能登半島震災の現状とこれからの展望＆私達ができる支援や防災の備えとは

【イベント概要】

前半は能登震災発生直後から現地に必要な復興活動の支援を行う公益財団法人ほくりくみらい基金の代表永井氏をお招きし、能登半島の現状やこれまでのお取組み、これからの復興へ向けた展望などお話いただきます。

後半は災害発生時に私たちができる支援や南海トラフ地震などリスクなど改めて考える講演とワークショップを開催します。

■日時：10月2日(水) 19時〜21時

※途中入退室自由(第一部のみの参加もOK)

※画面オフ、顔出しなしOK

■参加方法：オンライン開催（Zoom予定）

※ご応募後、開催までにご応募時のメールアドレスにURL等をお送りします。

■参加費用：無料

■プログラム概要(予定)

〇第一部

・19:00 - オープニング

・19:05 - ご講演：ほくりくみらい基金代表永井様から伺う、能登半島地震の被災地での取り組み、現状やこれからの展望

・19:50 - 質疑応答

・20:00 - 休憩

〇第二部

・20:05 - 講演：震災発生時に私たちにできること、南海トラフ地震などのリスクと備えを考える

・20:25 - ワークショップ説明

・20:30 - ワークショップ：防災チェックシートの作成等

・20:45 - 全体質疑応答

・20:55 - アンケート回答、クロージング

・21:00 - 終了

【公益財団法人 ほくりくみらい基金 ご紹介】

ほくりくみらい基金は石川県を拠点に活動する、地域の課題解決へ活動する団体に助成するなど、カネ・ヒト・情報のよりよい循環を目指すコミュニティ財団です。

今回の能登半島地震では、支援団体を緊急期から復興期まで支える「令和6年能登半島地震 災害支援基金」を、発災翌日の1月2日に立ち上げ、被災者自身などの様々な人や団体が支援活動を始めた初動から助成により活動を支え、

全国から6000万円を超える寄付（2024年7月現在）をいただき、1月中旬から「緊急助成」をのべ59団体、「つづける支援活動助成」を11団体に助成を行っています。