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更新日:2024/09/26

高齢者支援 孫茶〜まごちゃ〜 高齢者等宅訪問支援

IrisSeed
  • 活動場所

    滋賀

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / シニア

  • 活動頻度

    数ヶ月に1回でもOK

  • 所属期間

    長期歓迎

2024年10月01日に応募受付を再開予定です。
この募集の受入団体「IrisSeed」をフォローして、
応募受付を再開した時にメールを受け取ってみませんか?

基本情報

孫茶という名称は「孫とお茶でものもーよー」という言葉からつけました!🍵🍵
堅く縛られずせんべい🍘でも飾りながらお茶🍵を嗜み、高齢者と緩やか〜にお話を楽しみましょう😎

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

交通費支給いたします!
詳細は面談にて😎

所属期間/頻度

活動頻度:数ヶ月に1回でもOK
所属期間:長期歓迎

参加できる時に参加してください😎

基本的に土曜、日曜が活動日になります!
活動場所は利用者様のご自宅になります。初回同行有り!
訪問時間は30分から60分が目安になります😇

注目ポイント
  • 個性的な人の集まりです!
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • シニア
  • 高齢者に関わった事がない人でも🙆
    お話大好きな人🙆🙆
    おじいちゃんおばあちゃん大好きな人🙆🙆🙆

    介護経験者🙆🙆🙆🙆
    有資格者🙆🙆🙆🙆🙆

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 高校生
    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎
    • シニア歓迎
    • 主婦/主夫が活躍

    10代20代30代と比較的若い世代が多いですが、
    みんな仲良くやってます!☺️

    団体情報

    IrisSeed

    “それぞれの人生に希望の種を”
    代表者

    岩田 大輔

    設立年

    2024年

    法人格

    任意団体

    IrisSeedの団体活動理念

    IrisSeed設立時メンバーは過去に状況や内容は違えどさまざまな過去を背負っております。

    その過去というのは、"貧困,,"虐待,,"ネグレクト,,

    "イジメ,,"売春,,"自殺未遂,,などニュースなどでよく聞くものです。

    今となっては笑い話ですが、「あの時はこうだったな」や「こうゆう事もされてたわ」とぼくたちも大人になり打ち明けたり出来るようになりました。

    当時は皆んな、逃げる場所もそうですが、心のよりどころを探していました。

    家に帰れば拷問に近い虐待をされ、親が薬物をしているのを見る日々、お風呂や洗濯も2週間に1度あるかないか、食べるものもなく用意されたとしても黄色く何週間前に作ったか分からないご飯を食べる日々、学校に行けばいじめられる毎日。その中で周りの大人に頼って相談をしても見て見ぬふり、そもそも見ようとはしてくれない。上辺だけの言葉であしらわれる。

    そこでわたしたちがいきついたのは

    "食べるものがないなら盗もう,,

    "生きていくのに必要なお金がないのなら自分の体を売って生きていこう,,

    "誰も私たちの話しを聞いてくれないのなら心を閉ざそうと,,

    そして、最終的にたどりついた結論は、"行政や大人は誰も信用できない"

    大人になって考えるとまた違う選択肢があったのかなと考えることもあります。

    ですが、5歳〜18歳くらいの何事も知らない子が思いつく"解決方法"は1つや2つくらいしかないと思います。その数少ない解決方法には、警察や学校の先生

    周りの大人たちに相談もしくはその人たちがいる場所に逃げる。だけどそこに行っても子供の言うことだからと言って相手にされなく家に返されたり、相談をしても僕たちが求めてる言葉が返ってこなかったりと。

    では、子供達や助けを求めている人はどこに逃げればいいんでしょうか?子供が周りを頼ろうとするのは甘えですか?最後のとりでである、行政や児童相談所もそうです。あなたたちが何かしらの行動を起こしてくれなかったらその子たちはどうなるんでしょうか。最悪の結果にならないと動かないのですか?

    今現在の行政や児童相談所などが全く機能していないと決めつけるつもりはありません。ただ、私たちが今まで出会ってきた子はみんな口をそろえて言っていたのは、周りの大人はもちろん児童相談所や行政に相談しても追い返されたや真剣に取り合ってくれないなど。そして、最悪のケースに至った時だけ「もっと相談してくれれば良かったのに」「このくらいですんで良かったね」など無責任なその場しのぎの言葉を並べるだけ並べて、ただでさえ傷付いているのにその言葉でまた傷ついてそんな子たちを私たちは何人もみてきました。というようにIrisSeedのメンバーや今まで関わって来た人たちは皆、背負ってきたものは違えど、社会や周りの大人たちに疑問を抱いて今まで生きてきました。だからこそ"いつでも逃げられる場所=帰ってこられる場所,,そうゆう場所があっても良いのではないでしょうか?これが

    IrisSeed設立のキッカケです。

    同じ経験や境遇がある私たちだからこそ、その気持ちが痛いほどわかります。だからこそ、私たちIrisSeedは誰一人見放したり、ひとりにはさせません。

    おなかが減ってるなら一緒にご飯を食べて、家に帰りたくないのならその気になるまでIrisSeedに居ればいいし、相談したいと言われたら、1日でも2日でも相談に乗り、助けてと言われたらいつでも助けにいく!

    これこそが、当時の私たちが探していた"心のよりどころ,,

    "逃げ場所,,そして、"ただいま,,と言われたら"おかえり,,といつでも迎えてあげられる場所、それがIrisSeedという団体です。

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