雪:中止(中止の場合は前日までにご連絡いたします)


    【準備物】

    - 軍手

    - 雨合羽

    体験談・雰囲気

    雰囲気
    関連大学

    企業情報

    「いなかといいなか」むらのボランティア・マッチング支援事務局

    法人格

    株式会社・有限会社・合同会社

    「いなかといいなか」むらのボランティア・マッチング支援事務局の企業活動理念

    福島県の農村の魅力を知り、新たな関わり方を探ってみませんか?


    農作業や伝統行事など、地域を維持する活動への参加者を募集しています。 農村地域は、自然はもちろん、おいしい食や昔ながらの文化、 そして何よりも「人」が魅力たっぷり! 地域住民と一緒に草刈りや農作業体験などの 地域活動を行いながら交流を深めることで、普段はできない 体験をすることができます。


    例えば、こんな人におすすめです!


    「お手伝いを通して 地域貢献したい」

    「農村の暮らしに興味がある 」

    「地域の食、文化など普段は体験できない田舎の魅力に興味がある」

    「たまに訪問できるような第二の故郷がほしい」

    「いなかといいなか」むらのボランティア・マッチング支援事務局の企業活動内容

    「いなかといいなか」むらのボランティア・マッチング支援事務局が応募~当日までサポートします。


    ①事務局が現地訪問までをサポートします。

    地域での活動に興味はあるが、「移動手段や地域の方と仲良くなれるかが心配」という声に対して、農村地域との移動手段や準備物等をサポートします。

    ②事前に生の地域情報をお伝えします。

    地域ではどんなことが出来るのか?受け入れてくれるのはどんな方々か?ネットでは分からない生の地域情報をお伝えすることで安心して参加できるようにサポートします。

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