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更新日:2024/09/27
「がん医療に貢献!広報・企画・SNS・イベントボランティア募集」
NPO法人Make Cancer History基本情報
"共有"の力でがん医療に貢献する〜Make Cancer Historyは、医療者・研究者・がん患者が連携し、お互いの知恵や経験を共有することで、がん医療が推進するのを目的としています.
活動テーマ | |
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活動場所 | |
必要経費 |
無料 |
所属期間/頻度 |
活動頻度:数ヶ月に1回でもOK |
注目ポイント |
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募集対象 |
主に、団体の広報・企画・SNS・イベントでの活動を手伝って下さる方を募集します. 一緒に活動する人の年齢層についてこれから幅広い年齢層のボランティアを採用予定です. |
募集人数 |
8名 |
スキル | |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
Matthew Dons |
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設立年 |
2024年 |
法人格 |
NPO法人 |
Make Cancer Historyの法人活動理念
"共有"の力で、がん医療を推進する.
医療者・研究者・がん患者をつなぎ、お互いの知恵や経験を共有することで、日本のがん医療に貢献します.
私たちは、人々がお互いを尊重し、情報・社会的リソースを有効活用することで、最終的に全てのがんを根治可能な疾患にしたいと考えています.
Make Cancer Historyの法人活動内容
医師・看護師を対象としたワークショップ、研究者のミーティング、がん患者さんを対象としたイベント開催、医療者・一般の方を対象としたリーフレット作成などを行います.
取り組む社会課題:『がん医療の推進』
「がん医療の推進」の問題の現状
現在、多くの方々が、がんに罹患しますが、がん患者さんは様々な困難に直面します.自分に適切な治療につながったり、家庭や仕事と治療の両立させることも難しいことが多く、医療面だけでなく、社会的・経済的な負担を抱えがちです.
「がん医療の推進」の問題が発生する原因や抱える課題
がん医療を困難にしている一因として、現在の医療システムでは、医療者、研究者、がん患者の間で情報交換の機会が少なく、医療機関どうし、診療科どうしの連携も不足しています.
「がん医療の推進」の問題の解決策
私たちは、がん医療に関わる人々が互いの知恵や経験を共有し、コミュニケーションの質が改善することが、がん医療推進につながると考えています.
活動実績
Matthew Donsが任意団体として「Make Cancer History」を設立.
2021年
2016年、36歳の時、ステージ4の大腸がんと診断されたMatthew Donsは、他のがん患者に自分の得た情報を共有するため、Make Cancer Historyを設立しました.
がん医療に関わるビデオコース作成、グループミーティングなどを通し、多くのがん患者さんに貢献しました.
NPO法人Make Cancer Hsitory成立
2024年07月
日本で本格的に活動したいと考えたMatthew Donsは、仲間を募り、Make Cancer HistoryをNPO法人として立ち上げました.