- ホーム
- 山口のボランティア募集一覧
- 山口でのこども・教育系ボランティア募集一覧
- 日本一周!「第48回山口県小中学生の船」指導員募集中!(受付停止中はHPから)
- 受付停止中
- 国内/単発ボランティア
- 新着
更新日:2024/12/20
日本一周!「第48回山口県小中学生の船」指導員募集中!(受付停止中はHPから)
あすの山口を創る県民会議
2024年12月23日に応募受付を再開予定です。
この募集の受入団体「あすの山口を創る県民会議」をフォローして、
応募受付を再開した時にメールを受け取ってみませんか?
基本情報
山口県小学生中学の船は小中学生の子どもたちが親御さんの元を離れ、力を合わせて10日間旅をする企画です。学生の方は指導員として運営や子どもたちのサポートを行います。ぜひ、一緒にチャレンジしてみませんか?
活動テーマ | |
---|---|
活動場所 |
3月27日に新山口駅を出発し、福岡、徳島、東京、北海道、福井、京都などを訪れます。帰りは4月5日に新大阪駅で解団式を行い、新幹線で新大阪~博多の各駅で下車して解散いたします。 |
必要経費 |
*学生の皆さんの経験を一番に考えております。少しでもご負担を減らすため費用の分割を受け付けています。個別に対応しておりますのでお気軽にご相談ください。 |
活動日 |
日本一周コース:山口県→東京(国会議事堂、ディズニーランド)→北海道(札幌、小樽、室蘭、雪遊び等)→福井県→京都(平安神宮、清水寺)→大阪→山口県 |
注目ポイント |
|
募集対象 |
◎応募条件 一緒に活動する人の年齢層について
|
募集人数 |
30名 |
特徴 | |
応募方法 |
こちらのページから応募してください。 |
募集詳細
◇指導員の役割
・子どもたちが安心して10日間を過ごせるように生活面、安全面のサポートを行います。
・子どもたちは1班10人前後の縦割り班に分かれます。指導員は班長や副班長を務める上級生を中心に自主的な活動
ができるようアドバイスや指導を行います。
・指導員は様々な役割に分かれて活動します。班を担当する人、本部係としで活動内容を考えたり、全体会の進行
をしたりする人など他にも様々な役割があります。
※その他の具体的な内容や指導員の役割は説明会や研修会でご説明いたします。また、詳しい資料は事務局で
ご用意しております。資料請求される方は事務局までご連絡ください。ホームページからも資料請求が
可能です。
◇お申し込み方法
① アクティボからご応募いただくか、本団体のホームページから資料請求をお願いします。
② 詳しい資料とお申し込み用紙をお送りいたします。
③ お申込書その1、その2にご記入いただき、事務局へ郵送してください。
※資料をお持ちでない方は事務局へお知らせください。お送りいたします。
④ お申込書が事務局へ到着いたしましたら受付完了のお手紙をお送りいたします。
◇学生の皆さまへ
この企画をご覧いただいている皆さんの中には「子どもたちとちゃんと接することができるかな?」「他の指導員はどんな人だろう。協力できるか心配」などの気持ちをお持ちの方もいらっしゃると思います。
子どもたちも同様に、10日間の旅という初めての経験に期待と不安を抱いて挑戦してくれます。そんな子どもたちはとても素直で、活発で、何事にも一生懸命取り組んでくれます。
指導員は子どもたちと正面から向き合うことで、自然と子どもたちと気持ちが通じ、指導員同士も運営についてや、子どもたちのためにどうしたらいいか、何ができるかを話し合う中で、仲間になっていきます。
10日間の旅は子どもたちもたくさんのことにチャレンジして一人ひとり成長していきますが、指導員のみなさんも大きく成長させてくれる貴重な機会となると思います。
ぜひ挑戦してみてください!みなさんが安心して参加できるよう私たちもサポートいたします。ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。
体験談・雰囲気
このボランティアの体験談
これまでに参加された指導員のみなさんの感想を一部お伝えします。みなさん子どもたちと一緒に旅をする中で、子どもたちの成長を感じ、指導員の仲間と10日間協力し合えたことに達成感を感じているようでした
*ホームページには子どもたちと保護者の方の感想文も掲載しております。併せてご覧ください。
◇今まで参加したボランティアは大人が子どもをまとめることが多く、少し過保護なところもあったが、この船では子ども同士のつながりをしっかりつくることで、子ども自身の力で多くのことができるのだと可能性の大きさを感じさせられた。
