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更新日:2024/09/25
【9/25・オンライン】 ともにすごすツアープロジェクト大構想
有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所この募集の受入自治体「有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所」をフォローして、
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基本情報
『”ともにすごすツアー”プロジェクト(略して「ともすごプロジェクト」)』
京都で活動するまちづくりプレイヤーとともに時間を過ごす、関係人口創出のためのツアー開発プロジェクトです。
活動テーマ | |
---|---|
開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
19:00~20:30 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
◎こんな方におススメ◎ 参加する人の年齢層について
|
募集人数 |
30名 |
特徴 |
募集詳細
『"ともにすごすツアー"プロジェクト(略して「ともすごプロジェクト」)』
"担い手の高齢化"・"オーバーツーリズム"の問題が叫ばれて久しい京都。
ワカモノやヨソモノが地域をより良くする仕組みができないかと始まったプロジェクト。
2年もの間、"副業"でまちづくりに取り組む2人の研究員とともに、
"関係人口コミュニティ"をつくるプログラムを実践・検証し続けてきました。
そして辿りついたのが、『ともにすごすツアー』プログラム。
ツアーでは京都で活動するディープな個人プレイヤーとともに時間を過ごします。
あまり人には知られていないけど、地域の最深部にしかない魅力が必ずあります。
地域の物語(ナラティブ)に耳を傾け、一緒に手仕事(クラフト)を楽しむ。
そうして生まれる温かい共感こそが、"関係人口"の入り口になると信じています。
今回のイベントでは、そんな『ともにすごすツアープロジェクト』の全貌をご紹介します!
ツアーに参加してみたい方、都市の関係人口を考えたい方、ぜひご参加ください!!
~☆こんな方におススメ☆~
・都市の関係人口プログラムに関心のある方
・小さなコミュニティづくりに関心のある方
・関西至近でマイクロツアーを探している方
【開催概要】:
<日程>:9月25日(水)19:00~20:30
<場所>:オンライン(Zoom)
<費用>:無料
<プログラム>:
※随時更新及び変更となる可能性があります。
19:00~ オリエンテーション
19:10~ 「ともすごプロジェクト」の全貌
19:30~ 副業型研究員と語る「都市における関係人口」
19:45~ 「ともにすごすツアー」の紹介
20:05~ 質疑応答&意見交換
<プロジェクトメンバー>:
◇藤本 直樹(まちとしごと総合研究所 副業型研究員 EKKYO/Local Community Orgnizer)
1995年京都市生まれ。持続可能な観光の理論と実践の往還をテーマにキャリア形成。本業、副業、研究の3足のわらじを履くことで、観光セクター、社会的セクター、大学教育の"橋渡し"がライフワーク。 現在は、京都市を拠点に、サステナブル・ツーリズムの発展形とされている再生型観光(リジェネラティブ・ツーリズム)に関連するプロデュースを本業とする。近著には「リジェネラティブ・ツーリズム研究の課題と展望(観光学評論、2024)」等がある。
◇池田 瞬介(まちとしごと総合研究所 副業型研究員 EKKYO/Craft Community Orgnizer)
1990 年京都市生まれ。大学時代、ガイドサークルで修学旅行の引率などに明け暮れる。大学卒業後、鉄道会社に入社。現場勤務を経た後、主に経営企画部門に従事。CSR部門在籍時に「多様な人材が多様なアプローチで地域に関わることの重要性」を感じ、本業の傍ら、副業や市民活動を通じて京都や滋賀のまちづくりに携わる。当研究所では、伝統工芸に関わる場づくりを企画・推進中。二児の父。
<主催>:
下京いきいき市民活動センター
(担当:吉田・建林)
<問い合わせ先>:
下京いきいき市民活動センター
〒600-8207 京都府京都市下京区上之町38番地
電話:075-371-8220
受付時間:月・水~土 10:00~21:00/日 10:00~17:00
休館日:毎週火曜日・年末年始
体験談・雰囲気
特徴 | |
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雰囲気 |
自治体情報
代表者 |
まちとしごと総合研究所 |
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設立年 |
2014年 |
法人格 |
自治体 |
有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所の自治体活動理念
まちをダイバーシティ(多様性)の視点からみつめ、地域のシチズンシップ(市民性)によって誰一人取り残さない地域のあり方へシフトすることを目指します
有限責任事業組合 まちとしごと総合研究所の自治体活動内容
4つの運営方針:
1「多様性」をキーワードに「まちの担い手づくり」を模索します。
社会的困難を抱えた地域のみなさまへ寄り添い、当事者性を大切にしながら「支え手から担い手へ」シフトしていくことを支えることや、これまでまちづくりにあまり関わってこなかった事業者や若者層を意識した取り組みなど、まちの多様な担い手づくりを模索していきます。
2 市民の地(知)の多様性の力を引き出す展開を目指します。
センター周辺は市立芸術大学の移転予定地となり、ますます活発になります。公共施設と大学との連携から、大学の文化芸術における専門性、下京区のローカルな知恵をつなぎ、まちにつなげることを目指します。
3 「グローカル」をキーワードに「市民による京都の玄関」としてのセンターを模索します。
京都の「市民による玄関口」として「Think Global Act Local」をコンセプトとして、グローバルな課題に思いを馳せながらローカルに活動を展開していきます。
4 下京から「地域社会の持続可能性」を模索し発信していくことを目指します。
京都全体でも急速に「SDGs」をキーワードとした取り組みが広がり、市民社会、企業にとっても重要なキーワードとして認識されつつあります。「誰一人取り残さない-No one will be left behind」と掲げられたこの目標をキーワードに学び、つながり、展開していくことを目指します。