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更新日:2024/09/11
9/10開催<ビジネスと人権>脱炭素化が引き起こすコンゴ民主共和国の強制立ち退き
公益社団法人アムネスティインターナショナル日本この募集の受入法人「公益社団法人アムネスティインターナショナル日本」をフォローして、
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基本情報
私たちが毎日使っているスマホが、遠いアフリカの国の人権侵害につながっているかもしれません。このウェビナーでは、コンゴ民主共和国で起きている人権侵害を知り、解決のために私たちにできることを一緒に考えます
活動テーマ | |
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開催場所 | |
必要経費 |
無料 |
開催日 |
2024年9月10日(火) 20:00~21:00 |
注目ポイント |
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募集対象 |
予約不要、オンライン開催なので、どなたでもご参加いただけます。 |
募集人数 |
50名 |
特徴 |
募集詳細
私たちにとって身近なスマートフォン(スマホ)が、遠いアフリカの国で起きている人権侵害につながっているかもしれません。
コバルトや銅は、私たちが毎日使っているスマホやコンピューター、電気自動車などのバッテリーには欠かせない鉱物です。実はいま、多くの鉱物が眠っているコンゴ民主共和国(DRC)で、コバルト・銅鉱山の拡大による深刻な人権侵害が起きています。
気候変動の危機的状況により、リチウムイオン電池に不可欠なコバルトやクリーンエネルギー技術に最も広く使われる銅などの鉱物の需要が、世界中で増加の一途をたどっています。
その一方で、鉱山周辺に住む人たちは、鉱業の成長から恩恵を受けるどころか、強制立ち退きで住居や農地を奪われ、生計を立てる手段を奪われ、性的暴行、放火、暴力などの痛ましい人権侵害に直面しています。
世界経済の脱炭素化は、公正・公平で人権を考慮したものでなければならず、人権侵害につながるものであってはなりません。
このウェビナーでは、DRCにおけるコバルトと銅の採掘プロジェクトを巡る人権の課題について、スマホや電気自動車といった身近な製品とビジネスと人権の視点から、一緒に考えます。
お申し込みは不要で、誰でもご参加いただけます。多くの方のご参加をお待ちしています。
<このセミナーで学べること>
- ●バッテリーの材料として使用されるコバルトと銅の採掘現場ではどのような人権の課題が起きているの?
- ●ビジネスと人権とは?企業の人権尊重責任とは?
※修了証などの発行には対応しておりません。
体験談・雰囲気
特徴 |
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法人情報
代表者 |
阿部 理恵子 |
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設立年 |
1970年 |
法人格 |
公益社団法人 |
アムネスティインターナショナル日本の法人活動理念
アムネスティ・インターナショナルは、すべての人が世界人権宣言にうたわれている人権を享受でき、人間らしく生きることのできる世界の実現をめざして活動しています。1977年にはノーベル平和賞を受賞、翌年には国連人権賞を受賞しました。日本支部は1970年に設立され、2011年に公益社団法人に認定されました。世界200カ国で1,000万人以上がアムネスティの運動に参加しています。
アムネスティインターナショナル日本の法人活動内容
・表現の自由をみんなで考える