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更新日:2024/10/16

上尾丸山公園の水辺生態系を守ろう!自然再生ボランティア大募集【追加募集中】

認定NPO法人生態工房
  • 活動場所

    埼玉 上尾市[平方3326 上尾丸山公園]

  • 必要経費

    無料

  • 募集対象

    社会人 / 大学生・専門学生 / 高校生 / 小中学生 / シニア

  • 活動頻度

    週0~1回

  • 所属期間

    長期歓迎

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基本情報

上尾丸山公園(埼玉県上尾市)で、アメリカザリガニなどの外来種防除や、湿地の整備といった自然再生に継続的に取り組むボランティア「上尾水辺守(あげおみずべもり)」のメンバーを募集します。

活動テーマ
活動場所
必要経費

無料

参加費無料です。
※講習会の参加にあたってはボランティア保険の加入をお願いします。加入希望者は加入手続きを代行します(保険代:年額300円)。既にボランティア保険に加入済みの方は、改めての手続きは必要ありません。

所属期間/頻度

活動頻度:週0~1回
所属期間:長期歓迎

日曜日の活動が比較的多いです。

注目ポイント
  • 地域の生物多様性保全に貢献できます
  • 詳細は上尾市みどり公園課ホームページをご覧ください
募集対象
  • 社会人
  • 大学生・専門学生
  • 高校生
  • 小中学生
  • シニア
  • <募集概要>
    定員:40名(応募者多数の場合は抽選)

    応募条件:①小学3年生以上の方(※小学生は保護者と一緒に応募してください。中学生から18才未満の方は、後日、保護者の同意書が必要です。)
         ②5回の講習会すべてに参加できる方
         ③自然再生活動に継続的に参加する意思のある方

    <講習会>
    第1回 9月14日(土)「上尾丸山公園の自然再生事業と上尾水辺守の活動」(丸山治朗 氏)
    第2回 9月15日(日)「池の水抜くのは誰のため?~「かわいそう」の先を考える外来種対策」(小坪 遊 氏)
    第3回 10月6日(日)「生物多様性とは?保全生態学の基礎知識」(佐伯いく代 氏)
    第4回 10月13日(日)「埼玉の生物多様性と自然再生の取組」(堂本泰章 氏)
    第5回 10月20日(日)「生物多様性に配慮した公園の作り方」(深堀 清隆 氏)
     
    場所:上尾丸山公園自然学習館、いずれも13:30~16:30

    一緒に活動する人の年齢層について

    • 小中学生
    • 高校生
    • 大学生
    • 20代社会人
    • 30代
    • 40代
    • 50代〜
    • 世代を超えた参加歓迎
    • シニア歓迎

    小学生から70代まで、幅広い世代の方が活躍中です。

    募集人数

    40名

    特徴

    募集詳細

    10月15日まで追加募集中です!

    上尾丸山公園では、2019年より大池の「かいぼり」による水辺の自然再生に取り組んでいます。その結果、在来魚・エビ類が大きく増加し、カイツブリ(水鳥)が繁殖するようになりました。カイツブリの繁殖は開園以来初という記録です。

    また、湿地・浅場の造成・整備・管理に取り組んだ結果、埼玉県のレッドリストに記載されている絶滅危惧種の植物も復活しました!公園となる前は田んぼだったこの場所は、まだまだ大きなポテンシャルを秘めています。

    ぜひこの場所を、自然豊かな環境によみがえらせませんか?

    この活動に継続的に取り組むボランティアが「上尾水辺守(あげおみずべもり)」です。上尾市が募集し、2019年に結成しています。
    水辺の自然再生のために、外来生物防除(主にアメリカザリガニ)、湿地や草地の手入れ、普及啓発活動を行っています。季節や活動メニューによっては、なかなかハード(重労働)な日もありますが、それが成果として現れた時の達成感がなんとも言えません♪
    自然環境の保全に少しでも興味がある方、野外で体を動かしてみたい方、ぜひご応募ください!(応募前に上尾市みどり公園課ホームページにて詳細をご確認ください)

    体験談・雰囲気

    特徴
    雰囲気
    男女比

    男性:90%、女性:10%

    法人情報

    認定NPO法人生態工房

    ※ 認定npo法人とは、所轄庁により公益性を認められており、一般のNPO法人にはない「税制優遇」が適用されています。

    代表者

    片岡 友美

    設立年

    1998年

    法人格

    認定NPO法人

    生態工房の法人活動理念

    わたしたちは、自然環境保全の方法として、「自然観察施設の活用」を進めています。
    自然観察施設とは、自然公園などにあるビジターセンターや、野鳥・昆虫などの生物を中心に据えた公園・施設のことです。ここでは地域の自然を保全しながら、訪れる人へ自然を学び親しむ機会を提供しています。
    わたしたちは、自然観察施設を効果的に管理運営することによって、地域の自然を保全し、自然への理解を深めることができると考えています。
    わたしたちは、自然観察施設での実践を通して「使える知見」を見出し、それを現場で使いこなしていく中でさらに洗練させています。ただし、わたしたちが行う研究開発は、それ自体が目的ではありません。現場での活動を通して、施設を訪れる市民の学習活動や野生生物の保全に常に還元されます。

    わたしたちが目指すのは、特定の公園・施設の管理運営を行うことではありません。現場での実践から得られた知見を発信することによって、各地の自然観察施設のよりよい運用に貢献したいと考えています。

    生態工房の法人活動内容

    STOP!アカミミガメ
    STOP!!アカミミガメ
    1.アカミミガメ問題とその現状
    2.わたしたちの取り組み
    3.わたしたちの提案
    アカミミガメ問題Q&A
    生物多様性
    外来生物防除
    施設の管理・運営
    ┗光が丘公園バードサンクチュアリ
    かいぼり
    ┗井の頭池かいぼり事業
    ┗上尾丸山公園大池かいぼり
    長野市信里地区 シナイモツゴ保全
    植生管理
    環境学習
    解説活動
    総合学習への協力
    市民参加
    武蔵野茅原組合 ~草はらの日~
    「エコモニ」 生態工房生きものモニタリング
    人材育成
    インターンシップ制度
    成果公表…報告集・出版物・成果報告会など                      

    活動実績

    1998年
    ​自然観察施設などで共に活動していた大学院生らによって設立

    1998年

    自然観察施設などで共に活動していた大学院生らによって1998(平成10)年に設立。
    都立光が丘公園バードサンクチュアリの施設運営・植生管理・外来種管理等の受託や自主活動を通して知見の蓄積に努める。

    生態工房のボランティア募集

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