普段自分は、前に出ることが得意な友だちの裏で静かに活動するタイプで、大勢をまとめる経験がなかったが、全体に気を配り、指示を出し、今までとは違う環境だったからこそ出せた自分があった。悩み、苦労することもあったけど、こんなに子供と真正面から向き合ったのは初めてだった。もっと教育に携わり、子どもたちと関わって向き合いたいと、船の旅を思い出すたび強く思えるようになった。(大学2年)
◇最初は戸惑うこともあったが、だんだん自分でやるべきことがわかるようになり、自分の成長が身に染みて感じることができた。他の指導員の方たちがとても優しくて、同じ高校生の人たちとも仲良くできてよかった。お別れの時には子どもたちが泣いてくれてとても悲しくなり、泣かないつもりだったが思わず涙が流れた。たくさんの経験ができ、これからの自分の行動に自信を持てるようになった。(高校1年)
◇普段の学校生活ではできない経験ができてとてもいい成長になった。子どもたちと関わりながらスケジュール通りに事を進めるむずかしさ、また柔軟性について学べました。(高校1年)
◇旅の10日間は集団をつくり、動かし、いかに安全に楽しく過ごせるかということに必死で、自分と他者と向き合い続ける日々だった。終わってから振り返って、反省すること、後悔することもたくさんあるが、他の指導員の存在や、子どもたちの笑顔や言葉が今でも自分の支えになっているように感じる。
また、この経験が今の大学の学びとつながり、前よりも深く理解できるようになった。10日間は長いようでとても短かったけれど、その時間が自分の中でとても大きく、重く、貴重な経験になった。(大学2年)
◇子どもたち自身も初めて出会う子が多い中で、どうやったら思いが伝わるか、大人数での行動がスムーズになるか、手さぐりの毎日だった。しかし、そんな日々も私にとっては大切な時間だったなど思う。帰ってからも、あの時どうしたらもっと良くなったか、指導員同士の連携ももっとこうした方がよかったのではないかと考えることが多い。この経験を活かして、もう一度仲間と参加しようと思った。(大学1年)
◇私は大学に入学する際、何か新しいことにチャレンジしたいという思いを持って入学しました。ですが一年間を振り返った時に、大学生活で何を頑張り、何が変わったのだろうかということを感じていました。この船の旅で実際に子どもたちに会って、共に生活していく中で指導員としての経験が自分を変えるきっかけになり、大学生活を有意義に過ごしたいという思いになりました。(大学1年)
◇これだけ人のことを考えて行動したのは初めてでした。自分自身、自信もなく、まだまだ未熟で弱い部分も当然あります。しかし自分を頼りにしてくれる子どもたちがいて、"その期待に答えなくては!"という思いで頑張ることができ、自分自身が本当に成長できました。そして自分の思いが伝わった時、大変なことをすべて忘れるくらい良かったと感じることができました。多くのものを学び、実践できる旅でした。(大学2年)
◇この船の旅を最後まで一生懸命頑張れたのは、子どもの優しさや笑顔、さらに指導員みんなで協力しあえたからです。だからこそ私はこの船の旅は確かに大変なこともあったけど"苦"だとは思わなかったし、この船に乗ったことに対して後悔も感じていません。本当に貴重な体験をさせていただきました。(大学1年)
◇私は大学生活を送っていく中で、何か大きな事を成し遂げたい、自分を変えたいと思ってこの船に乗ることを決心しました。この旅で子どもたちの成長を一番近くで見られる感動は、どんなことにも代えがたいものでした。そして指導員として、同じ思いを分かち合い、共に旅を成功させた仲間は、これからも切磋琢磨しあっていきたいと思える最高の仲間です。これからの大学生活を今までに以上に意味ある時間にし、外に目を向けて人として成長し続けていきたいです。(大学1年)
このボランティアの雰囲気
同年代の方が多いので、初めての参加、初めて出会う人たちでも指導員同士の仲がとてもいいです。みなさん様々なきっかけで参加されますが、子どもたちとの関わっていく中でお互いにサポートし合い協力関係が生まれていきます。
事前に顔合わせの機会を作ったり、旅の準備を一緒に行ったりと、みなさんが主体的に活動できることもこの企画の特徴です。
特徴 | |
---|---|
雰囲気 |
団体情報
代表者 |
玉木襄 |
---|---|
設立年 |
1973年 |
法人格 |
任意団体 |
あすの山口を創る県民会議の団体活動理念
未来を担う少年少女が、規律、協調、奉仕を基調とした集団生活の中で、お互いの交歓と、自然の尊厳さ美しさを、身を持って体験することにより、将来に向けて大きな夢と希望を抱くことを目的とします。
あすの山口を創る県民会議の団体活動内容
子どもたちが集団生活を通して成長できるように以下の企画を開催しております。
☆「山口県小学生中学生の船」
☆「偉大な先人を訪ねる小学生中学生の旅」
☆「美郷の丘キャンプ場」土曜日曜学校